
23卒 インターンES
総合職
-
Q.
今の自分を形作るきっかけとなった出来事とその理由
-
A.
私が主体性を持って取り組んだエピソードは、塾のアルバイトで英語リスニングの対策会を行い、生徒の平均点をアップさせた経験です。当時生徒の正答率は○○%ほどでした。生徒にアンケートを実施すると、リスニングの勉強方法が分からず勉強習慣がないということがボトルネックであると分かりました。そこで私は、勉強を習慣づけるために過去問演習会を開きました。その結果、次の模試で生徒の平均点は10点アップしました。この成功体験から、私はアイデアを共有し形にする大切さを学び、現在の自分の主体性を形作るきっかけとなりました。 続きを読む
-
Q.
周囲と協力して目標を達成した経験
-
A.
私が大学生活で最も注力したことは、〇〇というイベントで、学生委員会の広報部長として、SNSフォロワーを増加させたことです。私は、昨年度コロナウイルスの影響で開催できなかったイベントを成功させたいと思いから、広報部長に立候補しました。そしてこのイベントでは自分が気づいたことを積極的に委員会に共有することを大切にしていました。当時委員会には、コロナ禍で久々のお祭りを多くの出演者やファンと盛り上げたいという目標がありました。しかし、他のイベントより知名度が低くファン数が少なかったため、イベントで感染症対策を実施するためのクラウドファンディングの目標額達成が厳しい状況にありました。私はこの原因を、当イベントがコロナ禍の外出自粛で直接参加できないイベントという認識を持たれているからではないかと考えました。そこで、イベントを来場者だけではなくより多くの人に楽しんでもらうため、例年対面開催のみだったのに対し、メイン会場をライブ配信することを提案し実践しました。そして当日は会場の統括と協力して配信ブースを作り、トランシーバーで常にタイムスケジュールを確認しながら配信を行いました。結果、クラウドファンディングが目標額を達成しました。さらに、SNSのフォロワーが増加し、イベントの知名度を獲得しました。私はこの経験から、自分の目の前の仕事だけではなくグループ全体の課題を認識し原因を突き止め、改善策を提案することの重要性を学びました。また、実践にはグループの協力が必要不可欠であることも体感することができました。この経験を活かし、今後もグループ内で気づいたことや提案を積極的に共有し話し合う場を設け、より良いグループ作りに尽力しようと思います。 続きを読む
-
Q.
当社のインターンシップを志望する理由
-
A.
私はビジネスの実体験を通じて自身のあり方を構築するために、貴社の事務系インターンを希望します。私は過去のアルバイトの経験から、自身のアイデアをグループに共有しグループをより良くするという意識を持っています。しかし、実際のビジネスの場では結果が問われるため、意識だけではなく意識をどう活かすか、ビジネスの実体験が必要となります。私はその実体験が不足しているため、顧客から実際にフィードバックを得る体験ができる貴社のインターンは、私にとって自分の今後の働き方を構築するきっかけになると考えます。ビジネスのあり方を主体的に吸収するという目標を持って、最後まで考え抜き結果にこだわって取り組みたいと思います。 続きを読む