【自己分析と企業分析の深掘り】【23卒】ニトリの夏インターン体験記（文系/Basicコース(総合職)）No.26837（非公開/非公開）（2022/5/31公開）

ニトリのインターンは評判が良かったこと、周囲の勧めから参加しようと考えました。また、ニトリについてのみならず、自己分析や業界分析などかなり深掘りできることが、今後の就職活動に活かせるのではないかと考え、応募しました。

SPIの参考書を購入し、3周ほどしました。また、志望度の低い企業でウェブテストの形式に慣れるよつにしていました。ESはリクルーターの方に添削をお願いしました。

面接はなく、ES重視だったため、自らの考えが言語化できていれば通過できると思います。

自己分析と企業分析

自己分析と会社説明会から、ニトリが自分自身に合うか考えを深めるという流れでした。

社員の方々の働き方。ニトリの強み。

自己分析と企業分析を通じ、ニトリを理解する

前半にやったこと

会社説明会に加え、キャリアデザイン、自己分析の方法など就活のスタートダッシュ講座のようなもので、はじめてのインターンとしては、ぴったりの内容であると感じました。

後半にやったこと

実際の社員の方々の業務や会社全体についてを知った上で、それが自分に合うと感じたか、軸に沿って発表を行いました。社員の方や企業の雰囲気が和やかで明るいなあと感じました。

人事の方

なし

最初に社員の方からグループワークに関して多くの全体説明がありました。その後は、グループワークとプレゼンテーションの後、社員の方からの全体とグループのフィードバックがありました。

ニトリのインターンシップに関して、大変なことは苦労するようなことはないと感じました。社員の方は丁寧な説明とフィードバックを行ってくれえ、主体的に発言してチームと協調をとっていれば、グループワークはスムーズに進むと思いました。総じて参加しやすいと感じました。

ワークが同じ数名と交流し、お互いの強みや弱みについて紹介し合いました。

インターンシップに参加し学べたことは、２つあります。まず、ニトリの商品企画における市場調査、競合調査、企画立案の議論の流れ、さらには競合他社と比べてのニトリの強みです。そして、他の学生と交流し、互いに強みや弱みを共有することで、自己分析を深められ参加して良かったです。

簡単な自己分析。具体的には1分の自己紹介や、強み、弱みなど考えておくと、ワークに参加しやすいと思います。

ワークを通して配転教育の楽しさはとても伝わってきました。しかし、最初は店舗勤務からスタートし、出世できなければ店舗勤務が続いてしまうと考えると、イメージできませんでした。社員の方の雰囲気や、業務内容自体はとても魅力的な物が多いと感じました。

インターンシップ参加が本選考にかなり有利に働くと聞いていたため。また、リクルーターの方とお話しするうちに、自分の強みやニトリの志望理由、そしてそれをどのように活かせるかを言語化できるようになり、リクルーターの方も褒めてくださったため、このように考えました。

ワークを通して配転教育の楽しさはとても伝わってきました。しかし、最初は店舗勤務からスタートし、出世できなければ店舗勤務が続いてしまうと考えると、志望度は上がりませんでした。社員の方の雰囲気や、業務内容自体はとても魅力的な物が多いと感じました。

インターンシップ参加後に自動的に本選考に参加できるルートがありました。一ヶ月後くらいに連絡が来ました。はじめからリクルーターの方がついてくださり、安心して選考に進めます。

インターンシップに参加する前は本当に就職活動はじめたての時期だったため、特にここと言った志望業界はあまり限定せず受けていました。とにかく幅広く業界を見ていて、金融業界や、商社、メーカー、その他の業界などのインターンシップに幅広く参加していました。この時期はこのような動き方をしたことに満足しております。

インターンシップに参加し、志望業界の幅が広がりました。一緒に参加した学生たちもまだ志望業界をあまり絞っていない状態だったため、皆受けている企業がバラバラで彼らと話すうちに、知らなかったけれど良さそうな企業や業界をたくさん知ることができました。このような面でもニトリのインターンに参加してよかったと思います。