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日本毛織の本選考面接(一次面接から最終面接)の質問と回答一覧(全6件)

日本毛織株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

日本毛織の 本選考体験記一覧

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6件中6件表示 (全3体験記)

1次面接

技術系総合職
25卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに接続して開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】今まで受けた企業の中で最も和やかな雰囲気でした。ニコニコと頷きながら聞...

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公開日:2024年7月23日

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1次面接

研究開発職
18卒 | 京都工芸繊維大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】学生複数の面接であったが技術は技術でまとめてくれているみたいであった。面接官は優しい口調で圧迫感は一切感じなかった。【大学時代力を入れて取り組んだこと】私は大学時代、所属していた部活をまとめ上げることに力を入れて取り組みました。私は所属していた部活で部長を務めておりました。部長になってすぐのイベントは学園祭の準備、運営でした。私は部長として仕事をしなければと思うあまり、一人で仕事を抱え込んだ結果、周りが見えなくなり、私一人が仕事をしているような状況に陥ってしまいました。そこでこのままではどんどん部員と私の間で距離が生まれてしまうと思い、ほかの同期と話し合い仕事を分担し、全体の状況管理をするようになりました。その結果部員全体の様子が見えるようになり、スムーズに運営が進むようになりました。このことから、上に立つときに気をつけないといけないことを学ぶことができました。将来社会人になって人の上に立つような機会があった際にこの経験は役に立つと考えております。【部下とはどのような接し方をするように考えているか。】私は先ほど部長を務めていたというように言いましたが、決して人より優れたカリスマ性があるような人間ではありませんでした。そんな中でどのように部長として部員をまとめていくかを考えたときに、できるだけ部員全員と密にコミュニケーションをとり、部員一人一人がどのような考えを持ち、どういう性格をしていて、どういう仕事を頼むことに向いているのかということを把握することが大切であると私は考えました。これを把握するために、部活動の時間以外でできるだけ少人数でご飯やお酒の席に誘い、部活動の時に話すような内容でもないたわいない様々な話をしました。こうすることで部員は私に心を開いてくれました。会社に入った後もこのように様々な方と密にコミュニケーションをとりたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どのようなことを学生時代にしてきたのか、その結果どのような人間になったのかということを伝えていけばいいと思う。熱意をもって話すことが大切である。

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公開日:2017年12月7日

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2次面接

研究開発職
18卒 | 京都工芸繊維大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術/人事【面接の雰囲気】技術面接であり、プレゼンテーション資料を持参のうえで5分程度の研究紹介の後面接であった。雰囲気は和やかであり、圧迫感もなかった。【研究で工夫していること、気を付けていること。】私は研究の際に様々な装置を使用しているのですが、既存の装置では作成、測定できないサンプルが多数あります。その際にあきらめるのではなく、研究室内の様々な装置を自ら改良したり組み合わせたりすることでサンプルの作成や測定を可能にして参りました。当初はできないと思っても、研究室の様々な装置を考えてみて使えそうなものをリストアップして、実際に試してみるというトライ&エラーを繰り返して最終的に作成、測定できる条件にたどり着くということを繰り返してきました。その際にただ作成、測定するだけでなく、再現性はあるかということを考えて何回も同じ条件でやってみたりすることで実験として使えるデータであるかも確認することを忘れないようにしております。このように、できないと思ったことでも様々な方法を試して見ることが今後社会に出た後も大切であると私は考えております。【大学院では研究以外にどのようなことをしてきたか。】私は大学院では研究のほかに、他大学との連携プログラムに参加いたしました。このプログラムでは他大学の研究室にインターンシップで研究をさせてもらったり、他大学のコース生と企業OBの方が集まって泊まり込みでグループワークをしたり海外の講師の方を招いた英語を用いた講義や英語での研究紹介やディスカッションなど、普通の大学院生活を送っていては得られない経験をしました。これにより研究との両立が少し大変になってしまいましたが、スケジュール管理をしっかりとするようになり、効率よく時間を使えるようになりました。今後も臆せずに多種多様の環境に飛び込んでいき様々な知識を取り入れ、幅広い知識を取り入れていける社会人になりたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】技術面接は自分の研究に対してされそうな質問に対する返しをある程度考えておくことが大切である。はきはきとアピールするとよい。

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公開日:2017年12月7日

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最終面接

研究開発職
18卒 | 京都工芸繊維大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】これまでと違い役員の方々が並んでおり、部屋もこれまでと違う雰囲気で非常に緊張した。面接前に会った人事の方の優しい言葉で頑張ろうと思えた。【会社に入った際、自分は何をしたいか。】私がもし貴社に入社した際、持っている知識とこれから得る知識を組み合わせて新たな繊維技術の開発に携わりたいです。私は誰もやったことがないような実験や試みに非常に興味があり、様々な新しいことに挑戦したいと考えております。現在繊維業界は斜陽産業といわれており、他国の安価な繊維に押されてしまっております。しかし日本の繊維は大変高品質、高性能であり、決して海外の繊維には負けないと信じております。私は大学院では合成繊維の紡糸、物性評価を用いた研究をしており、ほかの学生には負けない繊維の知識を持っております。この知識と、長い歴史と技術力を持った貴社の中で培う知識を得ることで、これからの新時代に使われるような繊維の開発を行いたいです。【日本毛織株式会社の志望度とその理由を教えてください。】第一志望で考えております。貴社は繊維系の会社であり歴史も長く大変安定している会社であると私は考えております。そのような会社の中でたくさんのことを学び、一流の技術者になることを夢見ております。また、これまでの面接を通して非常に感じていることが、この会社は人事の方々をはじめとするすべての社員の方々が私にとって非常に話がしやすく、とても働きやすい会社なのだろうなということであります。会社は一人で仕事をすることが少なく、様々な人と関わりながら仕事をしていくと私が考えております。今後の長い人生を共にする会社で人間関係というのはとても大切であり、貴社のような会社にて仕事ができることは幸せであると思い、このような志望度になっております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接は雰囲気に気おされずにはきはきしゃべることが大切である。自分の強みをしっかりと話して分かってもらうことができるとよい。

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公開日:2017年12月7日

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1次面接

技術職
18卒 | 京都工芸繊維大学大学院 | 男性   2次面接

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】説明会であったことのある人事の面接官がいたため、こちらも幾分リラックスして面接にのぞめた。こちらの話を最後までうなずいて聞いてくれるような人だったので、終始和やかな雰囲気だった。【自己PRをしてください。】私は負けず嫌いな性格であるため、常に向上心をもって行動することができることが長所です。また、幼少の頃からサッカーをしてきており集団の中できちんと自己主張する術を心得ており、レギュラーの座を努力でつかんできました。また、そのような環境に身を置いていたこともありコミュニケーション能力にも自信があります。このような人間性によって周りを巻き込んで新しい事に挑戦したいと考えています。一方、短所としては、私は直感で行動する事が多く、計画立てて行動する事ができないところがあります。計画を立てずに行動してしまったことによって一日のスケジュールを変更しなくてはならないような状況になったこともあります。この短所を改善するため、現在どんな小さいこともメモをとるようにして改善を図っています。【現在行っている研究のテーマを説明してください。】私は高分子結晶の分子鎖間に働く弱い相互作用を電子密度レベルで可視化する研究を行っています。高分子の結晶構造を電子密度レベルで可視化したという例は今まで一つもありません。これまでに無機材料X線データに対して、マキシマムエントロピー法(MEM)が適用できるということがすでに報告されています。私の所属する研究室ではこれまでに、微生物が生産する高分子ポリ(3-ヒドロキシブチレート)(P3HB)の一軸配向試料のX線繊維図形を用いたマキシマムエントロピー法(MEM)によりP3HB結晶の電子密度分布解析を試みましたが、最終構造を得るに至りませんでした。そこで私は、粉末X線回折パターンを用いたMEMによるP3HB結晶の電子密度イメージングを試みました。この研究を通じて、高分子結晶にマキシマムエントロピー法が適用できればより精密な構造解析が可能となるため期待を持って研究を行っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】説明会のときに感じていたように、コミュニケーション能力についての質問がおおかったため、事前にしっかり準備しておいたことでアピールできた点が良かった。

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公開日:2018年2月8日

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2次面接

技術職
18卒 | 京都工芸繊維大学大学院 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/技術【面接の雰囲気】人事の人はこちらの話を積極的に引き出そうとしてくれているようだった。技術の方は主に研究のことを質問してきていたので少しぴりぴりした雰囲気だった。【研究の中で、オリジナリティーをどのように発揮したのか教えてください。】先行研究のX線繊維図形を用いた構造解析の際には広角側のいくつものピークが重なってできたブロードなピークをそれぞれ均等分割するという手法を用いていました。しかしながらその分割手法では、MEM計算が収束せず、信頼性の高い最終構造を得ることができませんでした。そこで私は、粉末X線パターンを用いて既に結晶構造が報告されているモデル構造を初期モデルとして用い、その相対強度を各ピークに分割するという手法を用いることによって広角側のいくつも重なっている各ピークにそれぞれ適切な強度分割を行いました。その結果、構造の信頼度因子といわれているR因子も先行研究と比較して10%以上向上させることに成功し、信頼性の高い最終構造を得ることに成功しました。【これまでの人生で努力して取り組んだことについて教えてください。】中学、高校と所属していたサッカー部で全国大会出場を目指して日々努力してきました。私たちの部は強豪校という立ち位置であったりましたが、チーム力という点でまだまだ未熟なチームであした。そこでサッカーノートを導入することを提案し、感じた事や気づいたことがあればその都度ノートに記入しチーム内で共有することでチーム内が同じ方向を向いてプレーできるように努めました。サッカーノートを導入する事でチーム内の深い意思の共有ができ、さらにチーム内の競争も激しくなったことによって高い向上心を維持し、日々のトレーニングに取り組むことができるようになった。。結果的に全国大会に出場する事はできなかったが、皆と同じ目標に向かって努力したという大きな財産を得た。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】努力したことや現在取り組んでいることに対して、具体例やそのときのエピソードを交えながら話すことができたので、その点を評価してもらったと感じている。

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公開日:2018年2月8日

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日本毛織の 会社情報

基本データ
会社名 日本毛織株式会社
フリガナ ニッポンケオリ
設立日 1896年12月
資本金 64億6500万円
従業員数 4,157人
売上高 1134億9700万円
決算月 11月
代表者 長岡豊
本社所在地 〒650-0037 兵庫県神戸市中央区明石町47番地
平均年齢 45.5歳
平均給与 561万円
電話番号 06-6205-6600
URL https://www.nikke.co.jp/
NOKIZAL ID: 1138884

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