【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】社長/役員など【面接の雰囲気】全体的に堅い雰囲気である。圧迫面接ではないが、和やかに話をできるような雰囲気ではないので、緊張する。【他の石油会社でなくなぜ東亜石油を志望するのか。】私が特に東亜石油を志望する理由は、規模は小さくてもフレキシコーカーのように高度な設備を保有し、発電事業にも取り組んでいる点に魅力を感じたからです。フレキシコーカーのような設備を備えていることで、他の製油所よりも高い競争力を持つことができると思っています。また、発電設備も自社で持っているため、事業のリスク分散という意味でも強みになると思っています。そのような点は他の製油所には無い、大きな強みだと思っています。また、規模が大きすぎない点にも魅力を感じました。会社の規模が大きすぎず小さすぎないほどよい規模であるため、自分の仕事が会社に貢献していると実感でき、人と人との関係も深くできると思っています。【入社したらどんな仕事をやってみたいですか。】私が御社に入社したらやってみたいと考えている仕事は、技術職として製油所の効率化と安全操業のための精製プロセスの改善にチャレンジしたいです。日本全体の流れとして製油所の再編が行われている中、より高度な設備を用いて付加価値の高い生産物を造れるようになることは今後の業界内の競争において非常に重要であると考えています。技術職として御社で働き、無駄をなくしより高効率化を促進して、製油所の精製プロセスの改善によって収益を増加させることで、目に見える数字として仕事の成果を残したいと思っています。数字として成果を残せれば自分の仕事が役に立っているというやりがいをより感じられると思っています。そして自分の仕事が世の中に貢献しているのだということを実感したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】規模の小さな企業であるので、受ける学生は少ないが、採用人数も少なく倍率が高い。どういう人材が求められているのかしっかり考えて面接に臨むと評価されるのではないかと思う。
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