16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
1) 阪神電鉄に興味を持ったきっかけ(300字)
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A.
私が貴社で働きたいと思うようになったのは大学3年の夏だ。大学入学を機に関西から上京したことや、よさこいサークルでの活動がきっかけだ。よさこいサークルで全国各地の都市を訪問する中で関西には他の地域にはない活気や魅力があると感じた。そしてそうした活気や魅力を今後も守り続けていくと同時に、全国に向けても発信していきたいと考えた。中でも貴社は鉄道事業に加えて、スポーツ事業やレジャー事業など幅広い資産を有している点で、関西の活性化に対してより多角的にアプローチできると考えた。入社後は、貴社メディアや路線から関西の魅力を全国に発信し、関西全体のブランド価値向上に繋げていきたい。 続きを読む
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Q.
2) 阪神電鉄で何に挑戦したいか(300字)
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A.
街づくりを通して関西の活性化に貢献したい。幼少の頃地元である兵庫県明石市に明石海峡大橋ができた際に、橋の完成により人の移動が盛んになり、それに伴い活性化していく地元の雰囲気を目の当たりにし、幼いながらに興奮や感動を覚えた。人と人、都市と都市とを繋ぐ拠点を作ることで、そこに人々が集まり社会が活性化し、次世代へと継がれていく。このような街づくりを、意思を持って推し進めるデベロッパーに魅力を感じた。中でも街の玄関口である駅ビルを魅力的にすることは、その街全体の魅力向上に繋がると考えた。駅を拠点に人と人とを繋ぎ、そこに住む人、働く人、訪れる人全員が垣根なく交流できるような活気ある街を作りたい。 続きを読む
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Q.
3) 学生時代頑張ったこと(100字)
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A.
大学3年次、300名が参加する関東学生マーケティング大会の運営代表を務めた。その中で大会のルールが十数年変わらないことや毎年特定チームが受賞していることが原因でマンネリ化していた大会の活性化を図った。 続きを読む
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Q.
4) その中で苦労したこと(300字)
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A.
審査員である協賛企業と参加学生の意見の擦り合わせ。活性化のために大会のルールを変更しようとした際、企業と学生の大会に対して求めるものが異なっていたこともあり、お互いの納得がなかなか得られなかった。そこで自分が企業と学生の間に入ってお互いの意見を調整しているだけではお互いにとって真の納得は得られないと考え、実際に企業と学生が直接話し合いをする場を設けるなど、相互理解のための環境づくりを徹底した。そしてその話し合いをもとに、賞の増設や大会構成の変更などを行った。結果、例年と異なるチームが多く受賞し協賛企業の方からも「大会に新しい風が吹いた」との評価を頂く等、企業・学生双方の満足度の向上を達成した。 続きを読む
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Q.
5) その活動を通して何を学んだか(200字)
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A.
【多数の異なる立場の人の意見をまとめる力】を身につけた。相互理解の場を設けることで、一つの最適解を導き出せると学んだ。また周囲の信頼や同意を得るためには、コミュニケーションに加えて自らが率先して行動を起こし熱意を伝えることが重要だと感じた。貴社においてもこの活動で得た気付きを活かして、多くの関係者を巻き込み、街づくりを推進し、関西のプレゼンスの向上を実現したい。 続きを読む
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Q.
6) あなたを自由に表現してください。(400字)
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A.
私は課題や問題に対して積極的に挑戦できる人間だ。私のサークルでは例年数名のメンバーだけで演舞の際に着用する衣装が作られていた。その為あまり全員の意見が反映される機会がなく、一部のメンバーから不満が出ているという課題があった。そこで私は自分が制作統括となり、中心メンバーに入ることで課題解決を図った。不満が出る原因として、自分たちが制作に関与できず、一部の人の意見だけでデザインが決まるということがあると考えた。そこでデザイン案をサークル全体での公募制にしたり、オープン型の会議を行う等、より多くの人の意見を取り入れるための取り組みをした。結果、メンバー全員が納得のできる衣装を作ることができた。また多くの人が制作に関わることで、より質の高い制作会議を行うことができた。この経験から、一人一人が当事者として関わることのできる環境づくりを行うことが、チーム全体のパフォーマンス向上につながると学んだ。 続きを読む
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Q.
7) サークル活動について教えてください。(150字)
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A.
よさこいサークルに所属し、年間を通して全国各地の祭りに参加したり、海外の大学との異文化交流などを行ってきた。個人としては演舞の際に着用する衣装の制作などを担当しており、メンバー全員が納得出来る衣装作りに尽力した。 続きを読む