- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 子供が好きで、子供に携われる業界や子供に貢献できる業界が良いと考えていました。また、書店でアルバイトをしている中で、出版社の業務にも興味をもつようになっていたので、両方を兼ね備えているGakkenのインターンに参加しようと思いました。続きを読む(全117文字)
【教科書編集の魅力を体感】【22卒】新興出版社啓林館の冬インターン体験記(理系/編集)No.21911(非公開/非公開)(2022/4/4公開)
株式会社新興出版社啓林館のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 新興出版社啓林館のレポート
公開日:2022年4月4日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2022年1月 中旬
- コース
-
- 編集
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- 参加先
- 内定先
- 入社予定
-
- NTTドコモ
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
・教科書業界に興味を持っていたため。他社ではインターンシップを行っていないので、教科書編集について知る貴重な機会と思って、参加した。
・啓林館は小中学の数理教科書でシェアを持っており、興味を持っていた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESなしであるため、特に対策はしてなかった。ただ、情報自体が中々出てこないため、年間を通じて、情報のキャッチアップは意識していた。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
・ESがなかったため、特に重視している事はない。ただ、枠数に限りがあるので注意。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2021年12月 中旬
- 応募後の流れ
- 先着順でインターンに参加
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 教育系の学生が多かった。教育大学の学生もいた。レベルは日東駒専以上。
- 参加学生の特徴
- ・就活習熟度は全体としてあまり高くない。他社のインターンでは通用しないレベルの学生が多かった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 6人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
会社説明会/編集職説明/教科書に関するグループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
最初説明会を行った後、グループワークを2つ行い、最後質問会。
このインターンで学べた業務内容
教科書編集業務全般
テーマ・課題
①英語の教科書の表紙デザイン選定 ②オンライン教科書の工夫
1日目にやったこと
説明会、新規英語教科書の適切な表紙を選ぶグループワーク、中学理科の内容を選定するグループワーク、質問会。グループワークでは各科目の編集がフォードバックしてくれた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
編集職
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
教科書編集として何を大切にするかということを終始フィードバックして頂いた。特に、教科書として「生徒が理解する事」を重きを置くというより、「生徒がその科目に興味をもってもらえる導線を作ること」を伝えられた
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
・インターン内での学生と協同する事
他のインターンと違い、グループワーク慣れしている学生がほとんどいなかった。例えば、誰かが作業しているとき、同時並行で議論を進めておくのではなく、その作業が終わるまで待っているような事態であった。議論も発散型であった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークを通じた関わりはあった。正直、グループワークが下手な人が多く、学ぶものはなかった。
インターンシップで学んだこと
教科書編集の仕事内容を理解することができた。今まで他社も通じて教科書編集のインターンが行われていなかったため、基本業務やどういう人物が教科書編集を行っているのかということに関して知識を得ることが出来た。
本選考面接ではそういった人物像をイメージして選考を乗り切った。
参加前に準備しておくべきだったこと
・自分なりに理想の教科書を考えておくことが重要だと思う。
・単純にグループディスカッションの練習も積んでおくと良い
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
・教科書編集の一日の流れを説明があった。また、年単位でどういった形で教科書を作っていくのかという説明をしていただしたため、年単位でも理解できた。
・ただ作成するといったものでなく、教科書作者の選定やデザインの選定、文部科学省の検定の詳細まで学ぶことができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
・インターンのグループワークを見る限り、正直周りをまとめ上げたりできる人はいなかった。就活習熟度が低いという言葉が適切だと思う。なので、基本的な議論が出来る人なら大丈夫だと思った。
・教育に興味はあっても、教科書まで理由を落とし込めている人、自分なりに問題意識を持っている人は少なかったから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
・志望度はあがった。それは、教科書編集で自分のやりたいことができると確信したから。また、社員さんがどの方も素敵な方が多く、魅力的だった。
・一方で、志望度が下がった部分もあり、それは参加者に優秀と思える人物がいなかった。社員と参加者のレベル感が違うことから、ここでは確信を得なかったから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンに参加しても特に優遇ルートなどは存在しない。強いて言えば、インターンに参加したというログが残って、入社熱意が高いということが伝わるかもしれない程度である。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特になし。優遇やなにかイベントには繋がらない。ただ、イベント自体はこれくらいしかないので、参加したことがログとして残っていると思う。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンに参加する前は教科書業界(東京書籍、数研出版)、教育会社(Benesseや公文)、人材会社を志望していたが、本インターンシップを経て、より教科書業界に興味を持った。それは自分のやりたかった多くの人の成長を支えてたいということがきちんと編集職で出来ると感じたから。そのため、その後はより教科書業界に注力した。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
教科書編集という人物像はどういう人なのか参加前は分からなかったが、インターンシップでの交流を通じて、非常にヒトの話を聞くのがうまく、コミュニケーションしやすい良い人が多いと感じた。そのため、ヒトという懸念点がこのインターンシップを通じて解消されて、より教科書業界に行きたいと感じた。そのため、本選考ではより教材、教科書メーカーを受けた。
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新興出版社啓林館の 会社情報
会社名 | 株式会社新興出版社啓林館 |
---|---|
フリガナ | シンコウシュッパンシャケイリンカン |
設立日 | 1946年6月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 214人 |
売上高 | 102億3700万円 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 佐藤諭史 |
本社所在地 | 〒543-0052 大阪府大阪市天王寺区大道4丁目3番25号 |
電話番号 | 06-6779-1531 |
URL | https://www.shinko-keirin.co.jp/keirinkan/ |
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