【夢を形に】【23卒】バンダイの夏インターン体験記（理系/商品企画編）No.25887（非公開/非公開）（2022/5/11公開）

合同説明会でバンダイの説明を聞き、仕事内容がとても面白そうで社員の人も楽しそうに仕事をしているのが伝わってきて魅力を感じたから。特に自分は商品企画の職種に就きたいと思っていたためバンダイのインターンの中でも商品企画編に応募した。

合同説明会に何回も参加して社員の人の雰囲気や仕事内容を理解するように心がけた。バンダイの採用ページに加え、就活会議やワンキャリアのESを参考にした。

自分を表す写真をアップロードするというところが他社のESとは違う点だったのでここが重視されていると感じた。

ヒット商品を生み出した企画開発職の社員の成功体験、失敗体験を聞きながら個人でワークを行う形式

会社の説明→企画開発職の社員３人の体験談を一人ずつ聞く

企画開発職の仕事内容や実際の企画書を見ることができた

企画開発職の社員の方の成功体験、失敗体験について聞く

1日目にやったこと

会社の説明の後に企画開発職の社員３人の体験談を一人ずつ聞いた。学生と社員の間での直接のやりとりはないが、自分でワークをする時間が設けられ、考えたことを任意でコメントできる。稀にコメントが拾われれば、それに対して社員の人がフィードバックしてくれる。

なし

こちらがコメントを入力して社員がその中から一部を拾ってコメントする形式だった。直接のやりとりは一切なし。社員の体験談は面白く貴重なものだったが、インターンというよりは職種別説明会のようなものだった。

学生側は一方的に社員の話を聞くだけで、社員側からこちらの音声や映像が届くことはなく、インターンに参加している最中での苦労は特になかった。むしろグループワークなどで実際に玩具などの企画を体験できることを期待していたため、少し物足りなく感じた。

学生側はコメントを入力するのみで他の学生との関わりは特になかった。

企画開発の仕事を体験することはできなかったが、ヒット商品を生み出した社員の人の体験談を聞いたり実際の企画書を見られるのは貴重な機会だった。企画開発職の仕事内容がイメージでき、また社員の人同士のコミュニケーションが密で仲睦まじい様子が見てとれた。

商品について説明がなされるが、バンダイの代表的な商品は知っておくとさらに個人ワークがやりやすかったと思う。しかしグループワークなどはなく聞くだけだったため、準備は必須ではない。

企画開発職の社員の人の体験談を聞くという形式で、仕事内容や企業に対する理解は深まり、仕事に対して楽しそう、やってみたいという気持ちは高まった。しかし自分自身が仕事を体験できたわけではないので実際にこの企業で働いている自分のイメージはあまり膨らまなかった。

企画開発職の社員の人の体験談を聞くという形式で、自分以外の学生がどういった人なのかは全くわからなかった。また、学生が入力したコメントを社員の人が読んで軽く返答する程度で社員から学生への投げかけも特になかったため、本選考で自分は内定が出るかどうかは全くわからなかった。

企画開発の仕事内容がイメージ出来、とても楽しそうだったから。また、ヒット商品の企画書およびボツになった企画書も見ることができ、企画書とはどういうものかが具体的にイメージできて自分もこういった企画を仕事にしたいと思ったから。また社員の人が仕事を楽しんで行っていることがとても伝わってきたのが好印象だった。

インターンに参加したことで具体的な仕事内容がイメージ出来て企業研究は進んだ。しかし社員からは参加者個人の顔や名前は見えず、顔や名前を売るといったことは一切できない。また、インターン参加者限定の選考や、本選考の一部選考免除などの優遇も一切ない。

インターンに参加する前の志望業界は玩具に加えてインテリア、食品、化学、化粧品、ゲームなどさまざまなメーカーだった。インターン参加後も変わらず様々なメーカーを志望していたが、インターンに参加したことでバンダイの仕事内容への理解が深まり、社員の人が楽しそうに仕事をしているのが印象的だったため志望度が上がった。

合同説明会などで企業についてはある程度理解していたが、インターンで企画開発職についてさらに詳しく知ることができ、企業および業務に対するイメージがさらに良くなった。また、社員の人同士のやりとりが楽しそうで仲睦まじい様子が見てとれたので社員に対してもイメージがさらに良くなった。その後の本選考でもぜひ選考を受けたいと思った。