【22卒】スタッフサービス・ホールディングスの冬インターン体験記（理系/2DAYS）No.21913（2022/4/4公開）

元々、人材業界に興味を持っていたため。秋に他社の人材会社のインターンシップに参加して、人材業界に興味を持ったから。冬の時期であり、インターンシップがある程度終わっている会社が多かったがリクルート系でインターンシップを開いている時期がちょうどよかったから。

事前に人材業界・スタッフ派遣のビジネスモデルを勉強した。その中で、スタッフサービスがどういう立ち位置なのか学んだ。

・粘り強さや周囲を巻き込む力。面接ではあえて人を巻き込んだガクチカという指定で質問された。

エントリーシート → WEBテスト → 最終面接

ガクチカ、自己PR、研究概要

OPENES

OPENES

・分かりやすさ
・周囲を巻き込める人物であることが伝わるか

志望動機はなかったため、ガクチカ、自己PR、研究概要といった典型ESがわかりやすいかどうか何回か添削を受けた。

ワンキャリア、就活会議

特になし。典型的なSPIであったため、問題集をやってた程度

言語、非言語、性格

通常のSPIと同じ

なし

接続後、自己紹介、即面接。

すごく温厚な面接官の方だった。終始口調も物腰も柔らかく、丁寧に話を聞いてくださる方であった。人物像を丁寧に見ていた。

・周囲を巻き込む力があると判断された。
・人材業界にあった他者貢献が好きな人物像であると伝えられたこと。

周囲を巻き込んだガクチカを教えてください。

個別指導塾のアルバイトに打ち込み、特に新人育成に尽力した。
ある年、新人講師全員が生徒アンケート結果で全社平均以下と低い結果になった。実際に、生徒からも新人講師に対して不満が挙がっており、先生を変えてほしいという要望も挙がっていた。私は学生時代、先生方に親身にサポートして頂き、志望校に合格することが出来ました。そのため「生徒に少しでも良いサポート環境を提供したい」という思いがあり、現状を打破しようと、メンター制などの新人研修の導入を提案した。当初は周囲の賛同を得られなかったが、以下の２つを行う中で、次第に賛同を得られ、実施できた。
１．アンケート結果を用いて、論理的に研修の必要性を訴える。
２．育成マニュアルを作成し、講師負担を最小限にする。
実施後、新人講師の授業は次第に改善し、1年後には新人講師全員がアンケート結果で全社平均を超えた。それに伴い、校舎全体の指導力も向上し、生徒数も４割増加した。

就活の軸はどういったものか？

以下の２つだと思います。
【仲間が互いに刺激を与えあい、成長できる環境】
個別指導塾でのアルバイトの経験から、他の人と支えあい、また時に切磋琢磨しあいながら仕事を行う環境で自分はより成長できると感じたからです。

【誰かの成長を支援できる】
個別指導塾の経験から、自分は誰かの成長を直接支援できる仕事に就きたいと感じました。

なし

ワンキャリア

人材派遣の新規事業企画グループワーク

初日にグループワークを行って、そののちに、グループワーク。

人材派遣のビジネスモデル、人材関連の企画提案の考え方

女性、高齢者、未成年、外国人の派遣先を増やすためにはどうしたらいいか？

1日目にやったこと

最初、自己紹介を含めたアイスブレイクを行った。その後、各グループで女性、高齢者、未成年、外国人の4つのテーマに分かれて（これは運営が割り振る）、それぞれの派遣企画を立案した。

2日目にやったこと

先日に続く。午後には発表会を行った。その後、フィードバックをもらった。その後、外国人企画を実際に行っている担当者が実際にはどんな問題があって、どんな取り組みを行っているのか説明してくれた。

人材派遣企画課長/部長

なし

・各日の最後に人事の方と企画部長にフィードバックを頂けた。
・実現可能性についてかなりフォードバックをもらった。
・僕ら学生が主観的に思う問題と実際の問題にはずれがあり、きちんとデータを拾って企画してほしいや派遣先の企業利益も考えてほしいと言われた。

時間が圧倒的に足りなかった。インターンシップ自体が午後に開催されるため、時間は短かった。そのため、インターンシップ外の時間でみんなで集まって、データ収集を行ったり、スライドを作ったりしないといけなかった。また、派遣先の利益と派遣労働者の利益を両立させるのが凄く難しかった。