【成長と共に幸せを】【23卒】三菱ＵＦＪ信託銀行の総合職の本選考体験記 No.26847（非公開/非公開）（2022/5/24公開）

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論理的かつ整然と志望理由をお話したところが評価されたと思います。面接官の方に納得していただき、面接の最後には「うちで働くしかないね」と言われました。

第一印象から温厚な人だと感じた。私が緊張しているのを察知したのか、アイスブレイクの時間を多くとってくださった。

なし

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金融業界を志望している理由とその中でも信託銀行を志望している理由を教えてください。

・金融業界を志望する理由
金融の面から人や企業を支えられる仕事がしたいからです。学習塾でのアルバイトでは、お客様に正確で素早い対応をすることで、皆様にご安心頂き、感謝を頂くことが何度もありました。この時、金融の力強さをアルバイトながら肌で実感し、ビジネスにおいても金融業界に携わりたいと思っています。
・信託銀行を志望する理由
人や企業の成長と発展をより親身にサポートできると考えたからです。インターンシップを通して、信託銀行はお客様に金融商品や信託商品をご提供するだけではなく、時にはお客様と一緒になって解決策を考え、実行することを学びました。信託銀行ならば、持ち前の「相手の立場になって徹底的に考える力」を活かし、お客様に寄り添い、支え続けることができると確信しています。

学生時代に頑張ったことを教えてください。

学習塾のアルバイトを頑張りました。当時、業務提携先である会社との業務の連携が不十分で、お客様から毎日５件ほどクレームを頂戴するという課題がありました。私は何か自分が貢献できることがあるはずと考え、下記2つの施策を講じました。まず私は上司に相談の上、進捗確認ファイルを作成しました。夜や週末など業務時間外にファイルを作成して展開し、その後も責任を持って更新状況の確認を行いました。さらに、部署の業務が多忙な際のサポート体制も構築した。具体的には、若手職員5名にご協力頂き、部署内で時間を要していたファイリングや書類の運搬業務を代理で担当するプロセスを導入しました。私は誰よりも強い責任感を持って各業務を完遂し、共済組合との協働体制の強化に貢献できました。

会場到着後、待合室で10分程度待機してから面接開始。

評価された点は信託業務の理解度の高さと三菱UFJ信託銀行に対する志望度の高さを示せたことだと思っています。

対面の面接会場はとても立派だったので、厳かな雰囲気で面接されると思っていたが、全くそのような雰囲気ではなく、前回の面接より穏やかだった。

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三菱UFJ信託銀行でのキャリアプランを教えてください。

まずは、リテール業務に携わりたいと思っています。全力で業務に関わる知識と経験のインプットに励みたいと思っています。しかし、ただインプットを行うのではなく、実践の場でどういう風にこの知識を使うのかを想定しながら相続や遺言の手法を学びたいです。
そして10年後も、リテール業務において、最前線の立場で富裕層のお客様の課題解決に全力を尽くしていきたいと思っています。お客様は経営、ビジネスのプロであっても、決して個人資産のプロではないと思っています。そういったオーナー様に対して、顧客目線に立ち、課題と理想を共有し、それに対して何ができるかを常に考え、接していきたいです。そして、信頼関係を築き、幸せを届けていきたいと思っています。

なぜ他の信託銀行ではなく、三菱UFJ信託銀行でなければいけない理由を教えてください。

理由は、2つあります。
1点目は、お客様に真の幸せを届けることができるからです。学習塾でのアルバイト開始当初は、知識もなく、お客様のニーズに十分応えることが出来ませんでした。しかし、勉強に励み、経験を積むことで徐々に成長し、お客様に貢献することができました。御社では、自身の専門性を磨き、自己成長することで、お客様の様々なニーズにお応えし、幸せを届けていきたいと考えています。
２点目は、社員の方々の「お客様目線にこだわる姿勢」が他の金融機関さんよりも群を抜いていると感じたからです。インターンシップで社員の方が「お客様目線にこだわる姿勢はとてもすばらしい」と仰っていました。私の強みも「相手の立場に立って徹底的に考える」ところであり、御社の文化と私の強みを掛け合わすことで、最大の成果を挙げることができると確信しているので、御社を志望しています。