【実践力UP！準備万端】【21卒】三菱マテリアルの夏インターン体験記（文系/コーポレート系）No.10600（中央大学大学院/女性）（2020/7/17公開）

　これから日本で就職したいと考えており、メーカー業界とコンサル業界を志望していおります。学生時代、経営学におけるコーポレートガバナンスについて、基礎知識を勉強していたが、実践能力を持ってないと思っております。その為、休みの時間を利用して、会社でインターンして、能力を上げりながら、会社の雰囲気を感じて、将来で仕事を円滑に進めるように、準備したいと考えております。

　外国人として、事前準備に力を入れておりました。例えば、インターンシップ選考のステージや内容を調べていました（三菱マテリアルであれば、ES＋WEBテスト、書類選考、グループ面接）。
　そして、それぞれ対策をしておりました。例えば、まず就職サイトを登録して、自分が好きな企業のインターン内容を分かるように調べていた。又、ESについて、自分が書き終わった後、先輩の意見を聞き、何度も書き直していた。
　又、WEBテストについて、「SPI対策」と「テストセンター対策」という2冊の本を参考として、何度もやりました。最後、グループ面接について、自分で面接質問項目をいくつ作っており、グループの他人の時間を占用しないように、できるだけ、簡潔的に表現することに努力していました。
　更に、最近の新聞や社会課題を更に心掛けておりました。

業務研究

1日目にやったこと

①会社の説明
②各部門の仕事についてグループごとに想像して、部門の仕事について聞きたいことを整理して、ポスターを作った。
③社員質問会、さっきグループ内で整理した質問を先輩社員に聞く。
④グループをランダムにして、新グループを作った。
⑤担当した部門の仕事のイメージをポスターに作成し、発表していた。

コーポレート系の各部門の4年目ぐらいの社員さん達と、人事の人達

なし

明確的に、わかりやすく整理したと評価されました。
また、内容もほぼ正しいですといわれました。
しかし、時間の分配に注意しなっかたため、ポスターの見た目はほかのグループと比べて、点数が低かったことが印象深いです。

ポスターを作る時、結構時間が短くて、内容が多いので、大変だったと思います。
私は記録の部分を担当したが、外国人にとって、日本語の適切性やスピードについて大変でした。しかし、皆明るくて、話しやすい人なので、大変なことはもちろんあるけど、楽しかったです。

会社の業務分野について、参加する前より、もっと詳しく理解しました。
また、各分野においては、具体的な仕事を紹介されました。例えば、取引先の特徴、仕事の流れ、一日のスケジュール、部門間移動等、本選考の前に、この会社のことをより深く理解したと思います。

会社の組織構造や、ホームページに載せている各部門の先輩社員のインタビューを見ていた方がいいと思います。又、ポスターの作り方や発表の話しかたも意識的に参考資料を見た方がいいと思ってきた。

この会社では、皆スーツではなく、私服制度があります。凄く自由な社風と感じていました。そして、社員さんも明るい人が割と多いと実感した。一日のスケジュールも聞かせた為、これから入社後、どのような服を着て、どのようなオフィスで、どのようなスピード感で仕事をするのかある程度イメージができた。

一日だけのインターンシップなので、それと本選考との関係性が低いだと思っております。ただし、更に５日間のインターンシップに進んていた方は、本選考と関連する可能性が高い思います。職場雰囲気が好きですが、内定が出るところまで、言えないかなと思います。

インターンシップの開催当日、まえグループ面接で一回会っただけで、人事の方が私の名前を覚えてもらえた人間性に感心しました。また、コーポレート系として全社をリードする仕事にも興味を持っていますので、インターンシップに参加したうえで、この会社により興味を持ってきた。

１DAYコースと５DAYコースという二つのインターンシップがあります。１DAYコースでまた選考して、５DAYコースへ進めるという形です。５DAYコースまで行ける方が結構有利だと思いますが、行けなかった学生にとっては、微妙だと思います。
また、本選考になってから最初の書類選考等、インターンシップ参加者はこの選考では落ちないと保証されていない。

メーカー業界やコンサル業界を志望しております。夏休みはまず、メーカー業界を中心として、興味を持っている企業でインターンシップを通して、全方位的に会社のことを理解したいと考えていました。本選考の前、好きな企業を見つかる為に、できるだけ、数多くの企業でインターンシップしたいと思いました。そこで、ほかにも、「パナソニック」、「東芝」、「オリックス」等の会社を志望していました。

メーカー業界について、非金属製造販売について、更に、コーポレート系職種についても、より理解しました。そこで、本選考の時も、メーカー業界を志望しました。ただし、コーポレート系の仕事ではなく、やっぱり対外の仕事、すなわち、顧客とコラボレーションする仕事が好きで、営業やマーケティング等の食職種に決めました。