【便利を常識に、文房具の未来へ】【21卒】 ニトムズ 総合職の通過ES(エントリーシート) No.36057（関西学院大学/男性）（2020/7/3公開）

持てる技術を惜しみなく発揮し、領域に縛られない製品展開を行う貴社の姿勢に感銘を受けたからです。貴社がもつ粘着に関する高い技術力に加え、その技術を活用し、多方面に高品質な製品を提供する点に貴社の強みがあると私は考えました。例えば私は文房具が好きで、数多くの文房具を使ってきましたが、貴社製品は文房具専門のメーカーのものよりも、使いやすく感じることも度々ありました。このように、多方面に進出しながらも妥協せず、それぞれの分野で高品質の製品を顧客に提供し続ける貴社の姿勢は、ニーズへの対応という点においても十分活きると考えています。時代によって変化し続けるニーズに臨機応変に対応し、またそこで高い品質の製品を提供することで、人々の「心身深進」な生活を実現することができると信じています。技術やアイデアを掛け合わせ、生活を豊かにし続ける貴社で働きたいという強い思いから、貴社を第一に志望しています。 続きを読む

「イギリスで一日１人に話かけること」です。私は語学留学のためにイギリスに渡りましたが、語学力向上の他にカルチャーショックを受けるという目標を立てました。その二つの目標達成のため、具体的には一日１人に話しかけることを毎日行うことにしました。キャンパス内の留学生に話しかけたり、バスや電車で隣に座った人に話しかけてみたりとできるだけ幅広く会話をしようと努めました。その中で特に苦労したのは、英語での会話で人の感情の機微を感じ取ることです。日本語での会話ではその人の口調や仕草でその人の感情の動きを察することができますが、そうした些細な所作は各国で異なるため、会話からそれらを感じ取る必要があります。そこで私は、ひとりひとりの話をしっかりと聞き、各人が持つバックグラウンドを最大限想像しながら会話をすることを心がけました。そうした経験を経て、私は他者と本質的に対話する能力を身に付け、成長したと感じました。 続きを読む

私は企画職の中でも文房具部門での商品企画を行いたいと考えています。私は文房具で「便利を常識に」することで、人々の生活を豊かにしたいという強い思いを持っているからです。私は文房具選びには人一倍のこだわりを持ってきたと自負しており、多くの製品に触れてきました。その中で「使い始めると便利さに気づく」製品に出会うことがありました。その一つが貴社ブランド「STÁLOGY」のエディターズメモで、使ううちにその使いやすさに魅了されました。私は商品企画職に従事し、こうした製品を通して人々に利便性を届けることで、その便利を常識にしたいと考えています。また、海外での販売を念頭に置いた、日本の文化を伝えるような製品の企画をしたいと考えています。ただ製品をお客様に届けるだけでなく、製品を媒介して便利さや文化をも伝えることができるような付加価値を持った文房具の企画をしたいと考えた為、企画職に興味を持っています。 続きを読む