1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLが送られてきて、そのURLから参加した。いきなり面接官がいる部屋に案内されるのではなく、一旦人事の方と学生だけの部屋で待機してから、面接官がいる部屋に案内された。面...
株式会社松浦機械製作所 報酬UP
株式会社松浦機械製作所の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLが送られてきて、そのURLから参加した。いきなり面接官がいる部屋に案内されるのではなく、一旦人事の方と学生だけの部屋で待機してから、面接官がいる部屋に案内された。面...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】1次面接と同じように、URLが送られてきて、そのURLから参加した。いきなり面接官がいる部屋に案内されるのではなく、一旦人事の方と学生だけの部屋で待機してから、面接官がい...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】福井本社【会場到着から選考終了までの流れ】本社の入り口に人事の方が立っていて、その方に待機室まで案内された。待機室で学生が揃ってから面接について、面接官がどんな役職の人かや時間や学生の緊張がほぐれるように会話をしてくれた...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし.【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】アイスブレイクから入り,しっかりと人間の本質を見に来ていた.オンラインなので雰囲気はあまり分からなかった.l【興味がある製品とそれにどう携わりたいか.】私は,ハイブリッド金属3Dプリンタに興味があります.ハイブリッド金属3Dプリンタには,私が大学や,研究で培ってきた知識とスキルを活かすことによって筐体を小さくすることが可能であると考えられます.現在,御社のハイブリッド金属3Dプリンタは製造する製品に対して,筐体の大きさがとても大きいように考えます.そこで,私が今ままで培ってきた能力や知識を取り入れることによって筐体のコンパクト化に努めたいと考えています.以降深堀り.具体的には何でしょうか.インターンシップで見学させて頂いた際,光学であったり,材料に関する知識が必要で,レーザーの反射などを利用しているといったことは存じていますが,この中にも私のスキルや知識が活かせる所があると考えております.【自分でその製品を使って作ってみたいものは何か.】私がハイブリッド金属3Dプリンタで作りたいと思う物は,ギターやベースなどのフレットです.これは,楽器のフレットが消耗品であるためです.消耗品であるが故に,自分の手にあったフレットの形状といったものが存在します.これをハイブリッド金属3Dプリンタを用いることによって人それぞれに適応したオーダーメイドのフレットを簡単に量産することができるのではないかと考えます.これは,使い古したフレットから新品に交換する際に感じる違和感を解消できることであり,音楽業界に大きな影響を及ぼせるのではないかと考えます.以上で回答は終わりですが,即興で答える質問であったため他の人は良い回答を出せておらず,選考通過の決め手になったと感じています.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】上記の質問のような,即興で答える質問に対して,どうアイデア力があるように繋げるかを大事にしました.全ての簡単な回答にも意味を持たせました.
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし.【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術部長/人事部長/不明【面接の雰囲気】面接官それぞれで雰囲気が違い,技術の方はかなり圧迫のような雰囲気を受けた.アイスブレイクは設けてくれたがかなり緊張した.【私にプレゼンで何か物を好きにさせて下さい.】私が今回プレゼンしたいと考えているのは,ハンドドリップコーヒーです.その魅力は,缶コーヒーなどと違い,風味を自分で変えられることにあります.人それぞれ好きなものが違うように,コーヒーにも好きな成分や苦手な成分があります.そこで,好きな成分だけを抽出したコーヒーを飲むことは全く違う飲み物を飲んでいるような感覚であり,病みつきになります。コーヒーを豆から厳選することによって,紅茶のような風味にすることや,飲んだことのないような味にすることもできます.このような多くのバリエーションを持つハンドドリップコーヒーをぜ是非オススメさせて頂きます.以上で回答終わり.面接官の回答は,あなたがコーヒーを好きだということは分かりましたが好きにはなりませんでした.です.【技術者として必要な資質・スキルは何か.】技術者として必要な資質・スキルは論理的思考能力とそれを説明できる能力だと考えています.自身の経験として,大学にて研究室に配属されて最初の頃は論理的思考能力もなく, 教授との研究に関する話題すら成り立ちませんでした.しかし,研究の相談などを先輩などと行っているうちに論理的思考能力を取得していました.このことが自覚できたのは大学院生になり,研究室の後輩が出来た時です.研究に関しての相談を受けても,データを定量的に見ることや,なぜそうなるかなどを把握していないため,なかなか相談されても相手が何を伝えたいのかよく分かりませんでした.この論理的思考能力はチーム単位で作業を行う際に欠かせない能力であると考えます.また,もう一つの説明できる能力ですが, こちらも研究室での経験として,論理的思考能力を身につけた後輩がいます.しかし,報告会の報告を聞いていると全く何を伝えたいのか分からないことがありました.このように説明できる能力がないと,大きな成果を持っていても活かすことが出来ません.開発職のような個人の意見が大切な職において,意見が埋もれてしまうのはチームの問題解決への意識や効率に悪影響を及ぼします.これらの理由から,製品開発職には論理的思考能力と,説明能力が必要だと考えます.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESの深堀りや,関連したことを聞いてくる.私はプレゼンテーションが得意て書いてあったため,難しい質問が飛んできたのだと考えるが,困難な問題に対してもどう対応するかが問われているのだと感じた.
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】本社到着後,40分程待機室で他の就活生と待機させられた.【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】社長/次期社長/不明【面接の雰囲気】最終面接という割には,アットホームな感じだったと思う.アイスブレイクから入り,笑いも時々起きる感じの良い面接だった.【ものづくりに対しての経験は何か.】私は,大学の頃「創造ものづくり」という授業があり,そこでものづくりの大変さと,面白さを学びました.内容は,自転車の雨避けを各班に分かれて製作するといったもので,設計から仕入れ,耐久性の解析まで私たちで行いました.私たちの班では,シンプルな形状な雨避けを提案し,プレゼンテーションを行いました.雨避け自体の評価は三位と平凡でしたが,総合評価では一位の評価を頂きました.これは,私たちが作成した雨避けに対しての知識が深く,プレゼンテーションにて説明という点で他班を圧倒することができたためだと考えています.この経験から私は,良い物を作成してもそれを説明出来る能力がないと意味がないということを学びました.【他人にオススメしたいものは何か.】私がオススメしたいものは,オーバーウォッチという対人戦型のインターネットゲームです.このゲームに関して,世間一般的には賛否両論がありますが,私は情報共有といった点において最も適したゲームだと考えているためです.このゲームは,6対6のチームを組んで行うゲームでして,一人一人が戦術を考えて行動しています.しかし,全員が同じことを考えているなどといったことは滅多に起こるはずもなく,ボイスチャットやチャット機能を利用して,連携を取ろうと試みます.この際に,長いメッセージを伝えることはできないため,端的な会話を行いますが,ここで相手の伝えたい意図を読み取り,まだ伝わっていないメンバーに論理的に説明することによって連携を取り,勝ちにいくといった手法を私は行っております.このチームワークは必ずチームでの情報共有の円滑化に有効であると考えます.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】すべての物事を論理的かつ簡潔に説明できた点.大学院に進学した成果を説明できたのが良かったかなと感じる.
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部/技術本部/経営企画部【面接の雰囲気】1人ずつ順番に聞かれる。雰囲気は非常に和やかで、笑いがたくさん起こっていた。どんな人が来ているのかを見ていると感じた。【この会社に興味を持ったきっかけはなんですか。】最初にこの会社に興味を持ったのは短期インターンシップです。会社の説明会だけではなく、就活を進める上で大切なこと(例えば、自身の人生の軸を考えることや将来設計についてのアドバイスなど)も教示していただいたことが強く印象に残りました。さらに、入社後に必要になる力(例えば、リテラルシンキングとは何か、仕事をする上のモチベーションの作り方など)も教えていただきました。これらのような「就活生に必要なこと」を親身に教示していた事が、顧客の本当のニーズにしっかりと応えるという精神を感じました。そういった精神を実際に感じた企業はほかになく、他者のインターンシップに参加し、比較するたびに貴社への興味が強くなっていきました。【大学生活を通じて得たことや学んだことを教えてください。】私は研究活動を通じて多角的に物事をとらえ、思考する力を得ました。私の研究は7人の協力者と約4時間かけて行う大規模な実験が必要なうえ、高い計測データ精度が求められるものでした。最初こそデータ精度は低かったのですが、失敗した実験データを多角的に捉えることで、実験装置の設計の甘さや準備プロセスにおける人的ミス、データ処理方法の間違いを発見することができました。それらを修正することでデータ精度が向上し、ばらつきを10分の1にまで抑えることができました。さらに、その高精度なデータを用いて執筆した論文が高く評価され、国際学会への参加にまで繋がりました。この経験から、多角的に物事をとらえ、思考する力を得ることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の方々はこちらの話しやすい雰囲気作りや話題の振り方をしてくれます。なので、自分の考えを整理して伝えることができれば十分と感じました。人間性を前に出すことが重要だと考えます。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事部部長/技術本部2名/社長【面接の雰囲気】雰囲気は非常に和やかで、笑いも起こっていた。人事部や技術部の方々もいたが、実質は社長との面談だと感じた。【自分のアピールポイント】「確かな信頼関係を築く力」です。私は吹奏楽部に所属し、低音の要であるチューバを担当しました。低音楽器は楽団の土台・大黒柱のような役割を果たす、無くてはならない存在です。その役割を果たすためには、部員から信頼される必要があると考え、2つのことをしました。ひとつは「相互理解を深めること」です。個人練習だけでなく、積極的に声をかけ、いろんな楽器と一緒に練習することで、技術的・人物的に相互理解を深めました。もうひとつは「実力をつける」ことです。1日2時間の個人練習を毎日行い、半年継続することで実力をつけました。以上の結果、低音をまとめるパートリーダー、300人が参加する演奏会の打ち上げの主催を任されるほどに信頼を得ることができました。【技術者として必要な能力は?】私が考える技術者に必要な能力は広い視野・客観性です。ひとつの問題を解決するためには、ひとつの視点から問題を観測するだけでは最適な解決策を提供することはできません。最善策を提供するためにも、広い視野を持って多角的にものごとをとらえ、客観的に評価することが重要と考えます。さらに、自分ひとりの視野では見えない死角が必ず存在します。そういった自身の死角を補うために、時には他人に頼る力も必要だと考えます。こうした力を備えていれば、ひとつの失敗から多くの解決策や改善策を生み出すことができ、困難を切り抜けることができます。こういった理由で、技術者には広い視野・客観性・ときには他人に頼る力が必要だと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜ松浦を選んだのかはしっかりと確認されます。どういう点で興味を持ったのか、入社してどういったことがしたいかを確実に答えられたので、その点が評価されたと感じました。
続きを読む会社名 | 株式会社松浦機械製作所 |
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フリガナ | マツウラキカイセイサクショ |
設立日 | 1935年8月 |
資本金 | 9000万円 |
従業員数 | 316人 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 松浦勝俊 |
本社所在地 | 〒910-0138 福井県福井市東森田4丁目201番地 |
電話番号 | 0776-56-8100 |
URL | https://www.matsuura.co.jp/ |
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