
23卒 本選考ES
生産管理

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Q.
社会人に必要な資質や求められていること(600) あなたが最近興味をもったパッケージングはなにか。学生時代に努力してきたこと、その理由。からの3択。
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A.
社会人に必要な資質は「協調性」だと考えています。協調性を上げた背景には、少数精鋭のチームでの活動経験があります。限られた人数で、各自が役割を果たすことが求められ、これまでマネージャーが担当してきた広報の仕事を、選手の私が兼任することになりました。応援されるチームにしたいという部の目標に、選手として勝つことで貢献しようと練習に取り組んできましたが、広報としての貢献の仕方がわからず、活動が疎かになっていました。これでは責任が果たせないとOBの方に、チームの何が伝わっていないか聞いて、広報における課題を探しました。すると、大会での選手の様子が見えていないという意見を多数いただきました。SNSだけの発信ではカバーできなかった世代にも情報を届けるため、広報誌を用いて伝えることにしました。大会ごとの選手への取材を記事にして、また切磋琢磨する仲間の成長や葛藤、日頃のエピソードを届けたいと、広報誌の制作に取組みました。その結果、OBの方に喜んでいただき、これまで連絡がなかった方からも応援のメールをいただきました。この経験から、与えられた業務をただこなすのではなく、そこに自分が取り組む目的意識を持ち、「協調性」を果たしていくことが重要尾だと学びました。今後も、会社という組織の中でも役割を果たし、その結果として会社の利益に貢献し、世の中を支える「包装」を届けたいと考えます。 続きを読む
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Q.
志望動機(大学の履歴書による)
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A.
貴社を志望する理由は6つのコア事業で放送ニーズを解決していることにあります。「環境サステナブル企業」に選ばれるなどサプライチェーン全体の脱炭素を促進する動きに対応した取り組むをしていることが、貴社の強みだと考えています。工場のレイアウトの最適化をおこなってきた経験から、生産ラインの設計を通じて、時代や社会のニーズに応えたものづくりを支えることで貢献していきたいと志望しました。 続きを読む
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Q.
長所・特徴(大学の履歴書による)
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A.
私の長所は「自己視点で物事を捉えて課題と向き合うこと」です。組立装置の工程改善をおこなう実習では、「人の負担を減らす工場レイアウト」という研究テーマを切り口にして、工程のボトルネックを探し、生産ラインの効率化を試みました。ロボットの制御プログラム以外の観点を取り入れたことで、よりよい提案になりました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと(大学の履歴書による)
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A.
所属の〇〇部で勝利に貢献しました。部の歴史が短く、練習・指導体制が整っていない状態でした。そこで強豪校の練習へ参加し、足りない知識や練習方法を学び、自チームに共有しました。練習回数を週6回から9回に増やし、目的意識をもって補強トレーニングを取り入れることで、練習の質と量の向上させました。その結果、東日本大会で前年予選敗退から、決勝5位を果たしました。 続きを読む