【22卒】ラルズネットの冬インターン体験記（理系/エンジニア）No.24063（非公開/非公開）（2022/4/22公開）

他己紹介があり、隣の席に座った学生とは関わりがあったが、他の学生とは関わりがありませんでした。

インターンシップの前に会社説明会があったのですが、オンライン形式であったため、インターンシップで初めて実際にオフィスに行くことができ、社内の雰囲気を掴むことができました。また、インターンシップに参加する前はなんとなくの業務内容は知っていたものの、詳しい内容については知らなかったので、知るための良い機会になりました。

インターンシップの内容にプログラミングの演習をすることを知っていたので参加前に少し勉強をしましたが、もう少ししっかりとするべきだったと感じます。

インターンシップでも、実際に入社した際と同じく1人一台のPCとデスクがあたり、実際に普段、会議で使用されている部屋という環境で、主な業務となるプログラミング演習をすることができ、入社したらどのような環境下でどういう風に働くのかある程度イメージすることができました。

インターンシップに参加した際に感じた社内や社員の雰囲気に自分が合っていると感じたためです。また、プログラミング演習課題の最後に自分の意見をできるだけ挙げるというのがあったのですが、エンジニアコースのインターンシップに参加した学生の中で1番意見数が多く、社員の方にも褒めていただいたのも理由の1つです。

志望度が上がった理由の第一は、社内の雰囲気が柔らかく穏やかで働きやすそうだと実際にオフィスに行ったことで感じることができたからです。2つ目の理由としては、社員旅行制度や働きやすあ環境の整備など福利厚生がとても充実していると感じ、この職場で働きたいという気持ちが強くなったからです。

インターンシップに参加するということ自体は必要なことであると思いますが、本選考にいた学生のほとんど全員がインターンシップに参加していたので、参加したからといって有利になることはないと思います。

インターンシップ参加後の社員や人事のフォロー、懇親会などは特にありませんでした。新型コロナウイルスの影響もあるのかもしれません。

情報系の大学に通っていたのですが、プログラミングに苦手意識があったため、理系の業種ではなく、どちらかというと文系の事務のような仕事をしたいと思っていました。ですが、正直、「地元に残り、就活したい」という思いが何よりも強かったので、職種は限らず様々な企業にエントリーしていました。インターンシップ参加前に検討していた業種は事務、営業、総合職です。

プログラミングに苦手意識があったため、参加前はエンジニアになりたいという気持ちはあまりなかったのですが、演習課題をやっていく中で、自分の力で問題を解くことの喜びを感じ、エンジニアという職種も楽しそうだなと感じる様になりました。インターンシップに参加する前はエンジニア職は重労働というイメージがあったのですが、しっかりと仕事のオンオフを切り替えることができればそうでもないのかなと感じました。