2021卒の東京農工大学大学院の先輩が豊通マテリアル営業職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒豊通マテリアル株式会社のレポート
公開日:2020年7月22日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 営業職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 役員、部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
豊通マテリアルが第一志望であるという熱意を伝えることが大切だと思います。熱意の中になぜ志望しいるのかバックグラウンド絡めた動機があると良いと思います。
面接の雰囲気
年次が高い社員を相手にするため、初めは迫力があったが話し出すとどの方も気さくで話しやすい雰囲気でした。
最終面接で聞かれた質問と回答
現在の志望順位はどれくらいか。また、どういった点で専門性を活かせると考えているか。
私は現在、御社を第一志望群として考えております。同じく志望度が高い業界としては、化学系の専門商社が挙げられます。今考えているのは、リサイクル系の専門商社の中での1番と化学系の専門商社の1番を比べ、より自分に適した方を選びたいと考えております。
また、専門性につきましては、自分は高専の1年生からこれまで有機化学、金属化学、電気化学など幅広い分野を学んできました。そのため、例として御社が行っているプリウスの燃料電池のリサイクル事業にて効率の良い回収方法や、金属の性質を理解した上での保管の方法など提案することができると考えられます。御社が唱えている「三現主義」に加え、専門性を活かした営業をしていきたいと考えております。
現在あなたが所属している学科・研究室を選んだ理由
私は応用化学専攻に所属しており、有機合成化学を専攻しております。高校時代に習った有機化学の授業を通して、「目に見えない小さな世界にこれほどの自分が知らない世界が広がっているのか」と強く興味を惹かれ、化学を学ぶことができる学科を専攻しました。大学では講義や学生実験を通してより深く有機化学を学び、その興味深さ、面白さを知りました。有機化学はいまだに解明されていないことが数多くある無限の可能性を秘めた分野です。自分の手で新しい反応を見つけたい、世界に向けて成果を発表したいと思い、有機合成化学系の研究室を選択し、研究を始めました。合成実験や論文執筆などの研究活動を通して、効率的に作業を行うこと、周りの方々と協力すること、そしてあきらめないことの大切さを学びました。御社に入社後は、効率的な時間の使い方を意識しながら、周囲の人を巻き込める営業マンになりたいです。
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豊通マテリアルの 会社情報
会社名 | 豊通マテリアル株式会社 |
---|---|
フリガナ | トヨツウマテリアル |
設立日 | 1999年5月 |
資本金 | 5億円 |
従業員数 | 201人 |
売上高 | 2045億3500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 山川潔 |
本社所在地 | 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目11番27号 |
電話番号 | 052-558-4400 |
URL | https://www.toyotsumaterial.co.jp/ |
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