20卒 インターンES
総合職
20卒 | 関西大学 | 男性
-
Q.
ご自身が考える「ここだけは絶対に負けない」と感じるポイントを教えてください。また、その強みを活かして成果を生み出せた経験があれば、教えてください。
-
A.
「自己管理」に関しては誰にも負けない自信があります。 私は1年間の浪人生活の中で、自己管理能力を身に着けました それは「限られた時間内で勉強し、志望校に合格しなければならない」という環境で身についた能力です。 合格という大きな目標を実現するためには、自分を厳しく律する必要がありました。 当然、体調不良で休むというようなことは避けなければなりません。 食生活や睡眠などに注意し、生活リズムを整え、体調管理に努めました。 その結果、高校3年生の時、78kgあった体重は62kgまで減量することに成功し、1年間病気になることもなく、受験勉強に集中することができました。 時間管理に関しても同様です。 1年間という長いようで短い時間の中で、最大限の成果を上げるためには、どうしてもしっかりとした時間の管理が必要になります。 朝は何時に起きて、何時に何を勉強し、いつまでにできるようになるのか。 無駄な時間を徹底的に削り、努力し続けました。 その結果、第一志望校であった○○大学に合格することができました。 浪人時代の努力は、私の一生の誇りです。 続きを読む
-
Q.
大学生活で仲間と共に、何か一つの目標に向かって協力して取り組んだ経験を教えてください。取り組んだ際のきっかけ、集団の中でご自身のポジション/役割を教えてください。
-
A.
サークルに所属して初めての番組収録です。 私の所属するサークルでは、大学のキャンパスにあるスタジオを使い、一回生だけで番組の収録を行う、『一回生収録』というイベントがあります。私は番組制作の経験など全くなかったのですが、「経験のないことに挑戦したい」という想いから、参加を決めました。 私はディレクターという番組制作の総責任者を務めていたのですが、スタッフ全員が経験の浅い一回生だったということもあり、収録準備に思いのほか時間がかかっていました。 そこで私は、自分の担当個所の準備が完了したスタッフを集め、遅れている箇所を手伝い、できるだけ早く番組収録が行えるように指示しました。 私自身も他のスタッフの補助に回り、番組構成を見直すなど、限られた時間内で最高の収録ができるように尽力しました。 このように一致団結して頑張った結果、撮影時間内に収録を終えることができ、完成した番組への評価も非常良いものを得ることができました。スタッフ全員で1つのことを成し得た達成感は、何ものにも代え難いものでした。 この経験を通して私は、チームワークの大切さや素晴らしさを学ぶことができました。 続きを読む
-
Q.
あなたが、現在の専攻(または、学部学科)を選んだ理由を教えてください。
-
A.
理系・文系に拘らず、様々な分野を学び、自分の知識の幅を広げるために現在の学部を選択しました。 私が通う、総合情報学部には情報系の科目だけではなく、経営・文化・メディアなど数多くの分野の科目がたくさんあります。 自分の興味に応じて、幅広く学ぶことができる。このことは私自身の可能性を広げることにもつながるとも考えました。 勿論、身につけた知識の中には、自分の将来に役立たないものもあるかもしれません。 しかし、1つの物事ばかりに固執せず、全く知らなかったことにも果敢に挑戦するという姿勢は、社会人になってからも自分自身を成長させる、大きな動力源になると確信しています。 実際、私は入学後、経営・経済・メディア・コンピューターなど、多くの知識を身に着けることができました。 現在は、その中でも特に興味が強かった、経営系のゼミに所属しています。 卒業研究は、まだまだ先の話ではありますが、「日本企業と他国企業の経営の相違」について研究したいと考えています。 今年の12月には台湾での「日台比較研究」の発表も控えており、他国の雰囲気を肌で感じられるのを、楽しみにしています。 続きを読む
-
Q.
当社の事務系インターンに応募するにあたっての意気込みをご記載ください。 どのような事を大切にして取り組みたいと考えていますか?
-
A.
「できるだけ多くのことを学ぶ」ということを念頭に置いて、取り組みたいと考えています。 私は、貴社のインターンの主題である「課題解決案の提案」に興味があり、応募させていただきました。 前問でも少し触れましたが、私は、所属している経営系ゼミで「日本企業と他国企業の経営の相違」について研究したいと考えています。その研究の中で、「業績が悪化している企業の問題点」を発見、改善案を考案する必要があります。 これは貴社のインターンの「顧客を分析し、課題を発見、その企業に即した働き方や空間提案を行う』というプログラムと共通する部分があり、これに参加することは、私の将来に良い影響を与えてくれるものと確信しました。 貴社のインターンに参加させていただくからには、一つでも多くのことを学び、吸収したいと意気込んでいます。また、「受動的な学び」ではなく、自ら積極的に発信する「能動的な学び」ができればと考えおり、失敗を恐れず、攻めの姿勢で臨むつもりです。 是非、貴社のインターンに参加させていただき、コンサルティングについて多くを学ばせていただきたいと思います。 続きを読む