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新興出版社啓林館の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全6件)

株式会社新興出版社啓林館の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

新興出版社啓林館の 本選考体験記一覧

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6件中6件表示 (全3体験記)

1次面接

編集職
22卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後、すぐスタ-ト【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】和やかな感じ。人事の人も優しく、終始和やかであった。質問は事前提出した履歴書をメインに聞かれ、色んな質問が来る。【学生時代頑張ったことは?】学習塾で生徒数回復に尽力した。塾には生徒が84名在籍していたが、年々減少し61名になった。減少原因を探す中、全新人講師の生徒アンケート結果が全社平均以下であった事から「現在の新人研修では育成を十分行えていない事」を課題と捉えた。そこで私は、生徒のために現状を打破したいという熱意と共にメンター制などの新たな新人研修導入を提案した。当初は負担増加を理由に周囲から反対された。私は熱意だけでは周囲を巻き込めないと感じたため1.アンケート結果を用いて研修の必要性を論理的に訴える事2.アドバイス例を記したマニュアルを作成し、講師の負担を最小限にする事、2つを行う事で周囲の賛同を得られ、研修を実施できた。その結果、研修実施1年後には新人講師のアンケート結果と合格実績の向上に伴い生徒数が回復し、現在91名まで回復した。この経験から人を巻き込むには熱意だけでなく「論理性」や「相手に配慮した工夫」も必要と学んだ。【あなたの強みはなんですか?】私の強みは「周囲の意見を聞き、チーム内のバランスを取れる点」だ。大学時代所属していた茶道部ではお茶会の企画に際して、部員間で意見衝突する事が多々あり、期日が近いにも関わらず、準備が全く進まないという問題が発生していた。その原因を「双方とも相手の意見への理解が不足している事」と捉えた私は、まず始めに双方の主張を聞き取り、その内容を相手方に丁寧に説明し相互理解を深めた。この際、双方の意見に共通点がある事や相手の意見を取り入れる事は自分らのメリットにも繋がる事も同時に伝え、互いが歩み寄れるよう工夫した。それでも意見が合わない場合は、両者の意見を鑑みながら双方とも納得できるような折衷案を提示することで問題解決を図った。その結果、双方が納得した上でスムーズに決定が行われるようになり、お茶会成功へと繋がった。仕事上でも、チーム内のコミュニケーションを円滑にする役割を果たすことでチームに貢献したい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】・色んな質問に端的に答えられたことが大きかったと思う。・教科書業界自体、正直就活慣れしていない人が多いため、正直一般的な面接スキルがあれば受かると思う。

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公開日:2022年4月14日

2次面接

編集職
22卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、会議室に案内され、会議室に。会議室で交通費精算を行った後、科目テストを行う。テストを行いながら随時面接に案内され、両方が終わったら帰る。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】20分程度の面接を2回行う。終始和やかに進む。役員の方は終始笑顔で、こちらのどんな回答にも笑顔で聞いてくれる。【学生時代頑張ったことは?】私の強みは「周囲の意見を聞き、チーム内のバランスを取れる点」だ。大学時代所属していた茶道部ではお茶会の企画に際して、部員間で意見衝突する事が多々あり、期日が近いにも関わらず、準備が全く進まないという問題が発生していた。その原因を「双方とも相手の意見への理解が不足している事」と捉えた私は、まず始めに双方の主張を聞き取り、その内容を相手方に丁寧に説明し相互理解を深めた。この際、双方の意見に共通点がある事や相手の意見を取り入れる事は自分らのメリットにも繋がる事も同時に伝え、互いが歩み寄れるよう工夫した。それでも意見が合わない場合は、両者の意見を鑑みながら双方とも納得できるような折衷案を提示することで問題解決を図った。その結果、双方が納得した上でスムーズに決定が行われるようになり、お茶会成功へと繋がった。仕事上でも、チーム内のコミュニケーションを円滑にする役割を果たすことでチームに貢献したい。深堀は最低限しかない。【なぜ教科書に興味を持ったのか?(志望動機)】私は第1に教科書編集職を志望する。個別指導塾のアルバイトでは生徒のために毎授業オリジナル教材を作成し、3年半でノート82冊に及んだ。その過程で、フローチャートを用いる、発問を変えるなど様々な創意工夫により生徒の好奇心や理解度が変わる事を実感し、教材の質が学びの質に直結する事を学んだ。同時に、生徒が教材を擦り切れるまで使用し、「この教材は私にとってお守りです」とまで愛着を抱いてくれた際にやりがいを感じ、今後も教材作成に携わりたいと考えた。以上の経験及び私の強みである「調整力」、「巻き込み力」は教科書の発展に貢献できると考え教科書編集職、特に大学院まで学んだ専門性を活かせる理科を志望した。特に、なぜそこまで頑張ってこれたのか原体験をふかぼられてた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】・事前に教科テスト(センター試験レベル)があるため、それが最低限基準を超えた・終始はきはきしていた・原体験から教科書をやりたいことを落とし込めた

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公開日:2022年4月14日

最終面接

編集職
22卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、会議室に案内。交通費精算。その後、性格診断と並列して最終面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】終始和やか。こちらの経歴なども褒めてくれたりする。何を答えても笑顔だった。後ろでは人事の人が書記を行っている。【大学での研究を素人でも分かるように説明してください。】我々の社会では工場でモノが作られ、そこからトラックで各地に輸送される。同様に、人の細胞中には小胞体と呼ばれる「タンパク質工場」が存在し、ここから各器官へ作られたタンパク質は輸送される。しかし、タンパク質がどの物質(トラック)を用いて輸送されるのかについては現在解明されていない。そこで私は【タンパク質の輸送を担う物質(トラック)を発見する事】を目標に研究を行っている。この輸送の欠損は癌やALSといった病気に繋がる事から、輸送物質の解明はこれらの治療法開発に貢献できる。まだ見つかってないの?→厳密には部品の1部が見つかってません。いあどこまで見つかったの?→部員の候補因子を見つけることはできました。【なぜそこまで教育に興味を持たれているんですか?/専門を生かさなくていいんですか?/弱みは?】なぜそこまで教育に興味を持たれているんですか?➡個別指導塾のアルバイトの際にある1人の生徒を受け持ちました。その子は少し病気で正直卒業すら難しかったのですが、なんとかその子を合格させたいと思って、授業の前後で質問対応にずっと応じたり、教材も全て自作しました。最終的には第2志望までしか行かせて上げれなかったのですが、卒業の際に「先生に助けられたから、自分の今度は先生になりたい」といってくれたことがとても嬉しかったです。大学院の研究は興味を優先していたが、将来的にはやっぱりこういった誰かの成長を支援したいと思って、今回教科書編集を志望させていただきました。教科書は全生徒が格差等に妨げられず受けられる教育機会なので。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】・人柄:教科書編集に必要な調整力などがあることを過去の面接を通じて伝えられた。・思い:教育に関する想い

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公開日:2022年4月14日

1次面接

営業職
19卒 | 北海道大学大学院 | 女性   最終選考

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官の第一印象はどちらも物腰の柔らかい感じで、時間も短かったため終始アイスブレイクのような雑談であった。【5教科総合テストの出来はどうだったか。】テストの内容は、数学:簡単な計算問題、理科:記号穴埋め、英語:穴埋め・並べ替え、国語:現代のみで漢字の読み書き・語句の説明、社会:歴史、割と近年の世界情勢・公民という感じでした。数学、理科、英語に関しては特に問題なく回答できたが、国語と社会に関しては、合っているかどうかまったく分からなかったので、そのまま「国語と社会については自身がない」ということを伝えました。それに関して面接官は特に興味を持っていないような感じで、雑談の一部だったのかもしれません。今回の面接は5教科テストと適性テスト、グループディスカッションと同日に行われたのでどう評価されたのかは分かりませんが、通過できたので問題なかったのだと思います。【教職課程を持っているが、教員採用試験は受けないのか、その理由など。】私は中学校・高校時代から教師になることが夢であったため、大学では教育学部に入学いたしました。大学入学後もその夢は変わらず持ち続けていました。しかし私は中学校、高校と2度の教育実習を経験し、実際に授業をおこなった際、自分が生徒に教えられることの限界について考えるようになりました。そして、教員側と生徒側が授業の時に、共通して持っている「教科書」という存在に改めて着目するようになりました。生徒のレベルが異なっている1つの空間でも、教科書はみんな共通したモノであるため、生徒たちにとって教科書は1番身近な先生になるのではないかと考えました。悩んだ結果教員採用試験は受けず、教科書会社に入社をして全国の子どもたちにより良い教科書を届けられるように働いていきたいと考えるようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】履歴書よりも説明会時に提出した参加カードを見て質問をされたため、深堀はなく、面接時の話し方などを評価されたと思います。同日に行われた筆記試験とグループディスカッションとの総合評価だと思います。

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公開日:2018年9月13日

2次面接

営業職
19卒 | 北海道大学大学院 | 女性   最終選考

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】20分×2回の面接で、どちらの面接官も終始笑顔で雑談の延長のような面接であった。学生がどのような人間なのかを見ているようであった。【啓林館の会社のイメージを教えてください。】会社のイメージは説明会から対応していただいた人事の方々や、説明会時で映像を見せていただいた働いている方の様子から、「優しい、常に笑顔、子どもが好きであったり、人と関わるのが好き」というようなイメージを受け取っていたので、それをそのまま伝えました。また説明会時にもらったパンフレットには、働いている人がどのような思いで働いているかなどが書かれており、そこからそれぞれが教科書や教育について自分の軸や熱意を持っていると感じたので、それを伝えました。その回答と合わせて逆質問として「選考時にどの方も終始笑顔で物腰柔らかなのか」ということを質問させていただきました。その回答としては、「我々は教科書を作っているがその先には子どもがいるから、恐い顔の人が作っているのはおかしい」というようなことを言われました。【就職活動の会社選びについて教えてください。】「私は現在2つの軸を持って就職活動をおこなっています。1つ目は以前から教育に関心があり、学部時代、教育学部に所属したことから教育業界と、2つ目は現在の研究に関わりもある水ビジネス業界です。まったく違う業界ではありますが、どちらも自分の興味・関心のあることであり、また、自分が学んできたことが最大限活かせる2つの業界であると考えています。教育業界では、学習塾で学力向上を目指すような会社ではなく、御社のように学校教育にも携われるような会社を志望しています。」と回答しました。その後、全くの別業界であるため、最後の会社の決め手について聞かれました。「どちらも働きたいと思っている業界であるため、最後は会社の雰囲気や社員の方々がどういった人か、自分が長く働ける環境か」を重視することを伝えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】同日に文章完成テストを行いました。面接は履歴書をもとに終始和やかで進み、その学生の人となりを見ているようでした。落とすような面接に感じなかったので文章完成テストが重要だったのかもしれません。

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公開日:2018年9月13日

1次面接

営業職
19卒 | 奈良県立大学 | 女性   6次選考

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】和やかな雰囲気で、説明会の時に提出したカードを元に質問される。筆記テストと同日で、途中で呼び出されて行われるので、緊張してテストに集中できない人もいた。面接というよりも面談という形で話しやすかった。【自分の長所、自己PR】私の強みは「周りを広く見て行動すること」です。それは大学3年間続けている洋菓子店の製造アルバイトの経験にも現れています。そこで私は仕事が円滑にできるように、周りのスタッフの動きを常に意識して働いていました。あのスタッフがこれをやっているから自分はこれをしようだったり、次はあれをするから自分は準備までして引き継ごうだったり、周りを見て行動していました。先輩スタッフからは流石と褒めてもらい、任せてもらえる仕事も増えました。また周りを見て行動することで、全体の流れをつかむことができ、自分で仕事の優先順位や、仕事の流れを意識して動くことができました。その結果、スタッフ全員と信頼を築くことができ、仕事がしやすい環境を作ることができました。【学生時代に力を入れて取り組んだこと】私が学生時代に力を入れて取り組んだことは秋華祭実行委員会という、学園祭の実行委員会の活動です。大学1年から3年の3年間所属していました。1年次に舞台企画の立案から司会までを担当しました。90分間の企画を考えなくてはならず、何もわからない状態から企画を考えることに苦労しました。舞台を見ている観客、企画に参加してもらう参加者両方が楽しめる企画がなかなか思い浮かばず、投げ出したくなりましたが、先輩に去年の様子を詳しく聞いたり、バラエティー番組の企画を参考にしたり、高校時代の行事の企画を参考にしてなんとか形にすることができました。当日、観客と参加者の両方の楽しそうな様子を見て、何とも言えない満足感を得ることができました。この経験から「最後までやり抜く力」と「様々なところから情報を得る力」を得ることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】和やかな雰囲気なのでそこまで緊張することはないと思います。しっかりと聞かれたことに答えれれば通ると思います。

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公開日:2018年9月5日
6件中6件表示 (全3体験記)
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基本データ
会社名 株式会社新興出版社啓林館
フリガナ シンコウシュッパンシャケイリンカン
設立日 1946年6月
資本金 1億円
従業員数 214人
売上高 101億7400万円
決算月 9月
代表者 佐藤諭史
本社所在地 〒543-0052 大阪府大阪市天王寺区大道4丁目3番25号
電話番号 06-6779-1531
URL https://www.shinko-keirin.co.jp/keirinkan/
NOKIZAL ID: 1617198

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