【個別最適化学習を体感せよ】【22卒】文理学院の一般職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.17659（明星大学/男性）（2021/8/18公開）

会社の規模感と将来私自身がやりたいこととが合わなかったため。

なし

内定を頂いたあとも納得いくまで就活を続けていいと言ってくださいました。大体一か月ほど待ってもらいました。

教育業界の中でも集団塾を志望するのであれば、個別指導塾と集団塾との比較をしっかり考えた方が良いと思います。今の学習塾では、「個別最適化学習」の教育スタイルが掲げられており、一人ひとりの理解状況や能力、適性に合わせて個別に最適化された学びを提供する塾が増えています。また、中学校が一人一台の情報端末を持って学習するGIGAスクール構想もコンセプトの一つが個別最適化学習です。文理学院は集団塾であり、また教えるときも黒板というスタイルなのでそこでの子供たちにとっての良い環境を説明することが大切だと思います。

企業のことを調べた上で、自分の考えをしっかり言葉として話すことができることが大切だと思います。学習塾の中でも、集団塾なので、生徒たちをいかに引き付けられ、魅力ある話し方が出来ているのかが内定をもらえる理由だと思いました。

一次面接も最終面接も面接対策をしっかり行い、またホームページやブログから企業研究を行っていれば特に注意点はないと思います。しかし、筆記試験の難易度が高いので、自分の受ける科目は対策して臨むべきだと思います。入社した後も担当科目を勉強する期間もあるみたいです。

コロナ禍ということもあり面談や対面で話す機会は特にありませんでした。