2022卒の富山大学大学院の先輩が松浦機械製作所技術職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社松浦機械製作所のレポート
公開日:2021年6月2日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
二次面接まではオンラインで,最終面接(社長面接)は対面で行いました.
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年03月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生2 面接官3
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
なし.
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
上記の質問のような,即興で答える質問に対して,どうアイデア力があるように繋げるかを大事にしました.全ての簡単な回答にも意味を持たせました.
面接の雰囲気
アイスブレイクから入り,しっかりと人間の本質を見に来ていた.オンラインなので雰囲気はあまり分からなかった.l
面接後のフィードバック
なし.
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし.
1次面接で聞かれた質問と回答
興味がある製品とそれにどう携わりたいか.
私は,ハイブリッド金属3Dプリンタに興味があります.ハイブリッド金属3Dプリンタには,私が大学や,研究で培ってきた知識とスキルを活かすことによって筐体を小さくすることが可能であると考えられます.現在,御社のハイブリッド金属3Dプリンタは製造する製品に対して,筐体の大きさがとても大きいように考えます.そこで,私が今ままで培ってきた能力や知識を取り入れることによって筐体のコンパクト化に努めたいと考えています.以降深堀り.具体的には何でしょうか.インターンシップで見学させて頂いた際,光学であったり,材料に関する知識が必要で,レーザーの反射などを利用しているといったことは存じていますが,この中にも私のスキルや知識が活かせる所があると考えております.
自分でその製品を使って作ってみたいものは何か.
私がハイブリッド金属3Dプリンタで作りたいと思う物は,ギターやベースなどのフレットです.これは,楽器のフレットが消耗品であるためです.消耗品であるが故に,自分の手にあったフレットの形状といったものが存在します.これをハイブリッド金属3Dプリンタを用いることによって人それぞれに適応したオーダーメイドのフレットを簡単に量産することができるのではないかと考えます.これは,使い古したフレットから新品に交換する際に感じる違和感を解消できることであり,音楽業界に大きな影響を及ぼせるのではないかと考えます.以上で回答は終わりですが,即興で答える質問であったため他の人は良い回答を出せておらず,選考通過の決め手になったと感じています.
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松浦機械製作所の 会社情報
会社名 | 株式会社松浦機械製作所 |
---|---|
フリガナ | マツウラキカイセイサクショ |
設立日 | 1935年8月 |
資本金 | 9000万円 |
従業員数 | 316人 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 松浦勝俊 |
本社所在地 | 〒910-0138 福井県福井市東森田4丁目201番地 |
電話番号 | 0776-56-8100 |
URL | https://www.matsuura.co.jp/ |
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