【関西発信の夢】【20卒】讀賣テレビ放送の総合職の企業研究詳細 体験記No.6448（上智大学/女性）（2019/4/18公開）

大阪の準キー局である為、どうして大阪のテレビ局にエントリーしようと考えたのか、東京のキー局とは何が違うのかを明確に調べておく方がいいと思います。例えば、全く関西とは関係の無い場所で生まれ育ったのであれば、将来の全体像を含めながら、なぜ大阪のテレビ局なのか、そこで何をしたいのかをハッキリと説明できるように準備するべきです。キー局での選考があまりうまくいかずに大阪の準キー局を受けているのであれば、どのような過程で気持ちを切り替えてきたのかを話してもいいと思います。「最初は関西のテレビ局を受けることをネガティブに捉えていたけれども、御社の、～の点や～という部分が面白いと思ったので今は御社を強く志望しています。」という風に、正直に話してみると面接官も聞き入ってくれるのではないでしょうか。反対に、関西出身である為に馴染みがあり関西で放送されるテレビに携わりたいと思ったという人は、関西出身である自分が入社して何ができるか、何をしたいかを前者よりもさらに明確にするべきだと思います。面接で重要なことは、具体性を持って話すことです。どんな番組がしたいのか、どんな業種で働きたいのか。こだわりを持ちすぎて独りよがりな意見を持つことにはあまり良い印象はありませんが、ぼんやりとした将来像を持っている人よりは、きちんと自分の夢を持っている人の方が上手くいくと思います。