18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. 当社のどの様な点に魅力を感じてWEBエントリーに至りましたか
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A.
貴社の魅力は2つあります。1つ目は事業内容です。私は東日本大震災で被災した岩手県の沿岸部を訪れたことがあり、その光景を目の当たりにした際、言葉を失ってしまいました。それでも現地を訪れるたびに道路が作られ鉄道が復旧され、復興を遂げていく様子を見て、社会基盤の下支えとなるインフラ事業に興味を持っていました。就職活動を進めるうちに金融を取りまとめるインフラがあることを知り、投資家を守りつつ日本の経済を回していくために、証券市場の安全と活性を追求する貴社の取り組みに魅力を持ちました。2つ目は企業風土です。私の所属するサークルは少人数だったこともあり、少数精鋭という貴社の風土にも魅力を感じました。少人数であるからこそ仲間で情報共有と行動を迅速に行うことができました。また、1年生の頃から役職を持たされていたため使命感と責任感を持って活動に取り組むことができました。さらに1人1人お互いを深く知ることができ、同期だけでなく先輩や後輩とより密に信頼関係を築くことができました。少数精鋭ならばチーム皆が価値観を共有でき、インフラという経済に必須といえる基盤をスムーズに維持・改善しやすくできると考えています。 続きを読む
- Q. 当社の採用は人物重視であり、共に働く仲間を探しています。そんな私達にこの人に会いたいと思わせる自己PRをどうぞ!
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A.
私の強みは持続力です。部活動やサークル、アルバイトを経験しましたが、一度手に付けた活動は最後まで続けます。私が持続にこだわる理由は、自分の手がけた取り組みがどのように成長していくのか最後まで見届けたいからです。自分が取り組んだ行動に責任と愛着を持ちたがる性格のため、着実に成長していく姿を見ると応援したくなります。その例として、サークルでの例を挙げます。私の所属する育林サークルは春に植樹を行い、私も木の苗を植えました。その際、自分の植えた木がどう成長するのか見守りたい気持ちで一杯になりました。私が卒業してからも、しっかり木の面倒を見てくれる人がいてほしいという気持ちから後輩の育成に尽力しました。間伐や枝打ちの方法といった技術だけでなく、声掛けや防具の着用といった安全の指導も徹底しました。この取り組みによって私の指導した後輩が次代の幹事長として活躍するようになり、私の想いを引き継いでくれる人材の育成に成功しました。指示と委任を適切に使い分け、相手に合ったスタイルで後輩に接して指導する必要性を学びました。また、こうした想いを受け継ぐことが、組織を長続きさせていく秘訣ではないかと考えています。 続きを読む