【革新的カーテン開発】【23卒】ニトリの夏インターン体験記（文系/就業体験インターンシップ）No.28985（学習院大学/女性）（2022/7/13公開）

インターンが毎年人気企業と聞いて、興味本位で初のインターンとして参加してみようと思った。身近な企業だったので参加しやすいと思った。３つの就業体験コースがあり、自分の興味のあるものを選択して最大３つ参加できるのも良いと感じた。商品の開発を体験してみたかった。

説明会とwebテストのため、特に工夫したことはない。6月のインターンでは割と意識の高い人が応募するため、気は抜かずにテスト勉強するべき。グループワークもテキパキと進むため、ついていけるようにGDの練習もしておくとよい。

テスト重視かと思った。テストさえ完璧にしておけば通ると思う。

立案型グループワーク

他社比較をしながらニトリのオリジナルカーテンを作り、どのように店舗に配置するかまで決める。

ニトリの店舗での配置の仕方や商品の見せ方まで学ぶことができる。
商品企画のための他社比較、市場調査、開発後の店舗での売り方。

商品開発コース　-ONE OK PRODUCT- オリジナルカーテンの開発

1日目にやったこと

カーテンを開発するための、家具業界の会社を数社比較し市場調査をする。その後ターゲットを決めてそのニーズに合うカーテンの素材や性能を決め、販売時期から価格まで設定する。店舗での売り方、カーテンの見せ方はどうするかグループで話し合った後最後に発表。

人事部の社員さん2.3人

なし

最初に丁寧に説明してくれるため、はじめてのインターンでも参加しやすかった。和やかに進んでいた。フィードバックではグループで決めたカーテンの販売時期や価格について現実的な部分を突いてしっかり指摘された。学生目線ではわからないことを教えてくださった。

オンラインのため発言するのにお互いに言葉が重なってしまい、大変さはあった。しかし、みんな発言をしっかり拾い上げてくれた。ただ意見をまとめるまでに時間がかかり、発表では不足する部分があったため、タイムキーパーやそれをサポートする人が必要だったと感じる。

5.6人のグループだった。ほとんどの人が積極的に発言をしていて、主体性が大事だと思い知らされた。

私に取っては初めてだったためレベルが高いと感じてしまったが、最初にそれを経験したことで後のインターンではその学びを活かせた。一度思い切ってスピード感のあるグループワークに参加してよかった。
多人数で大変でも頑張って発言していくことが大事。

グループワークで発言が苦手な人はそういった対策を行っておくと良い。私は、大学や団体の練習会があったため、それに参加したことでどんどん慣れていった。

バイヤーや商品開発から店舗運営、店舗開発までさまざまな部署があり、いろんなことを経験してみたいと思った。最初は店舗でお客様のニーズを把握したり店舗の在り方を学びながら、キャリアを長く積んでいけるので、多くの経験でスキルを身につけたい私にとっては魅力的な企業だと思った。

参加している学生はMARCHや日東駒専がおおく、自分はその中に入っているため、アピール次第で内定がもらえると感じた。また、企業の社風もインターンを通して感じ、柔らかい印象の社員さんが多く、モチベーションがとても高そうだと感じられ、それが自分と合っていると思ったから。

まずは社員さんの雰囲気。インターンを通しても仕事が楽しいと前向きな方が多く、今までのキャリアを自信満々に語ってくれる方が多かった。グループワークでどのように商品をお客様の元へ届けるのか、そこでのマーケティングのプロセスを学ぶことができ、ものづくりに関わりたいという思いが強くなったから。

秋あたりから早期選考はスタートしてインターン参加者には募集がかかっていた。選考では参加者のみESやテストが免除になるため、インターンに参加すると有利に働くと感じた。

3年の夏にはメーカーやカード会社、広告、小売などさまざまな業界を見ていた。しかし、ニトリのインターンに参加してものを新たにつくることや店舗運営、物を広めることの楽しさを知り、メーカー、広告、商業施設を見るようになった。自分のアイディアをカタチにでき、それが多くの人に使われたり評価されていることを身近に感じられる職業があっていると感じた。

社員さんのイメージは上がった。やはり店舗を持つ会社は新卒では基本的に店舗配属なため、仕事が大変なイメージがあった。しかし、社員さんのモチベーションの高さに憧れるようになり、ここなら主体的に自分のやりたい仕事を頑張れそうだと感じた。モノを広める仕事が向いているとも感じたため、志望業界は少しだけ絞ることができた。