【22卒】ラウンドワンの冬インターン体験記（理系/総合職）No.14942（日本大学/女性）（2021/5/24公開）

5，6名のグループでワークをしたため、話す機会があった。様々な属性の学生がいたため多彩な意見が出て面白かった。

どのようなお客様にどのような時期にどのような言葉で訴えかけたら響くかということを、メンバーと言葉を出し合い考え、効果的なSNS広告について学べたことが非常に面白かった。また、敬語などのマナーをこの時期に学べたため、本番前に復習になってありがたかった。

普段から広告に興味を持っておくとより面白くなると思う。また、ラウンドワンを利用したことがあると、理解が深まる。

社員の方たちの雰囲気がとても良く、お客様に楽しさをお届けしている企業として、非常に魅力的に感じたから。インターンシップ中にもお客様とのエピソードをお話ししてくださったため仕事を想像できた。また、しっかりと研修などの制度があり学んでいけると感じたため。

ラウンドワンに対する志望理由をしっかりと言語化して伝えられれば、内定をいただけると思う。全国に店舗があり、そういう意味では勤務地も融通が利くため、会社側としても「内定を出しても勤務地が理由で辞退されることはない」と考えていると思う。大学の専攻は問わない。

会社の雰囲気が良いと感じたから。社員の方たちが明るく優しいのはもちろん、インターンシップ中にも常に変化するBGMが流れていて、さすがアミューズメント企業だ、と感じた。インターンシップでBGMにまでこだわっているのはラウンドワンだけで、好印象だった。

インターンの参加によって選考が免除されるなどの優遇は特になかったため、有利にならないと思った。しかし、インターンシップを通して会社や業界のことを理解することができたことや、インターンシップが様々な内容で用意されていることから、インターンシップ参加によって志望理由で言えることは増えると思う。

インターンシップ参加後に、会社案内の資料等が送られてきた。そこに、手書きで自分に対してのフィードバッグが一言添えられていて、丁寧だと感じた。

インターンシップ前から志望業界を絞っていたわけではなかったが、アミューズメント系の企業を見るのは今回が初めてだった。大学の専攻や自分の興味はものづくりにあり、かつ、ボウリングやスポーツをする機会が普段あまりないので思いつかなかったのかもしれない。しかし、お客様が笑顔で過ごせる時間をお届けできるところには興味があった。

「メーカーで働き、お客様に届けるモノをつくりたい」と考えていたが、直接楽しい時間を過ごすお客様と接することのできる仕事にも魅力を感じた。また、全国に店舗があり従業員数が多い企業は、研修の制度が整っていることが多いかもしれない、と考えるようになった。ラウンドワンに関しては、自分の希望するエリアで働くことができることも魅力の1つだった。