【金融支援の舞台へ】【23卒】三菱ＵＦＪ信託銀行の冬インターン体験記（文系/総合職）No.26479（非公開/非公開）（2022/5/30公開）

「金融の面から人や企業を支えていきたい」という就活の軸を持っていたので、興味を持ち参加しました。また、信託銀行はワークライフバランスに優れているという噂を耳にしたので、このそれを確かめに行くためにも参加しました。

エントリーシートをしっかり書くことです。添削してもらい、何度も修正し、納得のいくエントリーシートを提出しました。

面接選考がなく、ESのみで参加できたので、簡潔にわかりやすく書くことを意識しました。

企業年金を用いる課題解決型グループワーク

企業説明の後、グループワークをして発表。

企業年金制度について

企業年金を用いてコンサルティングをせよ

1日目にやったこと

前半に会社説明があり、その後、企業年金を用いてある企業にコンサルティングを行いました。その後、グループで出てきた案を発表し、質疑応答があり、最後にフィードバックを頂きました。

人事部の方

なし

社員の方々と関わる機会はほとんどなかったです。1班に1人の社員の方がついてくれるので、質問を投げかけると答えてくれる程度でした。最後に結論に対して軽いフィードバックがありました。

短時間で業界理解や企業理解をしなくてはならないところが一番大変でした。信託銀行のインターンシップに初めて参加したので、信託銀行特有の不動産や年金などの業務内容が完全に理解しきれずにグループワークに入ってしまったので、ワーク中はかなり苦労しました。

グループが同じメンバーとはディスカッションで関わりがあったが、他の班の学生とはかかわりはなかったです。

業界理解や企業理解がある程度できたことが一番良かったと思います。銀行業務と信託業務は業務内容が少し異なるので、そこを理解できたのが良かったと思います。また、この１DAYインターンシップに参加することで、冬のインターンシップに参加しやすくなったので良かったです。

信託業務についての基礎知識をしっかりと身に付けたうえでインターンシップに参加したほうが理解が深まりやすいと感じました。

企業年金を用いたコンサルティングももちろんであるが、リテールや不動産業務など、お客様の立場に立って徹底的に考えることができる人材が求められていると感じ、そこが私の強みなので活かすことができると感じたからです。また、リモートワークも進み、働きやすいから。

執筆時には、すでに三菱UFJ信託銀行から内定を頂いているのですが、当時も内定が出ると感じていました。というのも三菱UFJ信託銀行で必要な資格も何個か取得しており、さらに学生時代に経験したアルバイトが信託業務の一部に含まれていることからエピソードの強さには自信があったから。

社員の方々の雰囲気と業務内容が私に合っていると感じたため、かなり志望度は上がりました。また、リテールや不動産など大きく７つの部門に分かれており、ジョブローテーションで様々な業務を経験できるので、飽きずにモチベーションを保ちながら仕事ができると感じたから。

上記にある冬のインターンシップに参加することができれば、本選考は早期選考に乗ることができ、面接2回で内定を取ることができます。また、最終面接は面接時間も短く、意思確認がメインだからです。

インターンシップに参加する前は、インフラ業界や金融業界を中心に受けていました。特に金融業界は、三菱UFJ銀行や三井住友銀行などのメガバンク、証券では、野村證券やSMBC日興証券などを中心に受けていました。しかし、三井住友信託銀行やSMBC信託銀行は受けておらず、信託銀行は三菱UFJ信託銀行しか受けていませんでした。

信託銀行は金融機関の中でもかなりお堅いイメージをしていたのですが、イメージとはかなり異なり、挑戦的な風土に感じました。また、説明をしてくださった人事部の方もかなりフランクに接してくださり、好印象を持ちました。このインターンシップを経て、信託銀行に行くならば、他社ではなく、三菱UFJ信託銀行に決めました。