22卒 本選考ES
営業職
22卒 | 新潟県立大学 | 男性
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Q.
自己PRをしてください。
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A.
私の強みは、調整力を持って行動できることです。私は大学のバドミントンサークルに所属し、今年度は代表を務めました。しかし、新型コロナウイルスの影響で、活動場所の体育館が使用不可となり、活動の停止を迫られました。この状況下でも新たに加わった新入生15人のために、バドミントン以外の方法で活動を存続させることを課題に挙げました。何ができるかを幹部と検討し、6月にオンラインの交流会を実施しました。サークルの概要説明や上級生の自己紹介、グループに分かれた交流をしました。グループでは大学にまつわるトークテーマを作るなど、新入生が上級生と親しめる環境を作るよう工夫しました。その後、8月以降は市の体育館を利用し、対面での活動を行いました。その結果、新入生は周りの友達も参加してくれて50人に増え、積極的に参加してくれました。貴社ではこうした行動力を生かし、お客様から信頼される存在を目指します。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組みを教えて下さい。
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A.
私は学生時代に塾講師のアルバイトで、生徒の定期テストの点数を上げることに取り組みました。大学2年次の6月から8か月間、塾講師をしてきました。その中で担当した中学生の生徒の1人は英語が苦手で、受け持って初めに行われた定期テストでは30点台の点数でした。点数を上げるために塾に来ているのに申し訳ないと感じました。そこで、その生徒のことをよく知る先生に相談をして、点数を上げるための方法を模索しました。そして、マニュアル通りではなく、生徒の特徴に合わせた学習法に変更しました。生徒は基本問題の部分ができていなかったので、応用問題をせずに基本問題に力を入れる方法を続けました。その結果、生徒は問題に対して前向きに取り組むことが増え、2か月後のテストでは60点台の点数を取ることができました。この経験から、1人1人の特性を理解して、それぞれに合った対応をすることの大切さを学びました。 続きを読む