【お客様目線で可能性を模索】【23卒】ゲンキーのレギュラー職の本選考体験記 No.28981（非公開/非公開）（2022/6/23公開）

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評価された点としては、人柄や考えて行動起こしていることだと思います。ガクチカやパーソナルの一つ一つの質問に対して思考プロセスがしっかりしている点が刺さったと思います。

オファーボックス経由であったのでESや説明会などはなく、1次面接からスタートしました。雰囲気はかなり和やかで、面接の最初から最後まで学生の話をしっかりと聞いてくれる、優しい感じの方でした。

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どんな人だと言われることが多いですか。また、それはどんな時に言われますか。

２つあります。一つ目は、「面倒見がいい人だ」と言われることが多いと思います。。例えば大学で地震情報の発信活動を始めた時に、100名以上いる留学生の1人1人の意見を聞いて、より良いコンテンツを作っていこうと頑張っている姿を見て頂きまして、周囲の方々からこのようにご評価頂くことが多いです。
二つ目は、神経質だといわれます。高校の定期テストの勉強では、例えば英語の問題で１つでも分からないものがあると詰まってしまい、他の科目の勉強の時間が足りなくなってしまったことがあります。周りからは、全体的な目的を常に考えながら、どの行動にどれぐらいの時間や労力を割けるのかを計画しながら物事を進めるようにアドバイスを頂きます。

大学では主に何を学んでいますか。また、その中で、自分の性格が出たエピソードはありますか。

大学では主に国際貿易を学んでいます。ヨーロッパや日米中の貿易において、関税やサプライチェーンなどを分析して、今後どのような動きが予想されるのかを考察したりしています。貿易には政治の影響も大きいなど、幅広い分野が有機的に影響し合っている点がとても奥深いと感じています。
私の性格としては、責任感の強さが挙げられるのですが、この性格がゼミのグループワークで発揮されたと思います。ゼミでは書籍を読んでプレゼンをすることがあったのですが、あるメンバーがサッカー部の活動でなかなか参加できないことがありました。私は同じ体育会として、彼の事情もよく理解できましたので、代わりに彼の担当分野の書籍の要約文を付け、プレゼンも夜遅くまでかかりながら大枠を作成してあげていました。

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評価された点としては、「志望度の高さ」と「どんな困難があっても活躍できる人柄」を熱意を持ってアピールできた点だと思います。

深掘りがかなり厳しく、人となりや志望度を見られているようだった。最初は緊張感があったが、自分の素を出すにつれ笑顔になっていった。

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あなたの就活の軸を教えてください。

１つ目の軸は、向上心の強い方々と共に働きたいことです。中学、高校では勉強と野球の両方で高いレベルを目指して日々努力を続けていましたし、大学のアルバイトでもより高いレベルの業務をこなすために毎日資格の勉強を行い、成長することに最高の刺激を感じてきました。この経験から、ビジネスの場においても向上心を持って仕事をしていきたいと考えました。
2つ目の軸は、チームワークを重視する企業で働きたいことです。野球では、個人個人が弱くても、応援やアドバイスなど組織力によって勝っていくことに醍醐味を感じていました。将来も、どんなに厳しい時にもお互いに助け合い、一致団結しながら仕事ができる社風を持つ企業で働きたいと考えています。

弊社は第一志望ですか。その理由も教えてください。

御社が第一志望です。
というのも御社はお客様とのヒアリングを通じて、お客様の本質的な課題解決が図れるからです。他企業は、商材としてモノがあるがゆえに、それありきの営業をしてしまう側面があるなと感じました。その点、御社はお客様の本質的な課題を解決するために商品を使うというスタイルを一貫してとっているところに非常に魅力を感じます。
また、自分の就活の軸の二つ目として、「向上心」という軸をあげさせていただいたんですけど、その自己成長のスピードがとても速いからです。他企業の社員の方が仰るには、一人前になるには４～５年はかかってしまうとのことだったのですが、御社は入社から1年は人材開発部として活躍できる、その自己成長のスピードがとても速い点に魅力を感じています。