22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 滋賀大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
「人の休日を彩る仕事」を主な軸として就職活動を行う中、私にとって最も身近で好きな非日常空間である百貨店に興味を持った。扱う商材も幅広く、お客様に多様な価値を提供し、お客様と喜びを共有できる点に魅力を感じて当業界を志望している。中でも私は、幼い頃から母と貴館に訪れていた。大学入学後、アルバイトで貯めたお金で財布を購入したシーンは今でも覚えている。それだけ思い入れのある百貨店で、私も訪れるお客様に感動体験を提供したいと思い、志望に至った。現在当業界は逆風下にあるが、百貨店のプロの接客対応、大切な人と買い物をする場は今後も無くならないと思う。大切な品を扱うからこそ誠意をもって接客し、お客様が商品を使う姿を思い浮かべ、商品の提案をしたい。ここで活かす私の強みは、共感力である。私は、友人の相談に乗ることが多い。相手の悩みを聞き、相手の状況を思い浮かべて解決案を共に考えることが得意である。この強みを活かし、お客様に寄り添った接客がしたい。また、館内で働く従業員にとっても働きやすい空間を作るために、気を配り行動する。お客様・働くスタッフの両者にとって心地良い空間を作り、スタッフと一丸となってお客様満足を追求する。そして、当業界にとって急務である「新たな百貨店の在り方」も模索していきたい。 続きを読む
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Q.
学生生活の中で最も真剣に取り組んだことの中で大変だったこと、注力したこと
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A.
商品企画の活動を進める中でゼミがWEB開講となり、チームメンバー全員が漠然とした不安を抱えた。この原因を、他チームの状況が把握できないことにあると感じた私は、ゼミ内の他チームとの交流機会として進捗報告会の実施を提案した。そして、毎週のゼミ後に活動内容を報告し、他チームと情報共有や相互評価を行う時間を設けた。悩みの共有が不安解消に繋がり、ゼミ生の意見から新たな視点を取り込むことができた。次のステップでは、コロナ禍より市場調査が禁止されたことにより、情報収集が課題となった。これに対しては、顧客への現地での聞き取り調査の代わりに、メンバー各自が化粧品売場やSNS広告のトレンド調査に尽力した。更に、同テーマで取り組む他大学のチームにもSNSを用いて連絡を取り、ライバル校の動向調査と情報交換に努めた。他チームの活動が良い刺激となり、課題を解決することができた。 続きを読む