- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. テレビ業界で働くことに興味があり、特に地域密着型の放送局でどのような業務が行われているのかを知りたかった。そして福島中央テレビは地域貢献に力を入れていると聞き、その活動に魅力を感じたため、参加を決めた。続きを読む(全101文字)
【報道の舞台裏を体験】【18卒】東海テレビ放送の夏インターン体験記(報道コース)No.729(立命館大学/男性)(2017/12/14公開)
東海テレビ放送株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2018卒 東海テレビ放送のレポート
公開日:2017年12月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2016年9月
- コース
-
- 報道コース
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
テレビのニュースを普段見ているが、その裏側には何があるのか、自分の目で見たいと思って参加を希望した。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2016年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
最終面接 通過
- 実施時期
- 2016年09月
- 形式
- 学生5 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事2名
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
リラックスできる雰囲気のなかで進められた。普段通りの格好でお越しくださいと言われていたが、ほとんどの人がスーツで、私は私服だったため逆に目立ったような気がする。
面接で聞かれた質問と回答
なぜ志望したか。
地元のテレビ局で報道に最も強いと感じているため志望した。新聞社のインターンシップは経験してイメージができるようになったが、テレビはイメージできない。それをこのインターンシップで見てみたい。
この夏は、何をしたか。
この夏は、インターンと乱読をした。中でも乱読は、現代史に関する本を中心に読んでいる。歴史を知らないのに今の社会で起きていることを知ろうなんておこがましいと考えているからだ。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 名古屋本社
- 参加人数
- 4人
- 参加学生の大学
- 地元出身の有名大学に通う学生。ジャーナリズムを専攻するものばかりではなかった
- 参加学生の特徴
- 何にでも興味を持てる人間が多かった気がする。頭でっかちな人間を嫌ってか、知識の多い人間はいなかったと思う。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
テーマはなかった。
前半にやったこと
前半は、取材同行をした。特にやることはなくとにかく見ているだけだった。気になるところで質問を投げかけていく形式。
後半にやったこと
後半は、取材同行だけでなく、原稿の書き方や講評をしてもらった。新聞の原稿とは全く書き方が違ったため戸惑った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
印象的な発言は、報道局デスクから「自分の思うおもしろいを仕事にできるのがこの仕事。おもしろいと思ったものをしっかりと伝えていける人が向いている」という言葉をいただいた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
朝の早い取材だと、本社まで1時間30分かかるため、5時過ぎには自宅を出ないといけないことがあった。その日の生放送は、眠い中で行われたため、一挙一動に目を向けることが大変だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
テレビの報道現場は団体戦である。記者、カメラマン、編集、デスク、キャスター、誰が欠けても放送ができないということが非常に勉強になった。短いニュースであっても多くの人がかかわっているのは、知らなかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
テレビを見ながらクレジットをよく見ていた方がいいと思った。その番組はテレビ局が作っているのか、制作会社が作っているのかを知らないと話にならない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加してわかったことだが、報道を真剣にやろうと思ったらテレビ局ではなく新聞社に行くべきだと感じた。テレビには営業でやらなければならないことが多くあり、それはいかがなものかと思った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
周りの学生より、真剣の報道職のことを考えている自信はあったし、実際考えていたが、テレビという媒体で報道をしたい思いが強いのかというとそれは別だった。それを踏まえて求められるのかを考えると内定は出ないように思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は、新聞しか考えていなかった中でインターンシップを経験したことが大きい。報道といえば新聞ではなく、民放でもできるんだっていう道を切り開く存在になるという夢をもつことも悪くないと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターシップ中に人事がついていることがなかった。おそらく、業界への理解度を深めるためのものだった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
とくに社員や人事からのフォローはなかったが、個人的に社員にメールなどをしてエントリーシート等のアドバイスはもらっている。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
昔から報道業界をずっと志望していた中で、民放でも報道はできるのかを考えていた。民放には、報道の自由があるのかどうかを確かめたいとはずっと思っていたところでこのインターンシップに参加した。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
志望業界に大きな変化はない。このまま報道を志望している。インターンシップを通して、テレビについて考えていなかったことが分かった。テレビを見て、疑問に思うことがあればメモに取っている。取っているメモを今後の就職活動に生かすことができるはずだ。
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東海テレビ放送の 会社情報
会社名 | 東海テレビ放送株式会社 |
---|---|
フリガナ | トウカイテレビホウソウ |
設立日 | 1958年2月 |
資本金 | 10億円 |
従業員数 | 351人 |
代表者 | 内田優 |
本社所在地 | 〒461-0005 愛知県名古屋市東区東桜1丁目14番27号 |
電話番号 | 052-951-2511 |
URL | https://www.tokai-tv.com/index.html |
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