18卒 本選考ES
事務系総合職
18卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
当社で「働きたい」と思うようになったのはいつ頃ですか。その理由ときっかけを教えてください。
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A.
貴社の説明会やセミナーに参加した3月下旬からです。理由は2点あります。1点目は多くの人々の日常を支えつつ、新たな価値を創造していく貴社の在り方に共感したからです。通勤・通学・観光の手段を提供する鉄道事業を始め、人々が快適・安心に暮らせる街づくりを行う不動産事業の他、貴社では新規事業の創出にも注力しており、これらの多岐に渡る事業の根底には人々に「安心」を与えながらも、常に「挑戦」を続けるスピリットが存在しているのだと考えています。2点目は社員の方々に魅力を感じたからです。座談会や社員訪問会を通じて、誠実に仕事に取り組まれる一方、温かい社員の人柄に惹かれました。以上より貴社で働きたいと考えました。 続きを読む
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Q.
当社で挑戦したいことについて、特長や趣味、経験などを踏まえてお書きください。
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A.
新規事業推進室で新たな収益モデルの構築に挑戦したいです。貴社は、様々な事業分野で培ってきたノウハウの応用、長年築いてきた信頼や安心・安全のブランドの活用、更には既存事業との相互作用により固有の価値を創出するような新規事業に取り組まれており、その最たる例が「ミマモルメ」、「はんしんいきいきデイサービス」だと考えています。将来的にはこのような社会貢献性の高い新規事業を創り出して、沿線のみならず沿線外の人々の暮らしにもプラスαを付与したいです。また私の誰にも負けない強みである、「チャレンジ精神」と「失敗を徹底的に振り返り成長に繋がる力」を発揮して果敢にチャレンジしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れたことについて教えてください。
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A.
インドの英語学校にて200人を超える生徒を指導した経験です。前年のインド旅行を契機に、金銭以外の方法で子供たちを支援したいと考え、大学二年次に単身でボランティアを実施しました。 続きを読む
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Q.
その中で最も苦労したことは何ですか。
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A.
いざ学校を訪問した際に生徒との間に距離を感じたことです。彼らは私の話に耳を傾けるよりも、私の持ち物や服装に注目し、私を「外国からの来客」と見なしました。そこで、私は生徒と向き合う姿勢を振り返り、生徒と同じ目線に立って考えること、生徒との信頼関係を築くことの必要性を感じました。そして、日本語学習を授業の一環に取り入れていることを聞いていたので、翌日から毎朝1時間早く学校に向かい、「こんにちは」と元気な挨拶で生徒たちを迎えました。すると、日数を経るにつれ生徒も大きな声で挨拶を返してくれるようになり、結果、授業態度の改善も見られ、私を「先生」として認めてくれたことを実感しました。 続きを読む
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Q.
そのエピソードを通じて得たことを教えてください。
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A.
この経験から2つの事を学びました。1点目は異なる立場の人間と同じ目線に立って物事を考える重要性です。生徒との距離を感じた私はボランティアに取り組む姿勢を振り返り、自らの先進国意識に気づき改善を図りました。2点目は熱意を持って誠実に取り組めば未来は拓けるということです。「生徒たちに明るい未来へのきっかけを授けたい」という強い想いを貫くことがボランティアの成功に繋がったと感じています。 続きを読む
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Q.
ご自身を自由に表現してください。(写真あり)
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A.
私は新たなことへの挑戦に喜びを感じます。具体例として、大学三年次にサッカーサークルを新設しました。前年にフットサルサークルのキャプテンを務め、他のフットサルサークルの学生との人脈を築くなかで、「フットサルサークルとサッカーサークルの両立は難しい」、「本当はサッカーもしたい」との声を多数聞いていました。そこで、フットサルとサッカーの両立をコンセプトに据え、前例のない新たなコミュニティづくりにチャレンジしました。具体的には、練習の出欠によりメンバーを決定せず、全員に平等な試合出場の機会を保証することで、フットサルとサッカーの両立を可能とする環境整備に取り組みました。初参戦となった学内リーグ終了後には、沢山のメンバーが「入ってよかった」と話してくれ、皆にとっての新たな居場所となるコミュニティが作れたこと、新たな人の流れを生み出せたことに達成感を感じることができました。 続きを読む