18卒 本選考ES
総合職事務系
18卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
志望理由
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A.
世界と日本を繋ぐ玄関口である国際的な空港を支える貴社の事業内容に惹かれたためです。私は災害の多い日本で、有事の際に頼りにされ、そして救いの手を差し伸べられる仕事がしたいと考えています。その中でも貴社の空港は接客や運営・管理といったあらゆるサービス向上を常に意識しながら企業であると考えています。その裏付けとして貴社は5スターエアポートに認定されています。貴社の少数精鋭による社員1人当たりの使命感の大きさが、より良い空港運営を可能にしているのだと感じています。このような中での企業努力が、緊急時の対応力へと結びついているのではないかと考えました。 続きを読む
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Q.
将来入社して実現させたいこと
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A.
3年後、私はいつ起きてもおかしくないと言われている東南海トラフでの地震に備えた防災対策に関わる仕事に就きたいです。私の所属するサークルは岩手の沿岸部をメインに活動しており、大学入学後に初めて現地を訪れた際に、被災の爪痕が未だ残っている光景を見て唖然としてしまいました。道路の寸断や鉄道の不通が復興の障害となっており、交通によるヒトやモノの流れの重要さを実感しました。地震や津波による利用客への不安低減、また、被災発生後から復旧までのスピードを重視しながら東海地方の復興を助ける仕事をしたいです。さらに、首都圏直下型の地震が発生し、羽田空港や成田空港が閉鎖された場合、貴社の空港がサポート役となって航空機の受け入れをすると考えられるので、そのような事態に備えた空港設備の増強策を考えていきたいです。10年後には、貴社の掲げる「おもてなし」を実現させるべく、第2滑走路の増設に関わる仕事に取り組みたいです。貴社の空港は、他の国際空港と比べて未だ旅客数が少ないということが現状です。しかし、訪日外国人の増加や2027年のリニア開通による東京までの移動時間の短縮などの背景からさらなる需要が見込まれ、第2滑走路の供用が必要不可欠になるはずです。この仕事に携わることで、利用される方々が増えたとしても混雑による不快を感じさせない、快適な空港利用ができる運営をしていきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが大学生活で力を入れて取り組んでいること,もしくは取り組んだことについて
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A.
コンビニのアルバイトで、お菓子発注の改善に挑戦しました。私はアルバイトを始めて1年目の後半からお菓子の発注担当を任されました。発注業務は初めての経験なうえに店の売上に直接影響を与える業務なので重大な任務だと感じ、何とかしてお客様の需要に応え、さらに店にも貢献できるようになりたいと考えました。そこで私は1日あたりのお菓子の売れ行きや新商品の話題性、店内外のイベントを細かく調べていくことで、この店では何が売れるだろうかを調査し、発注をしました。具体的には、話題性のあるお菓子の新商品が発売された際は、私が実際に食べた感想をPOPに書いて作成し、お客様の興味をさらに高める取り組みを行いました。また、私の働く店には高齢者の来店が多かったため、お年寄りの方々のお茶会ニーズがあるのではないかと考え、煎餅や和菓子のジャンルを拡充しました。これらの結果、お菓子の売上が前年よりも1.5倍増えたジャンルもあり、中には1日のお菓子の売上数が過去最高を更新する日も出ました。こうした発注の経験をして、私は今までの経験や状況から総合的に予測して実行する姿勢を身に付けることができたと考えています。自分の予測が外れて在庫が不足してしまう場面もありました。しかし、その際もしっかりと原因の究明と反省をして、次こそはお客様を困らせないお菓子売場を提供しようと前向きに考え、さらに分析を進めていけたことも自分の成長に繋がったと感じています。働く上でも、多くの情報がある中で、総合的な視点から解決を求める必要がある場面でこの経験が役立つものと考えています。 続きを読む