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- A.
株式会社グループ現代の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社グループ現代のレポート
公開日:2020年2月3日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
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- 内定入社
- 職種
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- 演出
投稿者
選考フロー
企業研究
ドキュメンタリー映画やテレビの番組を作っているので、製作している映像作品を見れる分全てチェックし感想を書いていた。そこから面接の場でこのシーンのこういうところに興味を抱いたのでこのシーンはどのように撮影しましたか、このシーンのインタビューは誰がセリフを考えて撮影したのかなど具体的な仕事の内容について質問をした。実際に働いている時を想像した質問のため面接官に印象が良かった。また職場を見学した際にデスクや撮影テープの束、撮影機材等様々なものに興味をもって質問することが好印象をもたれた。テレビ製作には常にネタを考える必要があり、強い好奇心が大切であるので、そういった自身の身近なものや世の中に関心があることをアピールすることが良い。
志望動機
私がグループ現代を志望する理由は、映像を通して世の中の注目されずらい問題に焦点をあて、多くの人に事実を伝えたいからである。特に児童養護施設での子供達に注目したドキュメンタリー作品を作りたい。なぜなら過去10年と比べて格段に児童養護施設へ来る子供の数が増加しているがほとんどの人は興味もなく知らない。施設に来る子供達は虐待されてきた、またどうしても親と一緒に暮らすことが出来ないでくる子が多い。トラウマを抱えての見知らぬ人との共同生活を送っている。その原因は何か、皆がよりよく生きていくにはどうすればよいのか、実態を知ることで変わる可能性がある。映像を通して発信することで気づいてくれる人が増える。そうした映像の力を用いて社会に貢献したい。それが出来るのが貴社であると考え志望している。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2019年10月
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2019年10月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
選考形式
職場見学
選考の具体的な内容
実際に働く仕事の機材や撮影テープの置かれているところを回った。また編集作業を行うところを見せてもらいどのような編集ソフトを使うのか教えてもらった。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年10月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 取締役代表
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自己PRの中で自ら学び成長していくというところが実際に働く際に良い点であると思われ評価されたと思う。
面接の雰囲気
少し緊張感のある雰囲気であった。社長との面接であったが、社長は気さくな方で話をしていく中で緊張感はほぐれていった。
最終面接で聞かれた質問と回答
学生時代に頑張ったことは何ですか。
高校生の塾講師をしていた。当初は自身の教え方が生徒にとって良いのか悩む日々で、教えている事が本当に生徒にとって身になってるのか、高い授業料に対し価値を提供出来ているのか葛藤があった。初めての授業で説明を行った時の生徒の表情がキョトンとしていたのを忘れられない。そこから自分が教えたいことを教えるのではなく生徒の現状を把握しそれに合わせた説明、教え方をしなければと思った。授業中の様子から生徒が求めていることを察し、それを自身で解決出来るように導いた。回数を重ねるごとに生徒の表情は真剣になっていった。授業内で最大限吸収して欲しく培った勉強の仕方から知識を生徒に合わせて余すことなく伝えていった。テスト後、成績上がったことを伝えてくれ、「先生が教えてくれて良かった」と言われたことで仕事に高い充実感を感じた。継続して試行錯誤した事が人の役に立つという経験を仕事でも活かしていきたい。
自己PRをお願いします。
私は自ら学び、真似をして上達、さらに学びを発展させられる人間である。これまで12年間剣道をしてきたが、先生の教えをまず素直に受け入れやってみる、先輩からよい動き方を見て学び真似をしてきた。先生の教えに反発する部員が多かったが、すぐに受け入れ行動した。その結果上達が早く、チームのトップ層になれた事で、他の部員もやってみようという考えに変わった。学びを継続していく中で、相手からもっと一本を取れるかを考えた結果オリジナルの打ち方を編み出した。そして大会で上位の成績をとる事が出来た。仕事においても学び真似する力を武器に活躍する社員になりたいと思う。貴社でもぜひ、自分の特性を活かせる仕事を担当したいと考えている。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
まだ迷っている企業があるなら終わった後でもよいと言っていただいた。また書類の提出期日にも寛容でした。
内定に必要なことは何だと思うか
この企業を志望するのであれば、好奇心が強いこと、体力があることをアピールすることが大切である。製作している映像作品を見て自分がディレクターとして映像を製作するならば、どのように映像を取るかといった、映像のシーンを見てこの撮影の時の現場の様子はどうだったのかといった踏み込んだ想像を行い、企業で働いた時の自分の働く姿を考え、それを面接官に伝えることが大切である。しっかりと働くことがイメージ出来ていることが大切である。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
やはり好奇心が強いことをアピール出来たのが内定がもらえた理由であると思う。映像をつくるには常にネタを考えていないといけないため、この力は大切であると感じている。それを面接官に分かりやすくつたえることが大切である。
内定したからこそ分かる選考の注意点
注意点として、製作に特化して自身の創りたい映像をつくること、編集や仕事を学ぶことが出来るが給料がすくないため、本当に映像を学んでつくりたいという人以外は働くのに中々難しいと思われる。しかしやる気があれば本当につくりたい映像をつくれると感じた。
内定後、社員や人事からのフォロー
分からないことや企業についてもっと知りたい時に電話がすぐに出来るため親身になって話を聞いてくれた。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 社員の魅力・実力
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
入社を迷った企業
有限会社メディアワークス
迷った会社と比較して株式会社グループ現代に入社を決めた理由
メディアワークスよりもグループ現代を選んだ理由として、どちらも映像製作会社であったが製作に関して特化しているものが違った。グループ現代の方が自身がつくりたいと思うものがつくれると思いこちらに決めた。どちらも良い会社であるため、決めるには相当迷った。しかし、グループ現代の方がテレビ番組の製作だけでなく、映画もつくっているという点に魅力を感じた。映画に関われることで映像製作技術を上げられると感じたことグループ現代に決めた大きな理由の一つである。
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グループ現代の 会社情報
会社名 | 株式会社グループ現代 |
---|---|
設立日 | 1976年10月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 20人 |
売上高 | 1億円 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 香川伸夫 |
本社所在地 | 〒540-0029 大阪府大阪市中央区本町橋6番21-810号 |
電話番号 | 06-6941-8575 |
URL | https://gengen.co.jp/ |