18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
環境会計の課題の指摘や、環境会計を実際に導入・活用している企業を例に挙げ、その企業の環境会計の分析に力を入れ研究テーマとしました。結果、現行の制度は仕組みが煩雑でありシステムを変更する必要があるものの、環境会計自体は将来の経営と環境を結びつけ、循環型社会の実現を生み出す役割を果たすと考察しました。さらに、環境投資の効果は数年で現れるものではなく、50年、100年の長期目線で見る必要性を学びました。 続きを読む
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Q.
学生生活で力を入れたこと
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A.
アルバイト先のお菓子売場の改善に力を入れました。私の働く店は高齢者の来店が多かったため、お年寄りの方々のお茶会需要があると考えました。そこで私の発注担当であった米菓や和菓子の売り場を広げ、商品の種類を増やしました。この取り組みが成功し、米菓と和菓子の売上は前年より1.5倍上がりました。しかし、高齢者のニーズはお菓子に限らないと考えています。お菓子以外のどこに需要があるのか、現在検討を重ねています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは持続力です。部活動やサークル、バイトを経験しましたが、一度手に付けた活動は最後まで辞めません。何にでも臨機応変に適応できるからこそ持続を可能にしているのだと考えています。私が持続にこだわる理由は、自分の手がけた取り組みが、どのように成長していくのか最後まで見届けたいからです。自分が取り組んだ行動に責任と愛着を持ちたがる性格のため、しっかり着実に成長していく姿を見ると応援したくなります。 続きを読む
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Q.
今までで一番の困難
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A.
コンビニのアルバイトで仕事を覚えることに苦労しました。オープン直前の採用だったため研修がほぼなく、実際に働く中で仕事を覚えることになりました。作業の一つ一つは単純でも作業の量が大変多く、お客様に怒られながら接客することもありました。その中でお客様や他の従業員の方に迷惑をかけないためにも、いち早く周りの従業員と肩を並べたい気持ちが生まれました。そこで手待ち時間中はマニュアルを読んで従業員の作業を目で盗み、チェックポイントをメモにまとめて自分流のマニュアルを作ることにしました。作成後は店のマニュアルと照らし合わせ、自分の覚えたことが間違えていないか客観的な目線で確認・補足をし、実践することで着実に作業内容を覚えて仕事をこなしていくようになりました。またこうした経験から、私が後輩を教育する場合は、私の二の舞にならないようにアルバイトに限らずしっかり時間をかけて教育していくことを心がけています。 続きを読む
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Q.
あなたが(家族以外の)誰かのために起こした行動とその結果について
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A.
所属する育林サークルで後輩の指導役を務めました。私は1年生の頃に実際にクヌギの苗を植え、その際に植えた木が今後どのように成長していくのか見守りたい気持ちで一杯になりました。しかし、成長の早いクヌギでも木材として活用できるまで10年を要します。私がサークルを卒業してからも、しっかり木の面倒を見てくれる人がいてほしいという気持ちから後輩の育成に尽力しました。間伐や枝打ちの方法といった技術の指導だけでなく、声掛けや防具着用の徹底といった安全対策の指導も行いました。後輩の立場を考えながらの指導を意識し、技術指導に関しては1つ1つ実演し、きちんと後輩が理解できているか確認をとりました。この取り組みによって指導した後輩が次代の幹事長として活躍するようになり、私の想いを引き継いでくれる人材の育成に成功しました。指示と委任を適切に使い分けて、相手に合ったスタイルで後輩に接し、指導する必要性を学びました。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
全企業の99%以上を占める中小企業に光を当て、日本の原動力へと導くサポート役を担う貴社の事業内容に惹かれたためです。私は大田区のコンビニでアルバイトをしているため、町工場の経営者の方や従業員の方が店を利用してくださることが多く、こうした方々の利用によって私の働く店が成り立っているのだなと実感しました。そこで今度は私が中小企業をサポートしていきたいという気持ちが湧いたことから、中小企業をサポートする貴社に興味を持ちました。日本は人口減少を迎え、中小企業は生き延びるために新たな取り組みをすることが求められます。多様な人材の雇用やスキルアップ支援、イノベーションの創出や国際競争力強化といった環境整備を、経営陣の方と一緒に考えながら適切な手段を考えていきたいです。またこうした中小企業の力を底上げする取り組みによって、国の目指すGDP600兆円を達成させたい気持ちから、貴社への入社を志望します。 続きを読む