2018卒の京都工芸繊維大学大学院の先輩が日本毛織技術職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒日本毛織株式会社のレポート
公開日:2018年2月8日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
2次面接 落選
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 人事/技術
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
努力したことや現在取り組んでいることに対して、具体例やそのときのエピソードを交えながら話すことができたので、その点を評価してもらったと感じている。
面接の雰囲気
人事の人はこちらの話を積極的に引き出そうとしてくれているようだった。技術の方は主に研究のことを質問してきていたので少しぴりぴりした雰囲気だった。
2次面接で聞かれた質問と回答
研究の中で、オリジナリティーをどのように発揮したのか教えてください。
先行研究のX線繊維図形を用いた構造解析の際には広角側のいくつものピークが重なってできたブロードなピークをそれぞれ均等分割するという手法を用いていました。しかしながらその分割手法では、MEM計算が収束せず、信頼性の高い最終構造を得ることができませんでした。そこで私は、粉末X線パターンを用いて既に結晶構造が報告されているモデル構造を初期モデルとして用い、その相対強度を各ピークに分割するという手法を用いることによって広角側のいくつも重なっている各ピークにそれぞれ適切な強度分割を行いました。その結果、構造の信頼度因子といわれているR因子も先行研究と比較して10%以上向上させることに成功し、信頼性の高い最終構造を得ることに成功しました。
これまでの人生で努力して取り組んだことについて教えてください。
中学、高校と所属していたサッカー部で全国大会出場を目指して日々努力してきました。私たちの部は強豪校という立ち位置であったりましたが、チーム力という点でまだまだ未熟なチームであした。そこでサッカーノートを導入することを提案し、感じた事や気づいたことがあればその都度ノートに記入しチーム内で共有することでチーム内が同じ方向を向いてプレーできるように努めました。サッカーノートを導入する事でチーム内の深い意思の共有ができ、さらにチーム内の競争も激しくなったことによって高い向上心を維持し、日々のトレーニングに取り組むことができるようになった。。結果的に全国大会に出場する事はできなかったが、皆と同じ目標に向かって努力したという大きな財産を得た。
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日本毛織の 会社情報
会社名 | 日本毛織株式会社 |
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フリガナ | ニッポンケオリ |
設立日 | 1896年12月 |
資本金 | 64億6500万円 |
従業員数 | 4,157人 |
売上高 | 1134億9700万円 |
決算月 | 11月 |
代表者 | 長岡豊 |
本社所在地 | 〒650-0037 兵庫県神戸市中央区明石町47番地 |
平均年齢 | 45.5歳 |
平均給与 | 561万円 |
電話番号 | 06-6205-6600 |
URL | https://www.nikke.co.jp/ |
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