【20卒】カメイの冬インターン体験記（文系/全職種）No.6916（東北福祉大学/男性）（2019/7/25公開）

総合商社という業種、業態について私自身理解ができていない部分があったこと、理解したいと思っていたためそのようなことを学ぶことができました。その他にも社員の方々の声を実際に聞くことができいい意味でも、悪い意味でも働く際のイメージを持つことができた

OB・OG訪問を事前にしておけば有効なものになったと感じています。OB訪問をしておけば質問内容に深みが出て企業をかなり理解できたのではないかと思っています。

私はインターンシップを通してこの企業で働いている自分が想像できませんでした。質問の際にかなり根掘り葉掘り聞いたかもしれませんが、ネガティブな意見がかなり出てきてました。かなり直観で個人的な意見になってしまいますが会社自体の雰囲気もあまり良いようには感じられませんでした。少し残念でした。

私はインターンシップに参加したことによって選考に参加しないことを決めました。その為選考を受けていたとしても、そのような気持ちでは内定はでないと感じた。しかしインターンシップでは人事の方を含め多くの社員の方と関われるので少なからずではあるが選考を有利に進められると思う。

インターンシップ参加前から総合商社に興味があったため事業や仕事のやりがいに関したは説明を受けて満足するものだったためそういった面では志望度は下がらなかったが、社員の方の話を聞くと思っていたよりもネガティブな意見がでてきたこと、会社そのものの雰囲気が直観ではあるがいいように感じなかったため。

インターンシップに参加した学生が特別にその後の選考で有利になることは無いと思います。実際にインターンシップの中でも人事の方が選考には関係ないと発言していました。しかし人事の方に顔を覚えてもらうなどは、選考に融通が利くのではないかと思います。

個人的なフォローなどは全員を通してありませんでしたが、インターンシップの最後の時間に個別説明会の開催が予定されている日程を告知してくださいました。

これといった志望業界は定めていませんでしたが、電子機器系のメーカーやIT、専門商社などを中心に志望していました。メーカーではパナソニックやキヤノンなどの連結子会社なども多く志望するリストにあげていました。ITではNTT系列もインターンシップに参加するなどして自分の中で方向性を決めることなく企業を志望していました。

カメイをはじめとして総合商社のインターンシップや会社説明会を受けるのは初めてだったためその後の就活においても総合商社という業界を知ることができたのは自分の知識として就活に生かすことができた。ただ総合商社はその名の通り事業が広いことなどもあり自分が会社の一員として機能することができるかという不安は感じた。そういったこともありその後の選考では総合商社を受けることが無かった