
23卒 本選考ES
技術系 工務・エンジニアリング
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Q.
東洋製罐グループを志望する理由を教えてください(400字以内)
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A.
「自力で解決できない困りごとを解決する製品を届けたい」という私のテーマが達成できると考えているため、志望しています。なぜなら、これまでチームに貢献するために、自身のギャップを埋めて成長することが私のモチベーションになっていました。その私のエネルギーを、包む技術を必要としている企業の課題解決に注ぐことで、あらゆる素材を扱う総合容器メーカーの貴社の強みを活かした、高付加価値のパッケージングの生産に貢献したいと考えています。大学院では、研究テーマの「工場レイアウトの最適化」の他に、広く生産技術を学ぶために、産学官連携のプログラムに参加してきました。これまでの安定供給を維持しながら、貴社が課題として挙げている変種変量生産に対応するための、仕組みづくりを担う人材となり、将来は工場全体を見るゼネラリストとして、製品を必要としている企業に届けていきたい。 続きを読む
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Q.
サークル・部活・課外活動・アルバイトの経歴(150文字以内)
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A.
所属した部で、選手として4年間活動し、現在は引退し審判として県内の大会を中心に活動している。選手の他に、広報として部誌の発行やSNSを用いた情報発信を強化した。アルバイトは、通っていた大学受験塾での講師を3年務め個別指導を担当し、昨春からは飲食店のキッチン業務をしている。 続きを読む
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Q.
趣味・特技について(150文字以内)
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A.
趣味は体を鍛えることで、コロナ禍がきっかけとなり、体型維持のため自宅に器具を揃え、ユーチューブ動画を参考にトレーニングに取り組んでいます。特技は車の運転で、大会遠征の際に運転を任されていました。 続きを読む
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Q.
現在取り組んでいる研究・ゼミについて(300文字以内)
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A.
私の研究テーマは、「工場レイアウトの最適化」です。ピッキング作業のムダを改善するために、遺伝アルゴリズムを用いた設備レイアウトの最適化を目指しています。本研究では、部品ケースをどの棚に置くかに加えて、その棚の何段目に配置するのかを決定することで、ピッキング時の動線の最小化と、作業者の負担の解消を目指しました。実現のために、歩行以外のこれまで評価していなかった、かがむ、しゃがむ、腕を伸ばす動作を数値化し、レイアウトの評価に使用しました。開発したレイアウト決定システムを用いて最適化をおこなうことで、従来から作業時間を10%削減することができました。 続きを読む
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Q.
自己PRを入力してください(400字以内)
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A.
私の強みは「自己視点で物事を捉えて課題に向き合うこと」です。大学院では、生産技術を学ぶ、産学官連携プログラムに参加しました。そこでは、組立実習装置の工程改善を提案するグループワークがありました。そこで私は、研究テーマであった「人の負担を減らす工場レイアウト」という視点を、活かすことはできないか考え、工程全体を俯瞰しました。すると、人が介入する工程に着目していると、大きな翼が付いた胴体を作業者が裏返す工程がボトルネックであることに気づき、取り付ける順番を変えることで、作業負担の減少と、装置の停止時間の短縮につながると考えました。ロボットを専門にしている学生とアイデアを出し合い、装置とレイアウトの両面から生産ラインの効率化を試みた結果、他チームにはないアイディアを提案となりました。この経験のように、自身の視点を持ち、互いにない視点を補うことが重要だと学びました。 続きを読む
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Q.
これまで最も力を注いできたことを教えてください(400字以内)
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A.
私は、所属した部活動で「井の中の蛙」でいることを辞め、チームの勝利に貢献しました。地方大会以上のレベルの大会では予選を勝ち上がる実力がない上、指導者もいないこともあり、練習がマンネリ化してもそれを変えられていないことが勝てない原因だと考えました。そこで私は、実績のあるチームと何が違うのか知ることが一番の近道だと考え、他大学の練習に自ら参加し、そこで得た練習内容やその意図を部内に共有しました。また、ただ練習メニューの質を上げるだけでなく、練習への目的意識を持つため、これまで各自で見ていた練習動画を、モニターに映してチーム全体でアドバイスし合う時間を設けることで、一人ひとりの課題が明確になり、次の練習で修正することもできました。この結果、東日本大会で前年の予選敗退から、5位入賞を果たしました。この経験から、チームが停滞したときこそ、視野を広く持って新しい知識を吸収することの重要性を学びました。 続きを読む