【朝日の熱量、自分のペースで】【23卒】朝日新聞社のビジネス部門の2次面接詳細 体験記No.23283（非公開/非公開）（2022/4/19公開）

ロビーにて採用担当者が迎えに来る→控え室に移動→面接部屋に移動

「なぜ朝日なのか」を熱量を持って伝えきれなかったのが通過できなかった原因だと感じます。社員さんはどの方も優しいので、いかに自分のペースに巻き込めるか、印象を残せるかが大事だと思います。

最初は対面のため堅い雰囲気かと思いましたが、話すと笑顔で相槌をうってくださるなどあたたかい雰囲気でした。

なし

就活会議

なぜ管理人財部門に興味があるのか

管理人財部門に興味を持ったのがインターンシップでの経験です。
ワークの際に、社員さんが「社員を支えることが、朝日を支えることになる」と仰っていたのが印象的でした。私はゼミでの研究から、良い職場環境から良い仕事が生まれて、その結果より良い社会が実現できるのではないかと感じています。そのため、朝日新聞社のコンテンツの魅力向上を、根底の部分から支えることで貢献したいと思いました。
また、座談会の際に社員さんの綿谷春さんにお話を伺った際、新卒からワクチン接種休暇の制度作成に取り組んだとお聞きし、早い段階から社員のためになる制度改変に関われることにも魅力を感じました。
一人ひとりが働きやすく、納得感のある制度を整えたい、また時代や会社にあった制度改変を行うことで、朝日新聞社全体に貢献したいと思っています。

デジタル部門（第2志望の部門）でやりたいこと

朝デジを若者世代に届けたいです。具体的な施策は考えられていませんが、私自身のイメージとしては、朝デジをインスタ感覚にしたいと思っています。インスタで○○見た？という会話を朝デジで○○見た？という会話に変えたいです。
私は中学時代から電車通学をしていたのですが、中高6年間は電車内で紙面を広げて読んでいる人が一定数いました。ですが、大学生になったくらいの時から、ほとんどの人がスマホとにらめっこしている状態になりました。しかも、見ているのがYouTubeやインスタなどのSNSがほとんどでした。私はその時間を、そこに費やす時間の一部を朝日新聞デジタルに使って欲しいと感じます。
大学生の私の感覚として、現在はコロナの影響で大学にもあまり行けず、考えるきっかけを得る機会や社会を知る機会が少なくなっていると感じます。そのため、朝日新聞デジタルで、正しい情報を基に社会と向き合うきっかけを若者世代に与えたいです。
競合他社との勝負というよりかは、コンテンツごとの勝負になっていると思います。インスタを見るのか、ニュースを見るのかといった選択肢でニュースを選んでもらう、そしてそのニュースは朝デジを選んでもらう、といった選択をしてもらえるような取り組みがしたいです。