企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
三ツ星ベルト株式会社 報酬UP
三ツ星ベルト株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの形式】オンライン【ESの内容・テーマ】志望理由【ESを書くときに注意したこと】具体的に書いた、入社した自分を想像しながら考えた。【ES対策で行ったこと】業界についてしっかり調べる、自分がしたいことを挙げていく
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】音声確認【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】一方的に聞かれる、最初は厳しい感じで話していたが、趣味の話などになると笑顔がこぼれ、話し...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】神戸本社【会場到着から選考終了までの流れ】交通費精算、面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】雑談に近い、最初から雑談ベースで話してくださり、こちらもありのままの姿で接することが...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】神戸本社【会場到着から選考終了までの流れ】交通費精算、面接、筆記試験、事業所案内【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】和やかでいろんな話題があった。誕生日の話で盛り上がったのは初めてで...
【ESの形式】用紙に手書きで記入【ESの内容・テーマ】大学での研究テーマの詳細、志望動機、自己PR【ESを書くときに注意したこと】紙に手書きで記入していくため、読みやすい字で書き進めることを心掛けた。【ES対策で行ったこと】自分が興味のある仕事やキャリア...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインだったので、すぐに始まった【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】温厚そうな方が面接官だった。穏やかに面接が進んだが、面接時間...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなので、すぐ開始された。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】温厚な人という印象を受けた。人事部長であったが、学生の話を...
【ESの内容・テーマ】志望動機/学生時代力を入れたこと。【ES対策で行ったこと】学校の就職支援センターの先生にエントリーシートの添削を頼んで改善していった。また、他社の選考を通して自己分析を重ねることでブラッシュアップしてゆきました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】入社10年目の人事【面接の雰囲気】面接官の第一印象は優しげな雰囲気でした。インターンにも参加していただきありがとうございましたと言われ、よい雰囲気でした。【自己PRをしてください。】私は行動力があります。これは中学高校と6年間続けた陸上競技部の練習で培いました。これを活かせたのは大学生活で行動範囲を広げるために自動車を購入したときです。アルバイトをして自動車を購入する資金を貯めました。まず、一年間の目標を立て次に半年、毎月と目標を持つことにより達成しようと試みました。しかし、予期せぬ出費や十分な収入に満たないときがありました。その時は、毎日家計簿をつけることにより柔軟に予定を変更することで目標を達成しました。その結果、一年間で中古車を購入することが出来ました。行動範囲が広がったことにより、様々な場所に訪れ様々な人やものに出会うことで、自身の価値観の視野を広げることが出来ました。【志望動機と入社してからどのような仕事がしたいかをおしえてください。】私は、大学生活で車社会を体験したことで自動車に興味を持ちました。そして、自動車業界を調査していると、貴社と出会い、地元の自動車のファンベルトの企業ということで興味を持ちました。インターンシップや工場見学会に参加すると、社員さんの人柄の良さや地域に根差した企業であること、産業用ベルト業界のこと、技術力の高さに感心を持ちました。このようにして、私は御社を志望しました。そして、私はこのような企業で電気電子技術者として生産設備に関わりたいです。工場見学会に参加した際に、私は工場に意外と人がいるんだなと感じました。工場の自動化が進む社会で、私はセンシング技術を用いてIOT化や自動化を進め、人の負担を減らしたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接を通して人柄を評価されたと思います。質問に対してしっかりと受け答えができることが大切だと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】面接官の印象は人当たりの良いおじいさんでした。会話を通して、人柄や性格などを見ようとしていたと思います。【長所と短所を教えてください。】私の長所は自己PRでもお話ししたように、行動力があるところです。大学時代には行動範囲を広げるために、自動車を買う計画を立て一年間で達成することが出来ました。私のこの行動力は、ものごとを客観的にみることが出来るというところから来ているものだと思います。自信を客観的にみることによって、計画に妥協することなく実行できます。私の短所は、この反対にものごとを客観的にみることを優先することで、自身の気持ちを後回しにすることです。このことによって、相手に感情が伝わりにくいことがあります。したっがて、より相手に喜びなどを伝えるように心がけています。また、自身の長所である行動力を持って、相手に行動を示すことで感情を伝えるようにしています。【学生時代力を入れたことを教えてください。】私が学生時代に力を入れたことは3年間続けた居酒屋でのアルバイトです。中間子として育つ中で養った、柔軟性をアルバイトでは活かしました。その居酒屋は、その系列店舗で一番の大きさがあり毎週末満席になります。ある週末に、予約ミスでお客様の席がありませんでした。普通なら系列店に誘導します。しかし、私はご来店していただいたお客様を大切にしたいと考え、他のスタッフと協力し予約の時間差や人数変更を利用するなどして席を空けることができました。このように、アルバイトでは緊急事態には柔軟に対応しました。私は、御社に入社したときも仕事上で緊急事態が起こると思います。その時は臨機応変に対応してトラブルにも対処していきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】やはり、人柄をよく見ていて評価されたと思います。また、しっかりと質問に対して論理的に受け答えすることが大切だと思います。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、適性検査【WEBテスト対策で行ったこと】就職ナビサイトのSPI対策を用いて対策しました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】各部長【面接の雰囲気】webでの面接で一つカメラで4人の面接官が映っており、かをが小さくて見えませんでした。2次面接をしていただいた、人事部長が進行をしたので緊張が和らぎました。【他社の選考状況を教えてください。】私はセンシング技術を用いて、自動化やIOT化を実現させることが就職活動の軸です。したがって、自動車関係の業界や産業用ロボット、機械の企業を志望しています。具体的には、自動車の車載機器の企業は最終選考前です。また、産業用機器関係の企業の内定保留中です。他に、技術系派遣サービスの企業の内定を保留しています。私は御社が第一志望です。私は、神戸に根差した企業で、産業用ベルトと珍しい業界の中で高い技術力を持つ御社に入社したいです。したがって、内定の連絡をいただきましたら、すぐに入社承諾をしたいと思います。また、入社してから日々技術力を高め御社の事業に貢献できるような人材になるために精一杯努力をしていきたいです。【入社してからやりたいことと、その仕事で大切にしたいことを教えてください。】私は、御社に入社したら生産設備に関わりたいと思います。センシング技術を用いて工場のIOT化や自動化を進めていきたいです。私が工場見学会に参加したときに、意外と工場内に人が多く、人の手で作業をしていることに気づきました。このような人手を、自動化やIOT化を実現させることで減らしていきたいです。このときに大切にしたいことは安全です。また、5年後にはプロとして一人前になり、10年後には海外の工場を任せられるようになりたいです。このためには、入社してから技術力を高めつつヒューマンスキルを高めていきたいです。また、今まで苦手だった英語も再び勉強し、海外でもコミュニケーションをとれるようにしていきたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社してからしたいことを具体的に伝えれたことが評価されたと思います。また、第一志望ということをしっかりと話したところが評価されたと思います。
続きを読む【選考形式】小論文【選考の具体的な内容】三ツ星ベルトで働く上での抱負、自分の短所とその改善に向けて今後どう取り組んでいくか、社会人になったら始めてみたいことの中からテーマを選び考えを記述する。
続きを読む【ESの内容・テーマ】志望動機、研究内容、英語が得意かどうか【ES対策で行ったこと】一次面接と同時に書いて提出だったので、事前にESの内容を推測して内容を準備していった。インターンで思ったことを盛り込むようにした。
続きを読む【学生の人数】7人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】人事の方一人が面接官で、学生が一人ずつ3分間の自己PRをした。他の人が自己PRをしている間はESを記入した。【自己PRをしてください。】私は、状況を正しく認識し、的確な解決策を見出す力に長けています。私は大学2年生のときから家庭教師のアルバイトをしており、今までに小学生から高校生まで、11人の生徒を担当してきました。11人も生徒がいますと、生徒によって性格も得意な教科、分野も全く違います。そのため、生徒の成績を上げるためには、生徒全員に同じような教え方をしていては駄目だと思いました。つまり、生徒一人一人の状況を把握し、それぞれに合った指導法を考え、実践する必要があると考えました。そこで、まず生徒に市販の問題集を解かせる中で、その生徒の得意な所や苦手な所、この子は数学の関数が苦手かな、この子は英語の並べ替えが得意だな、など、生徒一人一人を分析し、生徒の状況を正しく把握することに努めました。そしてそれを元に、それぞれの生徒の得意不得意に合わせた学習プリントを手作りしまして、指導を行いました。また、担当した生徒の中には学習障害を持つ生徒もいました。その生徒と接する中で、その子は勉強ができない劣等感から自己否定が強く、ほとんど笑わないことに気づきました。そのため、その生徒に対しては特に、成績面だけでなく、精神面でもサポートする必要があると考えました。生徒の勉強に対する嫌悪感は非常に強く、問題を解いてもらおうとするとワークを泣きながら破り始めるような状況でしたので、まずは少しでも勉強を楽しいと思ってもらう必要がありました。そこで私は生徒がよく鼻歌を歌っていることに着目し、ディズニーの英語の曲を流して一緒に歌ってみて英語を教えてみたり、学習プリントもイラスト満載で作ってみたり、雑談を交えたりなど、とにかく 生徒ができるだけ楽しく勉強できるように、と心がけました。このように、生徒一人ひとりの状況を把握し、的確な指導法を見出し指導しました結果、今まで担当した生徒は全員成績が向上し、特にこの学習障害の生徒はテストが50点ほど上がりまして、「初めて半分越えたよ。」とよく笑ってくれるようになりました。さらに受験生は5人もっていたのですが、全員志望校に合格することができました。このように、その場の状況を正しく認識し、それに合った的確な解決策を見出す力は、様々な場面において発揮できており、仕事でもこの力を発揮し、課題解決に尽力していきたいと思います。以上です。【家庭教師のバイトをするなかで辛かったことは何か。】家庭教師をする中で一番つらかったのは、学習障害の子を担当したことです。学習障害の子供は勉強に対する嫌悪感が本当に強く、最初の頃は指導もほとんど聞いてもらえませんでした。時にはかんしゃくを起こして、コーヒーをかけられたこともありました。しかしそこで指導を諦めてはこの生徒の将来がダメになると思い、生徒が好きなものや趣味をリサーチし、できるだけ仲良くコミュニケーションが取れるように懸命に努めました。結果的には、2年間指導に取り組みましたが最後には指導をしっかり聞いてくれるようになりましたし、テストの点数が50点ほど上がりましたので生徒の満面の笑みが見られた上に保護者の方にもとても感謝されたので、辛かったという思いも全て吹き飛んでしまいました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の方はしっかり頷きながら話を聞いてくださるのでとても話しやすかった。自己PRについての質問のみだったので答えやすかった。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】終始和やかで雑談も挟んだ形でした。基本はESにそった内容だったのでつまることもなくとても話しやすいと思います。【会社に入ってやりたいことは。】御社に入社させていただいた際には、海外を舞台に、幅広い製品の研究開発に携わりたいと思っております。御社のインターンシップに参加させていただいた際に、御社は海外勤務に向けた教育制度が非常に充実しており、海外での仕事を通してスキルアップしていける環境である、と伺いました。そのため、私も入社後は是非、海外派遣研修に参加させていただき、世界の人々の生活を支える製品を開発する、知識と経験を持ったグローバルな技術者になりたいと考えています。そのためには英語力が必要不可欠だと思いますが、現在所属している研究室に外国人の助教授がいるのでその方と英語でコミュニケーションを取り円滑に会話ができるように現在練習しております。【あなたの強みはどういうところですか。】私は、困難な課題に対して粘り強く取り組むことができる所が強みだと思います。現在行っている研究において、最も苦労した点は目的の生成物を得ることでした。その課題を解決するため、合成条件を様々に変化させ、その都度得られた生成物の分析を行うという作業を100回以上繰り返し行いました。そして、得られた一つ一つのデータから原因を自ら考察し、次の合成に活かせるように心掛けました。さらに、論文や参考書を読み専門知識を増やすと共に、学会にも積極的に参加し、先生方や企業の方からのアドバイスを求めることで思考力を培いました。そして4ヶ月以上検討を重ねた結果、目的の生成物を得ることに成功しました。貴社でもこの粘り強さを活かし、必ず成果に繋げます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社後のビジョンを明確に持っていたところが良かったのではないかと思います。研修制度になどを事前にしっかり調べておくと良いです。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事部長、技術3人【面接の雰囲気】基本技術職の方からの質問が多く、研究をかなり掘り下げられた。しかし圧迫という雰囲気はまったくなく、こちらの説明をしっかり理解してうなずいたり質問したりしてくれた。【成績がかなり良いがどのように頑張ったのか。アルバイトはしていたか。】私は仕送りをもらっていないので、アルバイトを生活費としています。なので週に7日働いていたため、十分に勉強時間を確保できませんでした。そのため、成績を上げるには無駄な時間を無くし、効率良く勉強する必要があると考えました。そこで、アルバイトに向かう際や通学時、入浴時も暗記事項を反芻したり、各教科の要約をノートにまとめるといった独自の勉強法を実践しました。その結果、成績上位に入ることができた上、大学院の推薦を獲得することができました。推薦があると試験も免除になるので、その分研究に時間を当てることができ、卒業論文テーマもかなり早いうちに結果が出てまとめることができました。なので、アルバイトを言い訳に学業が疎かにならなくてよかったと思っています。【研究内容をわかりやすく説明してください。】ディーゼルエンジンの排ガスには人体に有害な窒素酸化物が含まれているため、NOxを無害な水や窒素に分解するシステムが必要とされています。現在、ディーゼル車には尿素水の分解により発生するアンモニアでNOxを還元する浄化システムが搭載されていますが、そのプロセス中に用いる触媒の一つとしてゼオライトが注目されています。しかし、排ガス中の高温の水蒸気によりゼオライトの構造が崩壊するため、ゼオライトの耐熱性を向上させることは重要な課題です。そこで私は、チタンを骨格に導入したゼオライトに着目しました。以前の研究において、チタンをゼオライト骨格に組み込むことで、そのゼオライトの耐熱性が向上することが報告されました。そこで私は、従来とは異なるゼオライト合成法によって骨格構造にチタンを導入することで、耐久性の高いゼオライトの合成を試みました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ほとんどが研究についての話だったので、分野外の方にも理解してもらえるようにしっかり噛み砕いて説明する必要があると思います。
続きを読む【選考形式】3分間スピーチ、ESの記入【選考の具体的な内容】1人3分間で自己PRをする。他の人がスピーチしている間にESの記入をする。ESの内容は志望動機や海外経験、頑張った経験といった内容
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】入室時から笑顔で迎えてくださり会話の始まりはその日に食べたものを問うなどこちらの緊張をほぐそうとしてくださった。【なぜ今の研究ではなくベルト業界に興味をもったのですか】私は現在自動車触媒に関する研究を行っていることからまず、最初に自動車業界に興味を持ちました。確かに私の研究では過去に優れた性能を示す触媒を開発したこともあり、その成果を論文にまとめたこともあったためやりがいは感じていました。しかし、私はこれから電気自動車に関する技術が進んでいく中で自動車触媒が必要なくなる未来が来るのではないかと感じたため自動車触媒に関する仕事にはあまり興味を持ちませんでした。しかし、依然私は自動車に関わる仕事がしたいと考えていました。その中でもベルト業界は自動車用の低環境負荷ベルトの開発を積極的に行っていることから興味を持ちました。また、ベルトは自動車だけでなく自動販売機や掃除機、スーパーのレジなどにも使用されていることからより大きな規模で人々の生活を豊かにできるのではないかと考えたからです。【あなたはもし海外に勤務することになっても大丈夫ですか】はい。むしろ自ら進んで行きたいと考えています。今はどのメーカーでもグローバル化が進む中で多くの企業が海外に工場や事業所を展開しております。これまでは日本の中で競争していましたが、これからは世界中の企業と競い合っていかなければいけないと感じています。しかし、今の日本で働く人は日本の住みやすさを理由になかなか海外に行きたいと言う人は少ないと聞きました。実際、私の周りでも海外出張はしてもいいけど赴任はしたくないと言っている友人もいました。しかし、私はこれからの日本がさらに成長するためには海外で勝ち抜ける企業でなけばならないと思います。そこで、私は日本で開発された技術を正確に海外の技術者に技術移転するため例えば、海外工場の管理といった業務に携わりたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】海外勤務に対して興味があることの考えを自信を持って伝えることができたと感じています。また、この業界に関して理解を深めていることを感じてくれたと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】全員役員クラス【面接の雰囲気】面接室に入ったときは全員が役員の方だったので少なからず威圧感を感じた。会話を進める中でこちらの返答にうなずいてくださったので徐々に緊張はほぐれた。【あなたはサークル活動で後輩に指導することはありますか。あればどのようなことを心掛けていましたか】あります。私の所属しているサークルは定期的に試合があり、もちろんそれに勝つことを目標にしているのですが、会員の中には初心者も二割ほどいます。私はこれから先も初心者は増え続けるため、初心者を定着させるために経験者とは別の練習法が必要だと考えました。具体的には初心者専用の練習スペースを設けてそこで私が指導係となり基礎的な練習を行いました。しかし、基礎だけでは退屈してしまうため、初心者でもできるような試合形式の練習を考案することで楽しさを感じてもらうよう努めました。また、練習だけではなくプライベートでもドライブや半日旅行などを企画してサークルとしての居心地の良さを感じてもらえるよう努めました。その結果、私が指導した初心者は誰一人辞めることはありませんでした。【自動車の自動運転技術が普及することに対してあなたの意見を教えてください。】私は自動運転技術はこれからどんどん進んでいき、近い将来必ず実用化されると考えています。しかし、そのためには数多くの課題が残っており、その中のひとつに法律の整備が挙げられます。現在、自動車が事故を起こした際は運転手にその責任が問われることになっています。しかし、自動運転によって事故が起こった場合の責任の所在をだれに問うかが課題の1つです。車メーカーでは運転手の責任にしたいといった意見があるそうですが、私は状況に依存すると考えています。例えば自動運転を行う人工知能に不備があり明らかに間違った判断をしてしまうことも考えられます。そのような場合は運転手に責任がすべてあるとは思えません。私はそのような場合に備えて車にドライブレコーダーのような運転を記録として残す機能の搭載を義務化することで客観的に責任の所在を判断することができると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自動車業界に対する理解を深めて、その上で自分の意見をしっかりはきはきと伝えることができたと思います。自分のやりたいことをつきつめることで発現に説得力が増すように思います。
続きを読む会社名 | 三ツ星ベルト株式会社 |
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フリガナ | ミツボシベルト |
設立日 | 1932年10月 |
資本金 | 81億5128万円 |
従業員数 | 4,471人 |
売上高 | 840億1400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 池田浩 |
本社所在地 | 〒653-0024 兵庫県神戸市長田区浜添通4丁目1番21号 |
平均年齢 | 41.0歳 |
平均給与 | 696万円 |
電話番号 | 078-671-5071 |
URL | https://www.mitsuboshi.com/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。