21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
当社を知ったきっかけは何ですか?(200文字以内)
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A.
貴社ブランド「kleid」製品に出会ったのがきっかけです。ある日、フールス紙を使ったノートを探していたところ「kleid」のノートを見つけ、質感が気に入ったためすぐに購入しました。そして購入と同時に、貴社の名前を知りました。社名に意外性を感じながらも公式サイトを拝見させていただいたところ、カレンダー事業にとどまらず様々な事業へ参入していることに魅力を感じ、エントリーを決意した次第です。 続きを読む
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Q.
当社に入社した場合、どんな仕事に携わりたいですか?(任意/現時点の知識で判断していただいて結構です)(200文字以内)
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A.
カレンダー事業部での製品企画業務に携わりたいと考えています。特にお客様に「毎日使いたい」と思ってもらえるような製品の企画をしたいです。紙がなくても記録には困らない時代だからこそ、紙でないといけないという付加価値を創出し、お客様がもつ潜在的なニーズをも埋めるような製品を世に生み出したいという思いを持っています。また、そのような製品を通し、社会に広く働きかけるような仕事がしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代、もっとも困難だったことは何ですか?それを、どう乗り越えましたか?(400文字以内)
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A.
ゼミ研究において「やりたくない」の壁にぶつかったことです。私は研究の一環で旧中山道の69宿場における調査を行いました。短い期間での調査だったため私は4人の仲間を集め、それぞれの得意分野に沿って役割を分担しながら多面的な調査を行いました。その中での「全員がやりたくない」ことへの直面が学生時代で最も困難な経験でした。得意分野や好きなことを基準にして役割を分担すると、どうしても分担に偏りができてしまい、必要な作業が進まないことがありました。この課題に対し私は「違和感」を大切にした向き合い方をしました。なぜその調査をしたくないのか一人一人の思いに耳を傾け、各々が感じている違和感を引き出すことを意識しながらヒアリングを行いました。そしてそれぞれが持つ違和感をメンバー全員で共有し、その背景にある本質を見出すことに注力しました。それぞれが納得した状態で作業を進めることで、調査を成功させることができました。 続きを読む
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Q.
あなたは他者(家族や友人等)から、どんな人だと言われますか?それに対して、自分の感覚とギャップがありますか?(400文字以内)
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A.
私は家族や友人から、「対話ができる」と言われます。これはただ言葉を投げかけ合う「会話」だけでなく、双方向でのコミュニケーションを行うことができるという意味だそうです。その意見に対して、私は概ねギャップを感じませんでした。私は人と話す際には常に相手の立場に立ち、意見に傾聴することを強く心がけているからです。私は、言葉ひとつにもその人のバックグラウンドや思いが強く反映されていると考えています。そのため、表現だけでは見えない部分に想像力を働かせるよう努めています。一方で、「対話ができる」という言葉にギャップを感じた部分もあります。「聞く」ことだけでなく「話す」ことも評価されたことを嬉しく思いますが、「話す」意識まで顕在化できていると思っていなかったため、驚きました。これを受け、対話において「話す」と「聞く」を切り離すことはできないことを再認識し、傾聴だけでなく発信にも力を入れようと思いました。 続きを読む