2023卒の先輩が東北銀行総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社東北銀行のレポート
公開日:2022年7月11日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種名
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年03月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 人事部長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
面接官から退出ボタンの案内をされてから退出しました
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
オンラインであるため、画面ではなくパソコンのカメラを見ながらハキハキと端的に答えていたところが評価されたのではないかと思います。本来30分の面接でしたが、私の場合15分以内で終わってしまって面接直後は駄目だったのかなと思いましたが、早めに面接が終わってもあまり関係ないと感じました。
面接の雰囲気
雑談形式であり、初めはアイスブレイクから始まりました。学生側が話しやすいように聞いてくれたところが好印象でした。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリア、就活会議
1次面接で聞かれた質問と回答
岩手の地方銀行3つの特色について
まず、岩手銀行は岩手県内の企業がメインバンクと認識されている数値が約43パーセントという点から、顧客基盤が最も高く、知名度や信頼性が高いといった特徴があると感じております。次に、北日本銀行はユニークバンクとして、「iBank事業」や「ニュービジネスコンテスト」などといった北日本銀行ならではのユニークな取り組みで差別化を図っていると考えております。最後に、東北銀行はその中でも岩手に特化した取り組みを行っております。例えば、六次産業化支援(アグリビジネス)や岩手県内の中小企業者への支援を行うといった、地域密着型の取り組みを行っています。このことから、御行は中小企業者の数が多い岩手県に寄り添った取り組みをされていると感じております。
地方銀行業界に興味を持った理由(志望理由)
金融面から地方を支える一員となって、人々が安心できる生活を提供したいと思ったからです。安心できる生活を送るためには、必ずお金が関わってくると思います。そのため、一人一人のライフステージをお金の面から支えて、安心できる生活を提供する銀行業界に興味を持ちました。その中でも地方銀行業界に興味をもったのは、大学で所属している地域社会学ゼミでの研究です。そこでは北海道○○市○○地区の地域の課題を理解して、その地域のために何ができるのかをゼミ生で考えて、地域特有の文化を活用した提案をしました。提案した後に地域の方から感謝の言葉を頂いたことから、ゼミを通して地域の発展に貢献することに魅力を感じ、金融面から地方の人々の生活を支えることができる地方銀行業界を志望しております。
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東北銀行の 会社情報
| 会社名 | 株式会社東北銀行 |
|---|---|
| フリガナ | トウホクギンコウ |
| 設立日 | 1950年10月 |
| 資本金 | 132億3300万円 |
| 従業員数 | 585人 |
| 売上高 | 150億2800万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 佐藤 健志 |
| 本社所在地 | 〒020-0023 岩手県盛岡市内丸3番1号 |
| 平均年齢 | 40.6歳 |
| 平均給与 | 539万円 |
| 電話番号 | 019-651-6161 |
| URL | https://www.tohoku-bank.co.jp/ |
