17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 岡山大学 | 女性
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Q.
あなたが当社で「働きたい」と思うようになったのはいつですか? その理由ときっかけは何ですか? 300文字以下
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A.
1月に初めて説明会に参加したときです。説明を聞き、初めは鉄道業以外の分野における事業内容の多さに驚きました。そして、沿線に住む方々を相手に多彩なビジネス展開ができる点に興味を抱きました。これから少子高齢化に伴い、沿線の人口は確実に減少します。その中で、どの鉄道会社も沿線の価値を高める取り組みを行っていると思います。貴社の取り組みが、一番そこに暮らす人のことを考えて実施されていると感じました。ただ開発していくだけでなく、住みやすさや心地よさを高め、沿線の付加価値を高めるその取り組みに私自身も加わりたいという思いを抱き、阪神電鉄で働きたいと考えました。 続きを読む
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Q.
当社で挑戦したいことについて、 ご自身の特長や趣味、経験などを踏まえてお書きください。 300文字以下
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A.
私は、沿線の活性化に取り組みたいです。そのため、沿線の価値を高める企画を実施したいと考えています。私は大学時代に、学内レガッタという部活動のイベントの、実行委員長を務めました。このイベントは、60年を超える伝統があり全盛期は200名を超える参加者がいました。ですが、近ごろでは参加者が50程度まで減少していました。どうすれば参加者を増やすことができるのかと考え、宣伝方法の見直しや、イベントに付加価値をつけることに取り組みました。この結果、参加者の数を約三倍の150名まで増やすことができました。この企画実行のための行動力を活かし、貴社の沿線活性化に挑戦したいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れたことをお書きください。 100文字以下
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A.
私が力を入れたことは、部活動です。大学では、何か新しいことに挑戦したいという思いと、やるからには頂点を目指して取り組みたいと考えたことから、大学選手権で優勝経験のあるボート部に入部しました。 続きを読む
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Q.
その中で最も苦労したことは何ですか? その時、あなたはどういう行動をしましたか? 300文字以下
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A.
メンバー全員のレベルを上げることです。私たちの部にはコーチがおらず、私が部の方針やメニューを決める役割を担っていました。ボートは、メンバー全員が同じ動きをするため、一番下手な人のレベルに合わせるしかありません。そのため、全員がともに成長することを綺麗ごとではなく真剣に考える必要がありました。そこで、私は自分が信頼される人になることを決意しました。なぜなら、この人となら絶対に良い結果が生まれるという思いをメンバーに持ってもらいたかったからです。遅刻、欠席を一度もせず、毎日の練習に集中する姿勢を見せ続けました。その結果、全員の技術が上がり、チームから県選抜に選ばれたメンバーが過去最多となりました。 続きを読む
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Q.
そのエピソードを通じて得たことは何ですか? あなたのセールスポイントを踏まえてお書きください。
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A.
目標を実現するため、周りを巻き込む力を得ました。私は、もともと目標を立ててそれに向けて努力することは得意でした。しかし、それは個人に収まる範囲に限ったもので、部活動規模の目標達成には及びませんでした。ボートでメンバー全員のレベルを上げようとした時、必要となったのは、人の心を動かすことでした。そこで、誰よりも熱心に部活動に取り組む姿勢を見せることで、信頼を得て周りと共に挑戦することができました。 続きを読む