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株式会社インテリム 報酬UP

【挑戦と成長の舞台】【21卒】インテリムのCRA職の本選考体験記 No.10330(東京農工大学大学院/女性)(2020/7/20公開)

株式会社インテリムの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2021卒株式会社インテリムのレポート

公開日:2020年7月20日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • CRA職

投稿者

大学
  • 東京農工大学大学院
インターン
  • 大塚製薬工場
  • パレクセル・インターナショナル
  • アストラゼネカ
  • 小野薬品工業
  • ハウス食品
  • 田辺三菱製薬
  • キーエンス
  • インテリム
  • 日本新薬
  • 塩野義製薬
  • 日本ベーリンガーインゲルハイム
  • MICメディカル
  • ヴィアトリス製薬合同会社
  • オリンパス
  • メディサイエンスプラニング
  • アルフレッサ
  • シノテスト
  • ケンコーマヨネーズ
  • 日本光電工業
  • 佐藤製薬
  • ジョンソン・エンド・ジョンソン
  • ミヨシ油脂
  • テルモ
  • 積水メディカル
  • ニッスイ
内定先
  • 大塚製薬工場
  • アストラゼネカ
  • インテリム
  • ヴィアトリス製薬合同会社
  • メディサイエンスプラニング
入社予定
  • ヴィアトリス製薬合同会社

選考フロー

企業研究

まず、CRO業界の仲でのインテリムの立ち位置を明確にした。外資ではIQVIA、内資ではシミックグループなど、大手がある中で、インテリムの強みや弱みというものを明確に述べられるように企業う研究を行った。規模は大きくない会社であるからこそ、若手のうちから大きな仕事に携われることや、意思決定のスピードの速さ等は大きな強みであり、会社側もインターンシップの際にその点を強く推していた。企業ホームページの「LIGHTHOUSE」は熟読し、面接で話す内容に組み込むようにした。また、関心のある医療ニュースがあるとしたら、その話題とインテリムの事業内容で関わりがある点を探し出すことで、さらに企業研究を進められると思う。

志望動機

志望する理由は2点ある。1点目は、若手のうちから活躍できる環境が御社には整えられている点だ。社員1人ひとりの夢や希望を追い求め、その姿になるための努力を後押しするサポート体制が充実している。また、インターンシップに参加して、会社全体に上昇志向の理念が浸透していることを知った。高い目標を立ててチャレンジし、互いに切磋琢磨しながらその実現に向けて成長することができる会社であると思った。2点目は、再生医療に力を入れている点だ。今後ニーズの高まる分野であり、私は積極的に関わっていきたいと考えている。CRO業界の中で初めて再生医療スペシャリスト認定制度を作っており、専門性を高めたCRAとして、医療の発展や御社の成長に貢献していきたいと考えている。

WEBテスト 通過

実施時期
2019年11月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

独自のWebテストなので対策のしようがなく、参考書を何度も繰り返し解いた。

WEBテストの内容・科目

企業独自のWebテスト(性格、数学、推論)

1次面接 通過

実施時期
2019年12月
形式
学生1 面接官2
面接時間
60分
面接官の肩書
人事/不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一つひとつの質問に対し、嘘をつくことなく正直に丁寧に答えていったことが評価に繋がったと思う。明るく笑顔で話した。

面接の雰囲気

人事の方がとても物腰の柔らかい人であるため、その方が和やかな雰囲気づくりをしてくださった。一次から長時間であり、その学生の人間性を問うような質問が多かった。

1次面接で聞かれた質問と回答

自分の強みと弱みはなにか。

強みはチャレンジ精神と粘り強さだ。非常に専門性を必要とするアルバイトを大学2年生のころから続けている。始めるのは非常に勇気のいることだったが、将来のため経験を積みたいと思い、挑戦した。実際覚えることが多く苦労したが、アルバイト仲間に仕事を教えてもらったり、自ら仕事内容を写真を用いてまとめたノートを作成して業務を覚えた。今では上司から信頼してもらえるようになった。得意としない分野でも、果敢に挑戦し、努力し続けることで結果を残すことができる。
一方で弱みは我が強い点だ。自分の意見を強く出しすぎてしまうことがあるので、相手の意見から先に聞いたり、お互いに意見のキャッチボールができるように工夫している。

他社インターンシップに参加して、求める企業軸に変化はあったか。

他社のインターンシップに参加することで、考え方に変化があった。就職活動を始めたばかりのころは、会社の将来性ばかりを気にしていた。つまり、グローバル展開をしているどうかかや会社の規模というものを正直気にしていた。しかし、ある企業のインターンシップに参加して、ホームページに記載されている企業理念が社員にまで伝わっていなかったり、熱意が社員によってバラバラな会社があることを知った。この経験から、いくら大きい会社であるとしても規模の大きさだけでは不十分で、私は隅々まで企業理念が浸透している会社で働きたいと考えるようになった。特に、会社全体で一つの目標に向かう統一感や、上昇志向・向上心というものを皆が持つ企業を魅力的に感じる。

最終面接 通過

実施時期
2020年01月
形式
学生1 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
社長/不明/不明
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

緊張感に押されずに、自分の意見を自分の言葉で端的に伝えられた点が良かったと面接後のフィードバックで教えていただいた。

面接の雰囲気

社長を交えての面接であるため、かなりの緊張感があった。しかし、時間が経過するにつれて雑談も増えていき、終盤は少し和やかな雰囲気となっていた。

最終面接で聞かれた質問と回答

性格診断でストレス耐性がないと出ているが本当か。

たしかに、そういう面もあるかもしれない。以前中学受験をして、通学時間が片道1時間半、通学手段が電車となり、小学校とは環境ががらりと変わったことがあった。その環境の変化のストレスにより、体調を崩してしまった。この経験から、もっと強い人間になりたいと思うようになり、高校ではあえて部活動を兼部することで忙しい環境を作り、自分のストレス耐性を鍛えてきたつもりである。そのため、体力面には自信がある。一方で、精神面のストレスがかかったときは、次のような工夫を行うことで上手にストレスと付き合っていきたいと考えている。例えば、何か悩み事があれば一人で抱え込まずに人に話して状況を変えていったり、オンとオフを作ることで気分転換をはかっていきたい。

○学部を目指した理由はなにか。

以前、中学生くらいのころから、将来は製薬業界で働きたいと思っていた。したがって、高校は理系の進学校に入学し、専攻も理系を選択した。その後、大学受験のときに、初めは薬学部を志望していたが、学力が足りず前期試験は落ちてしまった。後期も薬学部でチャレンジし、浪人することも選択肢の一つとしてあったが、もう少し視野を広げてみるために大学のパンフレットを片っ端から読んだ。すると、薬学部ではない○学部でも、医療や創薬につながるような研究を行っている研究室が存在することを知った。その研究室に入るために、今の大学を受験したというのが〇学部を目指した経緯となる。現在、志望していた研究室に所属し、希望する研究もでき、医療・製薬業界で働く機会も目の前にあるので、後悔はしていない。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定をいただいたあとも、もう少し就職活動を続けたい気持ちを話すと、快くOKしてくださった。希望があれば、先輩社員の方との面談の機会を設けると言ってくださった。

内定に必要なことは何だと思うか

かなり採用人数を絞って採用活動を行っているとのことだったので、御社でなければだめなんだ!御社で入ってこれがしたい!一連の業務を経験したい!グローバルに積極的!などの熱意をいかに伝えるかが大切だと思う。また、スピード感を非常に大切にしている企業でもあるので、面接時の質問にはできるだけ早く端的に答え、俊敏さをアピールすることも内定に近づくのかもしれない。後は、企業と自分の人柄という意味でのマッチングはどうしようもないので、リラックスしてありのままのお自分を見せることが大切である。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

一次面接で、最近気になる医療に関するニュースはあるか?という質問があった。これは、インターンシップのときに、人事の方が少し話しており、医療業界を志望するならそれに関連することにはアンテナを張るべきで、さらにその話題に強い企業を独自に調べ、興味を持っていることとして伝えることが、面接官へのアピールになるとのことだった。私もそれを実践した。

内定したからこそ分かる選考の注意点

秋~冬のインターンシップに参加した人から選考が開始する。Webテストが通過できても、一次面接で結構な人数が落とされていたので、ここの対策を行うことをお勧めする。最終まで残れたら、最終面接の前に人事に言われたことだが、最終まで残れたことに対して自信を持って、後はリラックスして全力を尽くすだけである!

内定後、社員や人事からのフォロー

何度かメールで、その時点での選考状況の報告を行った。承諾期限の直前には、人事の方から直接電話があり、迷っている会社とインテリムの違いなど教えていただき、就活の相談に乗っていただいた。

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インテリムの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社インテリム
フリガナ インテリム
設立日 2005年8月
資本金 6000万円
従業員数 252人
代表者 浮田哲州
本社所在地 〒110-0005 東京都台東区上野1丁目1番10号
電話番号 06-6343-8040
URL https://www.intellim.co.jp/
NOKIZAL ID: 1334864

インテリムの 選考対策

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