1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長/あと2人は不明【面接の雰囲気】面接官の一人がホークスの和田投手にそっくりであったため、入室してすぐにリラックスして面接に臨むことができた。面接官からは雑談枠で来るまでに利用した交通機関について聞かれた。夜行バスと答えると3人とも驚いた顔をしていたのが印象的だった。【あなたのお気に入りのSA、PAがあれば教えてください。】私が一番気に入っているのは、中国自動車道の下松SA(下り)です。理由は、建物や内装がウエスタン調の珍しいSAで、実際によく利用する高速バスの休憩箇所に指定されているため、よく利用しているためです。下松という地域がどのような場所になるのか、気になるようなSAでした。また、次点でめかりSA(上り)も非常に気に入っております。理由は関門海峡大橋が目前にあり、夜に行くと非常にきれいな夜景が見られるためです。御社にはほかにも多くのSAを運営されている実績があるため、多くのSA、PAでそれぞれの土地の特徴を生かしたイベントを開催し、私のようなよく利用する人を引き付けるための取り組みを行ってみたいと考えました。【実際にSA、PAで働くならどの地域で働きたいですか。また、今後のキャリアイメージを教えてください。】私は特に働きたい地域を考えておりませんが、強いて言うならば九州島内のSA、PAの管理をやってみたいと考えております。理由は自分の出身地であるため、お客様にもより親しんでいただきやすいSAづくりの知識を持ち合わせていると感じているからです。ただ、ある程度経験を積んだ後は、本社などでテナント誘致やエリア全体の統括などのキャリアアップも図ってみたいと考えております。御社のような一般企業で福祉的視点を持った社員というのは非常に少ないと思いますので、入社した後は施設内の動線の拡張やトイレ設備の改善、駐車スペースの改善など、より多くの福祉的な支援を必要とする方が利用しやすい施設づくりに努めたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望理由やキャリアイメージなど、ほかの企業でも聞かれるであろう一般的な質問が多かった。ただし、中にはお気に入りのSAを聞いてきたりと珍しい質問もあったので、SA、PAに対する関心を日々持っておいたほうがいいと思った。また、面接官が口下手であまり踏み込んだ質問をしてこなかったため、回答する際は相手の顔色などをきちんと見極めて話をする必要があると感じた。
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