2020卒の福井大学大学院の先輩が松浦機械製作所技術職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社松浦機械製作所のレポート
公開日:2019年7月23日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年03月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事部部長/技術本部2名/社長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
なぜ松浦を選んだのかはしっかりと確認されます。どういう点で興味を持ったのか、入社してどういったことがしたいかを確実に答えられたので、その点が評価されたと感じました。
面接の雰囲気
雰囲気は非常に和やかで、笑いも起こっていた。人事部や技術部の方々もいたが、実質は社長との面談だと感じた。
最終面接で聞かれた質問と回答
自分のアピールポイント
「確かな信頼関係を築く力」です。私は吹奏楽部に所属し、低音の要であるチューバを担当しました。低音楽器は楽団の土台・大黒柱のような役割を果たす、無くてはならない存在です。その役割を果たすためには、部員から信頼される必要があると考え、2つのことをしました。ひとつは「相互理解を深めること」です。個人練習だけでなく、積極的に声をかけ、いろんな楽器と一緒に練習することで、技術的・人物的に相互理解を深めました。もうひとつは「実力をつける」ことです。1日2時間の個人練習を毎日行い、半年継続することで実力をつけました。以上の結果、低音をまとめるパートリーダー、300人が参加する演奏会の打ち上げの主催を任されるほどに信頼を得ることができました。
技術者として必要な能力は?
私が考える技術者に必要な能力は広い視野・客観性です。ひとつの問題を解決するためには、ひとつの視点から問題を観測するだけでは最適な解決策を提供することはできません。最善策を提供するためにも、広い視野を持って多角的にものごとをとらえ、客観的に評価することが重要と考えます。さらに、自分ひとりの視野では見えない死角が必ず存在します。そういった自身の死角を補うために、時には他人に頼る力も必要だと考えます。こうした力を備えていれば、ひとつの失敗から多くの解決策や改善策を生み出すことができ、困難を切り抜けることができます。こういった理由で、技術者には広い視野・客観性・ときには他人に頼る力が必要だと考えます。
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松浦機械製作所の 会社情報
会社名 | 株式会社松浦機械製作所 |
---|---|
フリガナ | マツウラキカイセイサクショ |
設立日 | 1935年8月 |
資本金 | 9000万円 |
従業員数 | 316人 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 松浦勝俊 |
本社所在地 | 〒910-0138 福井県福井市東森田4丁目201番地 |
電話番号 | 0776-56-8100 |
URL | https://www.matsuura.co.jp/ |
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