【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】中堅社員/人事部【面接の雰囲気】圧迫ではなく終始淡々と選考がすすめられた。こちらの話を一生懸命聞き入ってくださった印象が今でも深く残っており、とても好印象である。面接官がえがおだったこともあり、とても話しやすい面接であった。【新しいスポーツ中継方法についてどんなことを考えているか】スポーツ中継がより興奮できる魅力的なコンテンツになると考えています。4K、8Kテレビと技術発展が期待される中、新たな映像や画角を用いた放送方法が生まれます。例えば解像度が高くなったことで、選手の目の動きからプレーの意図を読み取り解説ができたり、まるで選手になったかのようにグラウンド上の視点から試合を楽しみリアルな打球を体感できるようになったりする工夫が可能になるはずです。今でも実況解説やベンチの表情、ブルペンの様子を把握できることがテレビで試合中継を見る特典です。今後の技術発展とアイディア次第でその特典が大幅に増します。試合会場での生観戦以上に楽しむことができるコンテンツに発展させたいです。【愛知のテレビ局で働きたいと思う理由】東海地方が今後成長するに違いないと思うからです。リニアの開通は日本国民の動きを変える大きな転機だと思います。またスポーツにおいて魅力的だと思うからです。2020年に東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。東京開催のイベントをいかに東海地方でも盛り上げるか、地元密着型放送局の手腕が問われます。そのために2020年に向けて東海地方出身のアスリートを地域全体で応援する枠組みを地元密着型放送局の強みを生かして形成していくべきだと思います。そして一人でも多くの東海地方出身選手が2020年に活躍し、地域の活性化を担ってもらうことが大切です。例えば東海地方出身のスポーツ選手の活躍を追い続けることも大きな役割でしょう。全国規模では需要がなく採算が取れない企画も、東海地方に限定することで大きな価値を得ると予想されます。ロンドン五輪代表・榊原春奈選手(漕艇)や名古屋グランパスユース出身選手など2020年の活躍が期待される東海地方出身の注目株は多いです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接の割には面接官も多かったし、ずいぶん深い質問をぶつけられた印象が強い。わざわざ東京までやってきて、面接もかなりの人数を絞って行っていたのかもしれない。東海地方や名古屋都の関係性や訪れた経験、どう思うかなどの質問をされたことから名古屋に縁もゆかりもない人は厳しいのかもしれない。
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