- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. イオンに行ったときにイオンカードの営業の人が来ていて興味を持ったのと普段買い物をするときにクレジットカードを使用するので、カード会社がどのような仕事ややりがいがあるのかを知りたいと思ったのでインターンに参加しました。続きを読む(全108文字)
【熱い想い、強い挑戦、気持ちいい経験】【22卒】リンクアンドモチベーションの冬インターン体験記(理系/SPiRAL)No.21929(非公開/非公開)(2022/4/4公開)
株式会社リンクアンドモチベーションのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2022卒 リンクアンドモチベーションのレポート
公開日:2022年4月4日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2022年1月 下旬
- コース
-
- SPiRAL
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- 参加先
- 内定先
- 入社予定
-
- NTTドコモ
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
・人材業界に興味を持っていたため。その中で、人材xコンサル、モチベーションという他社とは切り口が違うアプローチをしている会社で気になったから
・本選考直結型であり、選考経験を積むという面で受けたかったから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
・選考として自分の過去を3つに区分して、それぞれの時代を説明してくださいというものが有名である。そのため、自分の過去の関しては整理して臨んだ。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
・採用基準は「熱い、強い、気持ちいい」という言葉があるので、何かに熱中してきた、粘り強く頑張ってきたことを伝えた。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2022年01月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
挫折経験
ESの形式
マイページ
ESの提出方法
マイページ
ESを書くときに注意したこと
・1000字以内という長いESのため、論理構成がおかしくないか何度も添削してもらった。
・熱さが伝わる内容にした。
ES対策で行ったこと
・企業としてどんなことを大切にしているか、ホームページ等で調べた。
・1000字以内という長いESのため、論理構成がおかしくないか何度も添削してもらった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリア
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年01月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生3 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
接続後、説明がありスタート。最初はパワーポイントを記入し、その後面接スタート。
面接の雰囲気
真面目な印象であった。雑談もなく、淡々と真面目に面接が進められた。
論理性と何かに熱中できる人柄が見られていたと感じた。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
・他の学生と比較して、頑張ってきたことの深さが深かったと思う。採用観点から合った人材と伝えられたと思う。
面接で聞かれた質問と回答
自分の過去を3つに分けて、説明し、その内最も頑張ったことを説明してください。
基本、以下のことに関して深堀を受けた。典型的なものしか質問されなかった。
学習塾で生徒数回復に尽力した。塾には生徒が84名在籍していたが、年々減少し61名になった。減少原因を探す中、全新人講師の生徒アンケート結果が全社平均以下であった事から「現在の新人研修では育成を十分行えていない事」を課題と捉えた。そこで私は、生徒のために現状を打破したいという熱意と共にメンター制などの新たな新人研修導入を提案した。当初は負担増加を理由に周囲から反対された。私は熱意だけでは周囲を巻き込めないと感じたため1.アンケート結果を用いて研修の必要性を論理的に訴える事2.アドバイス例を記したマニュアルを作成し、講師の負担を最小限にする事、2つを行う事で周囲の賛同を得られ、研修を実施できた。その結果、研修実施1年後には新人講師のアンケート結果と合格実績の向上に伴い生徒数が回復し、現在91名まで回復した。
給与は?
社員さんに掛け合って、出るようにしました。
なぜ頑張った?
生徒に最高の授業を届けたいという想いと、塾に関する感謝の気持ちからです。
学んだことは?
この経験から人を巻き込むには熱意だけでなく「論理性」や「相手に配慮した工夫」も必要と学んだ。
再現性は?
今、学生団体で上の学びを活かせてます。
面接の質問は1つしかありませんでした。
・集団面接で淡々と質問される。また、集団面接ということもあるので端的に答えることを意識した、
・コンサルと熱いという採用水準から、論理性も頑張った深さの両方とも伝えられることを意識した。
・志望動機は聞かれないので、ガクチカを何度も添削してもらうべきである。
・パワポはすべて記入出来なくても特に問題ない。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- MARCH以上の学生。ただ、ボリュームゾーンは早慶、地方旧帝レベル。
- 参加学生の特徴
- 人材業界、もしくばコンサルティング業界を志望している学生が多かった。属性は多様であった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 4人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
とあるホテルの運営状態を改善せよ。
インターンの具体的な流れ・手順
まず、グループワーク内でアイスブレイク。その後資料配布されて、2日間グループワーク。
このインターンで学べた業務内容
リンクアンドモチベーションの基本方針やコンサルティングの仕方
テーマ・課題
とあるホテルの運営状態を改善せよ。
1日目にやったこと
最初にグループに分かれて、アイスブレイク。その後、各グループで昼ご飯を食べた後、ホテル状態改善のグループワークを行っていく。1日の最後にフィードバックと振り返りを行う。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
コンサルティング担当
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
・社員は8グループ程度に対して人事2人とコンサルタント2人である。そのため、グループワーク中はほとんど社員がいなかった。ただ、呼び出せば社員が来てくれ、質問にくれる。
・フィードバックはかなり抽象的だった。おそらく方向性の修正だけであり、細かいところは考えてほしかった意図があると思った。
・最後に人事のひとからの言葉が熱く、泣く人もいた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
とにかく時間制約が厳しかったことだ。12時間x2日間のグループワークであったにも関わらず、内容が難しく、かなり苦労した。そのため、12時間プラス時間外でもメンバーで集まり、議論するなど2日間みっちり行わないと行かなかった。そのため、体力的にも精神的にも大変だった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
5人で行っていった。各々が自分の役割を理解して、最大限努力出来ていた。そのため、論点をまとめる人、チームの心理的安全性を作る人、など学ぶ人は多かった。
インターンシップで学んだこと
・データ分析の知識。本インターンシップではリンクアンドモチベーションのモチベーションクラウドデータを分析して、原因分析を行った。そのため、データ分析、そこからの施策立案のスキル等は身についた。
・モチベーションを変えるというとインターンシップ前に胡散臭いと思っていたが、自分が思っていた以上に科学的で根拠があるなと感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
・データ分析の知識。EXCEL。
・リンクアンドモチベーションがどういうコンサルティングを行っているか
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
人材業界はこのインターンシップ前に何社かインターンシップに参加していたが、人材コンサルティングは初めてだった。ただ、インターンシップを通じて、どういうコンサルティングを行っているか、どういう思考強度の仕事ができるかわかった。そのため、イメージがある程度できた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
・グループワークを行った自分のチームメンバーが優秀だったため、彼らに勝つのは難しいなとと思ってしまった。
・グループワークでの思考が難しく、自分では中々手におえないなと思った。
・社員さんが自分と少し違うなと思った。そのため、もしかしたら採用基準にずれるかもと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
最初は「モチベーションを変える」というところでどういう根拠を持って、コンサルティングを行っているのか、モチベーションで企業経営が変わるのか疑問視していたが、インターンシップを通じてきちんと根拠があると感じた。また、社員さん自身が成長を望んでいており、そういった成長観は自分の価値観とあうとおもった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
そのそもこのインターンシップ自体が本選考直結型であり、選考過程の一部である。そのため、有利不利とかではなく、参加しないと本選考に進めない。ただ、インターンシップで何を評価されたかはわからない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ後、担当リクルーターとも面談がある。また、このインターンシップ自体が選考の一部であった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ前は人材業界(リクルート、パーソル、エン・ジャパンなど)や教育業界(Benesse、公文、教科書会社など)を志望していた。塾講師のアルバイト経験などを通して、就活の軸として①誰かの成長や価値観の分岐点に携わりたい、②他者の支援を通じた自己成長の2つをあげており、それらがマッチするのがこれらの業界だと思ったから。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
コンサルティング会社として社員さんが冷静で冷淡というイメージを持っていたが、このインターンシップを通じて、きちんと想いを持っている人(あつい人)が多いとイメージが変わった。また、ワーク内容を通じて、コンサルティングできる規模感は大きいなと感じた。
そのため、インターンシップ後はよりコンサル寄りの人材会社も見るようになった。
同じ人が書いた他のインターン体験記
株式会社リンクアンドモチベーションのインターン体験記
サービス (専門サービス)の他のインターン体験記を見る
リンクアンドモチベーションの 会社情報
会社名 | 株式会社リンクアンドモチベーション |
---|---|
フリガナ | リンクアンドモチベーション |
設立日 | 2007年12月 |
資本金 | 13億8000万円 |
従業員数 | 1,470人 |
売上高 | 339億6900万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 小笹 芳央 |
本社所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座4丁目12番15号歌舞伎座タワー |
平均年齢 | 31.8歳 |
平均給与 | 636万円 |
電話番号 | 03-6853-8111 |
URL | https://www.lmi.ne.jp/ |
リンクアンドモチベーションの 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
- インターンのエントリーシート
- インターンの面接
- 企業研究
- マッチ度(就職難易度・採用大学)
-
企業研究
- 選考対策
- 選考体験記一覧
- 本選考のエントリーシート
- 就活速報
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価