【面接タイプ】対面面接【実施場所】関西統括本部(大阪)【会場到着から選考終了までの流れ】個室に通され、面接官を待ちます。すぐに面接官が入ってこられて、面接スタートです。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】アットホームでした。私の履歴書を読みすごく深掘りされましたが、「すごいねぇ」と相槌を打ってくださり、話しやすかったです。【自分が働くとしたらどのような教室を作りたいか。】私は2つ提案します。「英語を学ぶのではなく、英語を楽しみにくる教室」を作ること、また教室の入り口を広くすることです。私自身、幼い頃英語を習っていました。しかし、英語を話すことが恥ずかしく、教室の前でよく泣いていました。このような子供たちは理解ができない英語に抵抗感があると考えられます。そのため、英語に自然と触れられるように、教室を飾り付けしたり、音楽を常にかけ、お友達と遊んでいるうちに英語に自然と触れられる教室を作りたいです。また入口を大きくしたいです。このようにすることで、商業施設に買い物へ来ている方が外から中の楽しそうな様子を伺え、新規のお客様の獲得に近付くと考えるためです。この二つを踏まえた教室を作りたいと考えます。【英語面接もあり、英語で「子供が泣いています。あなたならどうしますか」】教室には外国人講師と日本人講師がいるため、まずは日本人講師が子供に寄り添い話しかけます。ここでは英語でを使わない選択をとります。子供達に英語を楽しく学んで欲しいという気持ちが強くあるため、英語を嫌いにならないようにするためです。そのような子供には英語を使うことを強要するのではなく、まずは教室に入ってもらう事を優先させます。そこで、ここは楽しい場所であることを認識させます。教室に入ったら「日本語禁止ルール」があります。しかし、英語に一度抵抗感を持ったらその後「来週も来たくない」とその子供は思ってしまうと考えるため、初めは日本語で話しかけます。「英語を学びに来るより、楽しみにくる場所」という事を教室全体で徹底し、対応したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】英語面接がありました。そこでは英語のスピーキング能力よりも、一生懸命話そうとしている姿勢を見られていたと思います。そのため、質問にしっかりと自信を持って答えると良いです。
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