【挑戦と共感、未来へ】【23卒】カスミの総合職の本選考体験記 No.37824（非公開/非公開）（2022/11/17公開）

会社説明会

会社説明、社会貢献活動について、今後の選考フローなど

参加にあたっての事前準備や注意したことは特にありませんでした。オンライン参加だったので、リラックスして視聴しました。

参加必須。

ウェブに接続後、待機。

どのような質問や深堀に対しても、はっきりと自分の言葉で答える姿勢が重要視されていたように感じました。

面接官は若い人事の方でした。明るい雰囲気ではなく、落ち着いた感じで、静かに面接が進んでいく感じでした。

なし

なし

趣味は何ですか、その趣味はどのように仕事に活かせますか

私の趣味は旅行です。現在はコロナ禍で中々行くことは難しいですが、幼い頃から近場から遠方まで色んなところへ家族旅行へ行くことがありました。行きたい所、観たいもの、したいこと、限られた時間と予算でどう実現するか考えることも含めて楽しいです。一人で出かけることも多く、いろいろな感動を味わえたり好奇心が刺激されます。その際には、安全に気を配りながら、自分を頼りに歩きまわったりなどもするので、その経験が計画性、管理力、主体性などを必要とする仕事で応用できると考えております。また、旅行後はこれまでになかったアイデアを出せることが多いです。仕事においても常に多角度から物事を見つめ、様々な解決法を打ち出したいと思います。

学生生活の中で力を入れて取り組んだことは何ですか

アルバイト先の○○で、バイトのメンバーと社員を巻き込み、業務改善を行いました。人員不足からオーダーミスやクレームが相次ぎ、業務改善が急務であると感じていたためです。顧客満足度を最優先とし、スタッフがテーブルへ伺いオーダーや食事を提供していましたが、私はこの仕様の改善を目標にしました。疲弊して辞めていくスタッフが続出し、まずは働くスタッフの環境を整えることが最優先だと感じたからです。当初は意見を受け入れてもらえず、困難に直面しました。そこで、バイトメンバーと社員を巻き込み他店の視察を実施しました。成功事例を参考にすることで、メンバーの意見は変化し、券売機やセルフサービスの導入等の業務改善を行うことになりました。その結果、スタッフの負担軽減・経費の2/3削減・売り上げの1.2倍アップにつなげることができました。この経験から、既存の常識にとらわれない、周りを巻き込むことの重要性を学びました。

WEBテスト対策で行ったことは特にありませんでした。

SPI：言語、非言語、性格

各科目30問ほど、一時間

なし

ウェブで待機。

参加者の学生が５人いたため、一人当たりの回答時間は短かったです。なので、質問に対して、簡潔にしっかり答えられるようにするのが良いと思いました。

前半が集団面接、後半はグループディスカッションという形式でした。面接の雰囲気は一次よりは明るかったです。

なし

なし

今までで一番感動したことは何ですか

私が今までで一番感動した出来事は、大学で主催した○○○○を仲間と成功させたときのことです。何ヶ月にもわたるプロジェクトで、私も仲間も最初はどこから手をつけてよいかわかりませんでした。しかし、何度も話しあったり計画を練ったりする中で、それぞれが得意なことを担当して苦手なことをカバーできたことで、最後には自分たちの思い描いていた以上のイベントにすることができました。私は社会に出てからも周囲の人と協力しあって一つのプロジェクトをコツコツ作り上げていきたいと思います。また、私はこの経験から、積極的に外部の人と関わることで、自身にはない視点を得られることを学べたので、社会人になってからも広い視野を持つことを心がけたいと思いました。

グループディスカッションでした

グループディスカッションのテーマは、「スーパーマーケットの課題とその解決法を考える」というものでした。まず、各自でスーパーマーケットの課題について調べものをして、残りの時間で意見をひとつにまとめ、最終的に代表者が人事の方に発表するといった形式でした。ディスカッションなので、参加者の学生は人事の方の印象に残るため、積極的に発言を繰り返している感じでした。しかし、単に意見をたくさんだせばよいというわけではなく、的を得ている意見を出せているか、テーマに沿っているか、現実的な解決法を考えられているか、などといった点も見られていると感じました。グループディスカッションで評価される力は主にチームワークであるので、あまり積極的すぎるのは印象が悪いと思います。

筆記試験対策で行ったことは特にありませんでした。筆記試験の前に、説明動画を見せられるので大丈夫だと思います。

クレペリン検査

30分

なし

会場到着後、筆記試験を受ける、その後面接。

今までの面接と同じで、どのような質問や深堀に対しても、すぐにはっきり答えられるようにしておくと評価は高いと思います。

面接官のかたは30代くらいの人事の方でした。落ち着いたオフィスで開催されましたので、リラックスして臨むことができました。

なし

なし

小売業にたいしてどのような印象を持っているか

私は小売業に対して、私達の生活に欠かせない「衣食住」を支える業界というイメージを抱いております。また、小売業界は個人消費に支えられているため、人口動態や世帯構成、所得、ライフスタイル、トレンドの変化により、直接的な影響が出る業界です。そのため、企業の消費者の購入意欲を掻き立てるためのプロモーションの提案を行っていかなければならないため、提案力や先を見通す力、またトレンドを把握する力が必要だと考えております。そして、お客様を直接相手にするお仕事が多く、特に販売スタッフには高いコミュニケーション能力や臨機応変に対応するが求められているとも思います。コロナ禍の影響もかなり受けた業界で、食料品の需要が高まったことによってスーパーでは販売額が上がったという印象があります。

人と意見が対立した場合どうするか

私は、周囲と意見が対立した場合、客観的な指標を用いて折り合いをつけていきます。私は以前○○○○の行き先の意見が対立してしまうことがありました。そこで私は各案のコストや移動時間など定量的な基準を整理して、何を重視するかをメンバーで検討したうえで行き先を決定しました。このように、職場でも意見が対立した場合、客観的な指標を比較しながら建設的な議論によって対立を解消していきたいと思います。/　このほかはほとんどが深堀でした。面接官の方はウェブテストの適性検査の結果を見て質問を考えているように見えたので、ひとによって質問内容が違うのかもしれません。雰囲気は全く重くなかったので、落ち着いて回答すれば大丈夫だと思います。