【未知への挑戦、FAIRPORTへ】【21卒】 中部国際空港 総合職の通過ES(エントリーシート) No.36080（関西学院大学/男性）（2020/7/3公開）

「わくわく」をつくることができる企業だと確信したからです。私は昔から空港という空間そのものが好きで、飛行機に乗るという目的がなくても「わくわく」を体験しに空港に出かけることも多々ありました。そして数ある空港の中でも貴社は常に現状に満足せず「わくわく」をお客様の目線に立って創造し続けているように見え、貴社で働きたいと強く思い、貴社を第１志望とさせていただきました。 続きを読む

「高校二年生の春」です。私はそれまで、学年1位の成績を収めていましたが、その時期からどれほど勉強しても1位をとれないどころか学年100位にも入れず、絶対的な点数も降下していました。努力しても全く報われず、毎日どん底だと感じていました。 続きを読む

「未知に挑戦すること」です。私はこれまで知らなかったことや気になったことを、他人から聞いた情報のみで解決するより、自分で実際に挑戦して納得したいと思って人生における意思決定をしてきました。例えば、四国八十八カ所巡礼について専修の講義で学びましたが、巡礼者の心情の動きについてはどうしても机上で理解できなかったため、実際に四国に出かけ、巡礼に挑戦しました。このように、未知に対する興味や挑戦心、行動力は誰にも負けないと自負しています。そして挑戦したことを無駄にせず、自分の引き出しの中にストックする姿勢も忘れないようにしています。自分の知識や経験を未来に活かすプロセスも含め、未知への挑戦だと考えています。 続きを読む

私は空港を活用して、FAIRPORTの実現をしたいです！！ FAIRPORTとは、誰にでも公平であり、イベントあふれる空港のことです。私は、空港を訪れた人誰もが空港という空間を楽しめるようにすることが夢です。そして、そのためにイベントあふれる空港づくりをしたいと考えています。イベントといっても、私はただその場を盛り上げる催しものだけがイベントだとは思いません。私は、一人一人の人生における出会いや別れ、感情の機微さえもが人生におけるイベントであり、思い出に残るものだと考えています。そしてその一つ一つを支え、演出する事までもが空港の役目ではないでしょうか。その役目を全うできた時、AIRPORTはFAIRPORTになると思っています。 そして、FAIRPORTを実現するための具体的な方策としては、以下が挙げられます。 ①誰にも公平で、障壁がない設備づくり（バリアフリー、ユニバーサルデザイン） ②ライフイベントを支え、演出するための空間づくり ③皆が一体となって楽しめるイベントづくり まだまだ足りないことはたくさんあると思います。私は空港での業務を通して日々成長し、足りない部分をお客様とともに埋めながらFAIRPORTの実現を目指したいと考えています！ 続きを読む