17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 岐阜大学 | 男性
-
Q.
当社の志望理由を教えてください
-
A.
東海地域に交通を通して貢献したいと考え、貴社を志望しています。 私は、幼い頃から乗り物が好きでした。ただただ乗り物が好きだという思いは、中学や高校での生徒会長の経験で得た「多くの人のために働くこと」に対する充実感と、大学の学びで気づかされた「地域の魅力」から、「自分の得意を生かしながら、この東海地域で多くの方の力になれる職場で働きたい」という夢に変わっていきました。 昨今、様々な業界で世界に重点が置かれています。その中でも貴社は、世界と日本をつなぐ役割を担いながらも、昇竜道プロジェクトや空港の目的地化によって、世界と地域、地域と地域をつなぐ架け橋ともなっておられます。広い視野を持ちながら空港そのものの魅力を高めつつ、地域に軸足を置いた仕事をできる貴社に強い魅力を感じることから、貴社を第一志望と考えています。 続きを読む
-
Q.
学生時代に挑戦し、成し遂げたと思えることを具体的に説明してください。(理由・目標・行動・成果 等)
-
A.
私は、岐阜県郡上市八幡地域でフィールドワークを行い、私自身が感じた魅力を他の方へ伝えることに挑戦しました。大学のフィールドワークを活用し私自身が感じたことを、実際に取り組みに生かしたいと考えたからです。 まず初めに、講義の一環で他大学と合同の調査を2泊3日の日程で行いました。実際に八幡へ出向き、特に若い移住者の方々へインタビューを行いました。インタビュー結果をまとめ、議論を進める中で、様々な立場の「視点」が揃って初めて「魅力的なまち、郡上八幡」が成立しているのだという考えがまとまりました。岐阜大学の学生とはもちろん、他の地域の学生とも夜遅くまで熱く議論を交わしたことは、良い思い出になりました。 この調査で、八幡のまちの魅力を肌で感じることができました。この魅力を他の方にも伝えようと、調査にも参加したゼミのメンバーと共に「長良川おんぱく」という地域おこしイベントにプログラムを出しました。貸し切りお座敷列車への乗車や、調査でもお世話になった移住者の方の「魅力的なお店」をまわるプログラムです。観光名所だけではない「人」の魅力や、八幡の「まち」そのものの魅力を伝えたいと、何度も八幡に通いまち歩きのコースを考えました。当日は、定員一杯の申し込みをいただき無事にやりきることができました。 実際に地域に出て活動することで、「人と人との関係性の重要さ」、「様々な立場からの視点の重要性」学びました。肌で地域を感じたからこそ学ぶことのできた、貴重な経験だと思っています。 続きを読む
-
Q.
学生時代に学んだ知識・培った経験を活かし、当社で将来何を実現したいですか。
-
A.
私は貴社で「より魅力的な空港づくり」を通し、お客様に旅や地域の魅力をご提供できるよう取り組ませていただきたいと考えています。何度も出かけた旅行の中で、移動手段や経由地での時間も旅の大切な瞬間だと感じたからです。 「旅の入口」である空港が単なる通過点ではなく、どのお客様にとってもより快適で、より魅力的であれば旅の充実度は大きく向上すると思います。魅力的な空港づくりには、私が学んできた「地域」と同様に、お客様や空港スタッフなど「人の関係性」と、空港を「様々な角度から見つめる視点」が重要だと考えます。また、「空港と地域の関係性」を考えることも、他の空港にはない「セントレアらしさ」を生みだすことにつながると思います。 空港の魅力向上が、地域と地域、また地域と世界をつなぐきっかけになると考えます。より多くのお客様に「魅力」をご提供できるよう、貴社で取り組ませていただきたいです。 続きを読む