2021卒の中央大学大学院の先輩が本田工業総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒本田工業株式会社のレポート
公開日:2020年7月21日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
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- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 中央大学大学院
- インターン
- 入社予定
選考フロー
最終面接 落選
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事と技術部門の経営層の社員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自ら考えられ、行動できる人だと評価されました。最終のジョブマッチングだからこそ、この会社に対する熱意をちゃんと伝えた方が重要だと思います。又、これからどのように自分の強みを生かして、会社及び社会に貢献するのかにもはっきり伝えたことが重要だと思います。
面接の雰囲気
スピード感が更に感じていました。本田への情熱度や志望動機等を何度も聞かれたので、結構重視していると実感した。
最終面接で聞かれた質問と回答
(1)大学院で何を研究していますか (2)その中、困難なこと
(1)中小企業によって構成される地域の産業クラスターを研究対象とし、中小企業間のネットワークにおける関係構築の観点から、企業間ネットワークとイノベーション創出との関係を検討する。又、「ネットワーク密度」と「技術異質性」という二つの側面から、仮説を立ちました。
(2)研究段階によって異なるが、今まで一番困難なのは、3か月間で、自分なりの課題を見出した事だと思う。私は学術の空白を埋めるだけでなく、多くの企業に参考できる実際意義がある研究を取り扱いたい。然も大学院入学前、相談できるプロな人がいないので、全て個人作業でした。
その為、様々な分野の論文を何十本も読んで、各知識の関係やホワイトスペースを分析し、沢山の企業研究をした上で、現在のテーマを決まった。大学院面接の時、この課題を教授3人に報告した後、凄くユニークな視点や研究能力が高いと評価された。日頃の努力が全て報われたと感じた。
(1)会社へのイメージ (2)なぜ他の会社ではなく、うちの会社にしたのか
(1)夢を追い続けることができる環境が整っている会社というイメージです。
貴社は、ダイバーシティを重視して、一人一人のアイディアを大切にしていることで、世界一の車を目指して、ロマンを追う会社だと思う。
そこで、国籍、性別等の違いを活かせて働ける貴社だからこそ、自分の夢を実現できると思う。「自分のアイディアを形にして、より多くの人々の生活を豊かにしていきたいです」。
(2)どちらも皆の生活に貢献している会社ですが、私は4年間も貴社の車を持っていたので、車の使いやすさ、営業員の人柄等に惹かれて、貴社に強い愛着を抱いております。更に、貴社の「人間重視」という理念に凄く共感しておりますので、貴社を第一に志望しております。
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本田工業の 会社情報
会社名 | 本田工業株式会社 |
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フリガナ | ホンダコウギョウ |
設立日 | 1978年12月 |
資本金 | 6000万円 |
従業員数 | 10人 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 西本圭吾 |
本社所在地 | 〒541-0053 大阪府大阪市中央区本町2丁目3番6号本町ビジネスビル内 |
電話番号 | 06-6265-5501 |
URL | https://www.h-dynamics.com/ |